今回は、「歯ごたえを残した、美味しいかぶら料理を教えてください!」というご依頼。らぶおじさんが考えてきてくれたのは「カブテキ&生カブの酢味噌和え」!試行錯誤して考え抜いたというこちらの2品。
カクテキならぬカブテキは、水気を取ってキムチの素を漬け込むだけ!大根よりもカブの方が美味しい~!とスタジオ内も絶賛するほどでした!
そして酢味噌和えの方も作り方は簡単で、カニカマと白味噌、酢、砂糖をあえるだけ!シャキシャキの歯ごたえはもちろん、生のカブはフルーツの様な甘みがあってまるで梨のよう♪見た目は京都の料亭で出てきてもおかしくないような一品です♪
てつじさんから「脇役を主役にする天才やな!」と言われるぐらい大絶賛の嵐でした!生カブは消化機能を助けるので、お酒を飲む際に食べると良いそうですよ♪ぜひお試しください!
★らぶおじさんからのワンポイントは、「歯ごたえ残すなら味付けはシンプルに!」
皆さんもお悩みを番組まで送ってくださいね~♪
らぶおじさんが解決してくれます!
カブテキ
【材料】
・カブ 1個
・キムチの素(市販) 適量
・塩 適量
【調理方法】
1)カブは皮をむき適当な大きさに切って、塩をして少し置いておく。
2)水がでたらさっと水洗いして水気をとり、袋かボールに入れ、そこにキムチの素を加えて揉み込み、1時間ほど置けば完成。
生カブの酢味噌和え
【材料】
・カブ 1個
・カニかま 1個
・白味噌 大さじ2杯
・酢 大さじ1杯
・砂糖 大さじ1杯
【調理方法】
1)カブは皮をむき適当な大きさに切る。
2)白味噌、酢、砂糖を合わせておく。
3)カニかまを適当な大きさにちぎり、カブと酢味噌と和えれば完成。