A story of Sonority
フランス語で「響き」を意味する、“Sonority”(ソノリティ)。
若きピアニスト 反田恭平。
唯一無二の音色を生み出すのは
果てなき夢と
仲間たちとのストーリー。
ときおり、素敵なゲストをお迎えしながら
等身大の反田恭平がつむぐ言葉と
音の魅力をお届けします。
若き情熱の種から
そだちゆく「響き」をお聴きください。

反田恭平
(ピアニスト)
2012年高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞。
2015年、第25回チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール優勝
2016年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。
デビュー後は毎年オーケストラ、リサイタルのツアーを全国で行い、
デビューから約3年強で100回以上の共演は稀有。
2018年からはソリストとしての活動のほか、室内楽や自身が創設した管弦楽団のプロデュースも行い、新たな室内楽の可能性にも挑戦している。