2020/11/ 4
鶏の旨みをお米に閉じ込めた「播州の鶏飯」


11月は特別企画ということで、なんと兵庫県からの依頼で、兵庫の素晴らしい食材を使ってらぶおじさんに料理を作ってきてもらいます!今回の食材は『播州百日どり』と『山田錦』!この2つの食材を使って作ってきてくれたのは『鶏の旨みをお米に閉じ込めた播州の鶏飯』です!山田錦は日本酒の原料として有名ですが、粒が大きくて、粘りが少なく柔らかいので、炊き込みご飯にはピッタリ♪その炊き込みご飯の上に、じっくりと焼いた播州百日どりをオン!鶏もも肉を焼いたときの旨み汁は捨てずに、調味料を入れて煮立たせ、炊飯器に入れて炊いてくださいね♪詳しいレシピはHPやSNSをご覧ください!来週も兵庫県の素晴らしい食材を使って美味しい料理を作ってきてもらいます♪お楽しみに~♡


★らぶおじさんからのワンポイント!
旨味で炊く!


鶏の旨みをお米に閉じ込めた「播州の鶏飯」


【材料】

・米 3合

・鶏もも肉 1枚

・ごぼう 1本

・醤油 大さじ1と2分の1

・みりん 大さじ1と2分の1

・酒 大さじ1と2分の1

・塩 適量

・焼き海苔 適量


【調理方法】


①ごぼうはささがきにして10分ほど水にさらしておく


②米は研いで炊飯器の目盛りより少し少なめに水を入れ1時間ほどつけておく


③鶏ももに塩をふりフライパンで皮目を下にして中火で皮目に焼き色がついたらひっくり返して弱火にして10〜15分ほど焼き、火を止めて蓋をして10〜15分ほど休ませる


④鶏もも肉を取り出して薄切りにし、フライパンの油をペーパーで軽く取り、に醤油、みりん、酒、ごぼうを入れて煮立たせたら炊飯器に入れて炊けば完成

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