【日記】10月17日放送終了後

2025/10/17


今週のゲストはSatoshi Gogo(伍々慧)くん!
久しぶりの登場です!
なんと7年ぶり!
驚きでいうとなんと、デビュー20周年!
10代の頃からギタリストとして活動している伍々くん。
もちろん僕もその頃からよく知っているけど、今日話してたら、最初に会ったのは、伍々くんが中学2年生の時だったと。
ドルフィンギターズで会って、少し話もしたって聞いて、今はこうして共演できてることが嬉しいです。

伍々くんとは今月に中国で開催された「Naga Guitars 25th Anniversary Concert」でも共演したんですよね。
ギタリストが集まって、総当たりのセッション。
日本でもぜひやりたいライブです。

アルバムは、これまでのキャリアを詰め込んだ...と思いきや新録!
同じ曲でも違うバージョンになっています。
本人曰く「難しい作業」。
いやいや、なんの、伍々慧すごい!
そして今日は記念ベストアルバム『Masterpieces』から『Distance』をセッションしました。
伍々くんらしい繊細なフレーズ。
胸がキュンとなる、とても美しい曲。
伍々くんがソロで弾いて完成しているので、セカンドギターをどう入れるか、かなり考えました。
いいセッションができたかなと思っています。

デビュー20周年記念のライブも東京と大阪であります、アルバム『Masterpieces』を聴いて、ぜひライブにも!

ほな

押尾コータロー


作曲をしてみました、というリスナーさんのお話。
いやー、すごいです!
押尾さんから具体的なアドバイス!
もっとたくさん、表現したい曲 完成していくといいですね!
いつか聞かせてもらえる機会があればいいなぁ、なんて思っちゃいました♪
今宵のゲストは伍々慧さん!
10代の頃から我々はお付き合いさせていただいておりますが、中学生の時に実は出会っておられたのですね!
押尾さん同様 海外コンサートもたくさんいかれている伍々慧さん!
そんなお二人の中国コンサートなどのお話もお聞きできて嬉しかったり...

20周年を迎えて今の年齢になって俯瞰される自分のデビューの頃のお話にそうだったのかぁ...という思いでした。
ミュージシャン同士のお話 深いなぁ...
そして素晴らしいセッション!
一本のギターで完成している曲にセカンドギターとして、押尾さんがたくさんたくさん考えて再構築された曲。
めちゃくちゃ悩んだ、とおっしゃっていたけど さすが...2本のギターが奏でるハーモニーが美しくて美しくてなんだか泣きそうでした。
心の距離 ディスタンスというタイトルでしたが どんどん寄り添っていく押尾さんのアレンジが素晴らしくて!
もちろん元の伍々さんの曲がめちゃくちゃ素敵だからこそ、ですよね!
ぜひベストアルバムも聴いてみてください!

南かおり

バックナンバー

前のページに戻る

押尾コータローの押しても弾いても トップに戻る