OKなセクハラはない!
今日は大阪弁護士会所属、嶋 祐香(シマ ユカ)弁護士に
セクハラの基準について教えてもらいました。
昔は問題なかったのに、今はなんでもかんでも、
セクハラ認定されてしまうというイメージがありますが、
昔も誰かが我慢していただけでNGだったんですよ。
わざわざ性的な言動でコミュニケーションをとる必要はないのですから、
どこまでがボーダーかを探るのはやめましょう。
先週に引き続き、大阪弁護士会所属、脇 伶花弁護士。
弁護士といっても、事務所で働く人だけでなく、
企業で働く企業内弁護士や、
大学などで研究を行う学者として活躍する人もいます。
どんな仕事をしたいか、どんな分野に関わりたいか、
そして自分のライフスタイルや性格に合わせて
働き方を選べるのが弁護士の魅力。
多様な生き方が可能な職業ですね。
みなさん、弁護士の働き方というとどんなイメージをお持ちですか?
事務所勤務や裁判を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
企業で働くという選択肢もあるんです。
大阪弁護士会所属、脇 伶花(ワキ レイカ)弁護士もその一人。
一般企業の従業員として勤務し、
決まった勤務時間があるからこそ仕事とプライベートの両立がしやすいんだそうです。
最近では企業内弁護士を取り入れる企業も増えているそうですよ。
みなさんは"ポーカーフェイス"できますか?
先週に引き続き、大阪弁護士会所属、湯浅 彩香弁護士。
幼少期からテレビの報道を見て、被疑者の目線に立って考えていたそう。
まさに刑事弁護士になるべくしてなった弁さんです。
今年独立して事務所を開業され、
もっと刑事弁護の割合を増やしていきたいという目標を掲げてらっしゃいます。
今日は弁さんに再審の難しさについて教えていただきました。
ぜひお聴きください。