• 2023.11.12

    れすとらん源ちゃん 子田貴之さんの 「タンシチュー 秘密のテクニック」@大阪市中央区


    大阪メトロ『長堀橋』駅から徒歩2分。
    創業80年以上、3代に渡って切り盛りされている洋食の名店


    「れすとらん源ちゃん」にお邪魔しています。
    今回は、店主の子田 貴之(こだ・たかゆき)さんに
    希少な和牛タンを丸ごと1本使った【タンシチュー】についての
    秘密のテクニックをお聞きしました!


    【れすとらん源ちゃん タンシチュー】の秘密のテクニック その①
    「タンシチューのタンは、店の基本のデミグラスソースを作る過程で、一緒に煮込む!」

    ▼タンシチューのタンは、お店のデミグラスソースを作る工程の一部で使われたもの。
    デミグラスソースは3週間の工程を経て完成します。



    ▼牛ヘレ・牛スジ・牛骨と、玉ねぎ・ニンジン・キャベツ・トマトなど
     旨味の出る野菜を加えたデミグラスのベースに、和牛のタンを丸ごと1本入れます。
     こうすることで、デミグラスソースにタンの旨味が加わります。




    【れすとらん源ちゃん タンシチュー】の秘密のテクニック その②
    「8時間ほど煮込んだタンは、皮を剥いて、冷蔵庫で冷やす!」

    ▼ここからさらに8時間も炊き上げ!じっくりじっくり味を出していきます。
    デミグラスソースにタンの旨味が出たら、タンを引き上げます。


    ▼このタンの皮をむいてから、冷蔵庫で冷やします。
     いったん冷やして再加熱することで、タンにデミグラスソースの味が染み込みます。


    【れすとらん源ちゃん タンシチュー】の秘密のテクニック その③
    「冷やしたタンは先端部分は取り除き、1人前分を再びデミグラスソースで煮込んで仕上げる!」


    ▼タンの先端部分は、食感が悪いので使わない!


    ▼タンを切り分け、再びデミグラスソースに入れて炊き上げます。
    今度はタンにデミグラスの旨味を染み込ませます。



    ▼温野菜と一緒にお皿に盛り付けて、完成です!


    では、いただきまーす!!


    ▼真ん中と根元、2種類ある大きさのタン! 
    子供の手のひらサイズの断面からは、煮込んだデミグラスのいい香りがします!


    ▼まずは根本から。
    フォークとナイフが用意されましたが、正直お箸でも食べられる柔らかさです。


    ▼繊維がほぼ無いので、口に入れた瞬間とろける!
    同時に、タンの旨味が口の中に広がる~!!
    3週間分のソースのコクが、断面までしっかり染み込んでいます。


    ▼根元よりさらに柔らかい真ん中は、とろけすぎてもはや飲み物!
    野菜の甘味も相まって、よりコクが増しているように感じます。



    ★れすとらん 源ちゃん
    場 所:大阪市中央区南船場 2-3-17 ヴェルデ南船場 1F
    電 話:090-3352-3803
    営 業:11:30~14:00(最終入店 13:30) / 17:00~21:30(最終入店 20:15)
    定休日:水曜・第2火曜
    店 主:子田 貴之(こだ・たかゆき)さん

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