• 2023.12.24

    割烹やました 山下茂さんの「海老雑炊 秘密のテクニック」@京都市中京区


    京阪本線『三条』駅から徒歩7分。
    古き良き和の風情が残る高瀬川のそばに佇む、「割烹やました」さんにお邪魔しています。


    今回は、店主の山下 茂(やました・しげる)さんに
    【海老雑炊】についての秘密のテクニックをお聞きしました!

    【割烹やました 海老雑炊】の秘密のテクニック その①
    『ご飯は温かいご飯を使い、エノキダケ・椎茸と一緒に鍋に入れる!』

    ▼鍋には利尻昆布とカツオ、しいたけで取ったお出汁が入っています。
    雑炊には一番出汁だけでなく、二番出汁もその時々で使っています。
    ▼ここにエノキやシイタケを入れた後、ご飯も投入していきます。
    ちなみご飯は、コシヒカリを使用しています。
    トロミや旨味を出すため、暖かい状態のご飯をよくほぐしながら入れていきます。



    【割烹やました 海老雑炊】の秘密のテクニック その②
    『海老は車海老を使い、まず下処理した3尾分の頭のみと、
    1尾分の身を潰して加えて、炊いていく!』
    ▼ついに車海老が登場!
    あらかじめ下処理した3尾分の頭と、追加で湯がいた1尾分の身を
    すり鉢ですりつぶして潰して加えていきます。
    こうする事で海老の香りや風味がさらに雑炊に加わります!




    【割烹やました 海老雑炊】の秘密のテクニック その③
    『炊き上がる直前に、ぶつ切りにした車海老・薄口醤油・酒塩・ネギ・三つ葉を入れてから、
    溶き卵を流し入れて、しょうがを絞る!』
    ▼ここで先程の3尾分の海老の身が入ります。
    身が硬くならないよう、炊きすぎないのがポイント!


    ▼酒塩と薄口醤油を、少量加えて味を整えます。
    ネギと三つ葉を乗せたあと、赤玉の卵1個を溶き、さっとひきます。
    卵もあまり溶きすぎないようにしています。



    ▼仕上げにしょうがをさっと絞って完成!食べる前には海苔を載せます。



    では、熱いうちにいただきまーす!



    ▼海老のダシがすごい!そして、それに負けない生姜の甘み&昆布の香り!
    全てのバランスが取れていて、まるで旨味の塊を食べているかのようです。


    ▼海老の身はプリっとしていて引き締まった食感。
    シイタケをの旨味もしっかり感じられます!


    ▼身体だけでなく心も温まる、最高の雑炊です!



    ★割烹やました
    場 所:京都市中京区木屋町通二条下ル上樵木町491-3
    電 話:075-256-4506
    営 業:【昼】 11:30~13:30 【夜】17:00~22:00 ※夏期は17:00~23:00
    定休日:月曜
    店 主:山下 茂(やました・しげる)さん

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