先週に引き続き大阪弁護士会:子どもの権利委員会所属、峯本 耕治弁護士。学校の"居場所"としての機能を支え、子どもにとって自尊感情を満たすことのできる場所であることが大切だと話してくれました。スクールロイヤーの存在が学校と先生の質を支え、子どもの利益につながる。そのためのスクールロイヤーを育てることにも力を注いでおられます。子どもたちの将来のために一所懸命な弁さん。
ラグビー漬けで大学生活を送って、今もラグビーに深く関わり続けるという弁さん。そして30年を超える弁護士人生では"スクールロイヤー"を研究し、子どもの安全と権利を守る活動に打ち込んでおられます。一途な弁さん、大阪弁護士会:子どもの権利委員会所属、峯本 耕治(ミネモト コウジ)弁護士。"子どもの最善の利益"のために学校や教育機関からの相談に応じ、指導する活動、頼もしいです。
先週に引き続き大阪弁護士会:森 直也弁護士。日本で唯一、キネマ旬報映画検定1級の資格を持つ弁護士さんだそうで、忙しい弁護活動の合間を縫って映画を楽しんでおられます。さて本題は「可視化法」。刑事事件の取り調べなどで発生しがちなえん罪を防ぐための法律が施行されたことで改善されたことや今後の課題、世界各国の現状をお聞きしました。
今日はテレビでもお馴染みの弁さん、大阪弁護士会:取調べの可視化・弁護人立会大阪本部、森 直也(モリ ナオヤ)弁護士。西村アナとの呼吸もピッタリ!そんな森弁護士ですが日ごろは刑事事件の弁護、えん罪を防ぐための活動にも力を入れておられます。およそ3年前に施行された「可視化法」は密室だった取調室を変えることができたのか、現状をお聞きしました。