民事裁判もIT化が進んでいます。
弁さんたちの仕事が効率化されることはもちろんですが、
私たち依頼者側にもリモートで相談できたり、
弁さんとの相談機会が確保できたりといったメリットがあるようです。
教えてくれたのは大阪弁護士会副会長、
松尾 吉洋(マツオ ヨシヒロ)弁護士。
「怒らない、謙虚に」がポリシー。
怒らないために日々心掛けていることがあるようです。
松尾弁さん流のアンガーマネジメント。
皆さんもぜひ参考にしてください。
今日は分譲マンションにお住まいの方には特に聴いていただきたい内容です。
分譲マンションの共用部に瑕疵・欠陥・不具合があった時に、
建設業者や販売業者に損害賠償請求しようとしてもできない!
なんてことがあるんですって。
なぜそんなことが起きるのか教えてくれたのは大阪弁護士会所属、三浦 直樹弁護士。
ウェブサイト欠陥住宅全国ネットには漫画でわかりやすく
解説しているパンフレットもあるので、ぜひご覧ください。
欠陥住宅全国ネットホームページリンクです。
https://www.kekkan.net
弁護士の傍らバンド活動を行っている大阪弁護士会所属、三浦 直樹弁護士。
3歳年上のお兄さんの影響もあって、
小学3年生の頃にギターを始められたそうなんですが、
初めて演奏した曲は「禁じられた遊び」。
小学生でこの選曲とは、なんとも大人っぽい三浦少年です。
今日は弁さんの音楽遍歴をたっぷりお聞きしました。
弁護士の三浦直樹だけでなく、アーティスト三浦直樹の一面も垣間見える内容です。
ぜひお聴きください。
先週に引き続き兵庫県知事のパワハラ問題を大阪弁護士会所属、
三浦 直樹弁護士に語っていただきました。
通報を受けてから斎藤知事が取り得た行動とは?
また、もし三浦弁さんが知事から弁護を頼まれたらどんなアドバイスをする?
弁さんのご経験も交えてお話してくれま
した。大阪弁護士会のYouTubeでも詳しくお話されていますので、
興味のある方は是非ご覧いただけたらと思います。
YouTubeリンク
「兵庫県知事"おねだり・パワハラ"等告発問題を考える~公益通報
者保護の観点から~」
公益通報においてやってはいけないことは、犯人捜し。
通報者は絶対に守られなければならない存在です。
まずすべきことは通報された事象の事実関係を確認すること。
教えてくださったのは、大阪弁護士会所属、三浦 直樹(ミウラ ナオキ)弁護士。
兵庫県知事のパワハラ問題について三浦弁さんの考えも話してくれました。
通報することは正義。その正義を守るために、
公益通報者の保護について、
みんなが知っておかなくていけません。