• 2023.05.22

    洋食の店もなみ 重里三千緒さんの 「イカフライ 秘密のテクニック」@大阪府中央区


    大阪メトロ『谷町六丁目』駅を出て徒歩2分。
    「洋食の店 もなみ」にお邪魔しています。
    以前、"ハンバーグ"の回でもお世話になりました!
    https://www.mbs1179.com/toromi/t_scoop/2021/06/20/

    テーマは【イカの天ぷら&フライ】。
    今回は「ハンバーグ」のセットメニューとして提供されている
    【イカフライ】に関する3つの秘密のテクニックを、
    店主の重里 三千緒(しげさと・みちお)さんにお聞きしました!



    【洋食の店もなみ イカフライ】の秘密のテクニック その1
    『イカは、ヤリイカまたは剣先イカの、
    胴とミミの部分だけを使い、オーダーが通ってから切る!』


    「もなみ」さんでは、イカのコリコリした食感を味わえるように、
    ヤリイカ、または剣先イカの"胴とミミの部分だけ"を使っています。(今回はヤリイカを使用)



    産地はその時々で変わりますが、島根産・長崎産・富山産などが多いそう。
    市場で捌いたイカをできるだけ新鮮な状態、お刺身でも食べられる状態で仕入れ、
    お店できれいに水洗いをし、オーダーが通ってからカットするようにしています。



    【洋食の店もなみ イカフライ】の秘密のテクニック その2
    『パン粉は粗めの生パン粉を使い、イカには、小麦粉→全卵→生パン粉の順につける!』


    カットしたイカに小麦粉をまぶしたら、
    全卵の溶き卵にくぐらせて、少し粗めの生パン粉を付けていきます。
    粗めの生パン粉を使うことで、サクサクに揚がるだけでなく、
    ハンバーグに負けないボリューム感が出るんだとか。



    【洋食の店もなみ イカフライ】の秘密のテクニック その3
    『揚げ油はラードを使い、180190度の高温で揚げ、
    パチパチ音がしてイカが浮いてきたら完成!』


    いよいよイカを揚げていきます。
    よりカラッと仕上げるため、揚げ油にはラードを使用。180~190度の高温で揚げていきます。


    さあ、衣を纏ったイカが、熱せられた油の中に、今、ゆっくりと入った~~~!!!!



    揚げ時間はだいたい2分半程度。
    新鮮なイカを使うので、短時間で仕上げるのがポイント。
    パチパチと音がして浮きあがってきたら、すぐに引き上げます。



    大迫力!3つのイカフライが、今この世に誕生!!
    長さは10センチ程度で、サイドメニューとは思えない存在感。
    これだけでも美味しそうなイカフライですが、
    「もなみ」名物の大きなハンバーグが覆いかぶさりました!




    どこから食べようか迷ってしまいますが・・・
    まずはイカフライだけを、何もつけずにいただきます!


    圧倒的サクサク!噛めば噛むほどイカのプリプリ・コリコリ食感も感じられます。
    短時間で揚げているからか、イカ本来の甘さも残っています!


    そしてイカフライにかけられているのは、
    全卵で作った自家製マヨネーズに、炒めた玉ねぎとパセリを加えた
    「もなみ特製タルタルソース」!
    玉ねぎの甘みと食感がイカとマッチして、最高の組み合わせです。
    サイドにあるレモンをかけると、柑橘系の香りが足されてまた違った美味しさに!



    主役のハンバーグは、ふわふわで脂の旨味がたくさん。
    脇役のイカフライは、コリコリであっさりとした味わい。
    この対比でさらにお互いの美味しさが際立ちます。
    交互に食べると・・・もうお箸が止まりません!


    ハンバーグにかかる和風ソースとタルタルソースを混ぜて、イカフライに。
    まず和風ソースの旨味、後にタルタルの爽やかさがやってきました。
    ハンバーグの肉汁の旨味も足されて、よりイカフライが甘く感じます!
    重里さんいわく、最後に残ったソースをイカフライで吸い取るのが"通の食べ方"なんだとか。


    もはやどっちがメインなのか分からなくなるほどの最強タッグ!
    ぜひ一度、あなた自身の舌で確かめてみては?



    ★洋食の店 もなみ
    場 所:大阪市中央区谷町6-3-14
    電 話:06-6763-1129
    営 業:ランチ 11:30~14:00 / ディナー 17:40~22:30
    定休日:月曜日
    店 主:重里三千緒(しげさと・みちお)さん

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