• 2023.12.17

    石勢 石原三千明さんの「揚げ出し豆腐 秘密のテクニック」@京都府伏見区


    京阪本線『伏見桃山』駅を出て徒歩3分。
    お酒好きがこぞって集まる、小さな京料理屋「石勢」にお邪魔しています。


    以前、【ポテトサラダ】の回でもお世話になりました!
    https://www.mbs1179.com/toromi/t_scoop/2022/08/14/


    今回は、【揚げ出し豆腐】に関する秘密のテクニックを
    調理担当の石原 三千明(いしはら・みちあき)さんにお聞きしました!


    【石勢 揚げ出し豆腐】の秘密のテクニック その①
    「豆腐は絹ごし豆腐を使い、キッチンペーパーなどで水分をよく取り、
    片栗粉を豆腐全体にまぶしておく!」


    ▼揚げ出し豆腐には、木綿ではなく絹ごし豆腐を使用します。
    外はカリッと、中はふわっと仕上がるんだそう。


    ▼半丁の絹ごし豆腐を3等分に切り分けた後、
    豆腐の水分を布巾でよく取るのが大事なポイント。
    水分が残っていると、揚げるときに衣が剥がれてしまいます。


    ▼片栗粉を豆腐全体にまぶしていきますが、
    逆につけすぎるとゴロゴロとした食感が残ってしまうので、余分な粉は払います。



    【石勢 揚げ出し豆腐】の秘密のテクニック その②
    「170 度で揚げ、衣が固まってきたら、1~2回鍋の中で転がす!」

    ▼揚げ時間はだいたい2~3分。
    衣がある程度固まってから転がすことによって、まんべんなくキツネ色に仕上がるそう。


    ▼キツネ色になってカリっとしてきたら、揚げ上がりの合図です!





    【石勢 揚げ出し豆腐】の秘密のテクニック その③
    「ダシは、一番ダシ5:薄口醤油1:みりん1の割合で合わせ、
    器の縁から豆腐の半分が隠れるぐらいの量を注ぎ入れる!」


    ▼カツオと昆布の1番ダシに、薄口醬油とみりんで作った天つゆを加えて味を整えます。
    割合は一番ダシ5:薄口醤油1:みりん1。


    ▼ダシを器の縁からかけることで、揚げだし豆腐の上部分のサクサク感がそのまま残ります。



    ▼最後にネギ・大根おろし・しょうが・かつお節・ししとうをトッピングすれば...完成です!



    では、いただきまーす!!


    ▼「サク・とろ・ふわ」の三拍子が揃っています!
    縁からダシを注いだことで外はカリっと感が残り、中は絹ごし豆腐のトロっと感があります。
    ダシもよく染みていて、噛めば噛むほどダシの旨味が出てきます!


    ▼衣もしっかりと密着していて全く崩れていません!
    薄すぎず分厚すぎず、ちょうどいい食べ応えです!


    ▼麦のお湯割り、日本酒にもピッタリかも?熱燗をぐいっと飲みたくなる美味しさです!



    ★石勢(いしせ)
    場 所:京都市伏見区魚屋町573
    電 話:075-622-0143
    営 業:17:00~22:30
    定休日:火曜
    店 主:石原 豊明(いしはら・とよあき)さん
    料 理:石原 三千明(いしはら・みちあき)さん

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