2021/2/ 3
牛肉のちょっぺん!宮崎牛のサルティンボッカ


このコーナーでは、リスナーさんからの料理に関するお悩みにらぶおじさんがお答えしていきます!今週は特別企画ということで「日本のひなた 宮崎県」からの依頼で、毎週宮崎の素晴らしい食材を使ってらぶおじさんに料理を作ってきてもらいます!今回の食材は「宮崎牛」!こちらの食材を使ってらぶおじさんが作ってきてくれたのは「牛肉のちょっぺん!宮崎牛のサルティンボッカ」です♪サルティンボッカとはイタリア語で「口に飛び込む」という意味があり、口にすぐ放り込めるぐらい短時間で簡単に作れるそうです!宮崎牛の脂はサラっとしているので全くしつこさはありません!宮崎牛ならではの肉の旨みと金柑の甘味が相まって、とっても美味しいですよ~♡見た目も味も手間がかかってそうに思えますが、ご家庭で簡単に作れますので、ぜひ宮崎牛を使ってお試しください!!


★らぶおじさんからのワンポイント!
「肉の存在感!」


牛肉のちょっぺん!宮崎牛のサルティンボッカ


【材料】


・宮崎牛赤身 2枚

・宮崎牛ロース 2枚

・生ハムスライス 8枚

・大葉 4枚

・茗荷 2個

・小麦粉 適量

・バター 30g


【ソース材料】


・完熟金柑たまたま 10個

・白ワイン 150ml

・白胡椒 適量

・塩 少々

【調理方法】


①茗荷は薄切りに、宮崎牛の赤身、ロースは4分の1に切る


②赤身に生ハム、大葉をのせ巻く、ロースは生ハム、茗荷をのせ巻き、小麦粉をまぶす


③フライパンにバターを入れ、中火で赤身とロースを焼く


【金柑ソース作り方】


④金柑は種をとり適当な大きさに刻む


⑤肉を取り出して金柑を弱火でしんなりするまで炒める


⑥白ワイン、白胡椒、塩をいれ5〜10分ほど煮れば完成

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