• 2023.06.25

    マールブランシュ ロマンの森 西川由季さんの 「チーズケーキ 秘密のテクニック」@京都市山科区


    京都市営地下鉄『東野』駅から徒歩15分。
    京都を代表する製菓会社「マールブランシュ」が運営するカフェ、
    「ロマンの森」さんにやって来ました。


    「マールブランシュ」といえば、やっぱり抹茶スイーツ!
    しかし今回は、抹茶に負けないくらい美味しいと噂の
    【マール・ザ・チーズケーキ】に関する3つの秘密のテクニックを、
    パティシエの西川由季(にしかわ・ゆき)さんにお聞きしました!


    【マールブランシュ ロマンの森 マール・ザ・チーズケーキ】の秘密のテクニック その①
    『生地の作り方は、湯煎したクリームチーズをボールにほぐし入れ、
    砂糖を加えた溶き玉子、ふるいにかけた小麦粉を合わせていく!』


    まず使用するのは、クリームチーズ。
    チーズのコクを出すため、かなり多めに使っています。
    湯煎でクリームチーズを温めながら、柔らかくしてほぐしていきます。



    同時に、砂糖と卵液を湯煎しながら混ぜ合わせていきます。
    冷たいままクリームチーズに合わせると、硬い食感になってしまうからだそう。



    クリームチーズに砂糖・卵液を投入したら、ミキサーでよくかき混ぜていきます。
    ここでしっかり混ぜることで、ざらつきの無い滑らかな食感になります。



    さらに、ふるいにかけた小麦粉を混ぜ合わせていきます。
    この小麦粉は、洋菓子用小麦粉にコーンスターチを加えたものになります。
    こちらもダマにならないようにしっかりと混ぜていきます。
    ひたすらかき混ぜる作業になりますが、ここでの作業が出来上がりを左右します!




    【マールブランシュ ロマンの森 マール・ザ・チーズケーキ】の秘密のテクニック その②
    『再び溶き玉子、生クリームを合わせて湯煎してから、型に入れてオーブンで焼く!』


    十分に混ざったら、再び卵液を入れ、温めた生クリームを加えます。
    混ぜる工程で若干温度が下がるので、生地を焼く前に再び湯煎して、
    生地の温度を少し上げてから型に入れます。



    生地が冷たいまま焼くと硬くなってしまうのですが、
    逆にチーズが温まってしまうと分離するので、温めすぎないように注意しています。


    では、型をオーブンに入れていきます。
    焼く温度・時間は企業秘密ですが、とにかく一気に焼き上げるのがポイント!
    短い時間だとトロトロ過ぎてしまい、長いと火が通りすぎて固くなってしまうからです。



    【マールブランシュ ロマンの森 マール・ザ・チーズケーキ】の秘密のテクニック その③
    『焼きあがったチーズケーキの粗熱を取り、冷蔵庫で1日寝かせる!』
    チーズケーキが焼きあがりました!
    焼きあがったチーズケーキをオーブンから出して、30分ほど常温で粗熱を取ります。



    焼き立ても十分美味しそうですが・・・
    冷蔵庫に入れて1日寝かせるのが重要なポイントです!
    1日寝かせることで、チーズケーキ特有の、ずっしりとした重みのある食感になるんだとか。


    表面の茶色と中の黄色のコントラストが美味しそう・・・
    切り取った断面を見ると、中心部分が少しとろっとした感じになっています。



    しっかりとした食感の外側とは反し、中心は驚くほどの滑らかさ!もはやクリーム!!
    なのに濃厚なチーズの味、余韻が感じられます。
    こってりはしてないのに深みがあって・・・今までにない全く新しいチーズケーキです。



    今回は特別に、焼きたてのチーズケーキと食べ比べてみます。
    焼き立てはチーズプリンという感じでさらにトロトロ!
    これはこれでまた美味しいのですが、やはり1日経った方がチーズの味が濃厚だと感じました。


    苦労の末に出来上がった唯一無二のチーズケーキ。
    公式サイトでのお取り寄せも可能ですので、ぜひ一度この美味しさを体感してみてください!



    ★マールブランシュ ロマンの森
    場 所:京都市山科区大塚北溝町30番地
    電 話:075-581-8787
    営 業:9:00-18:00
    定休日:無休
    シェフ:西川由季(にしかわ・ゆき)さん
    HP:https://www.malebranche.co.jp/roman-no-mori

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