• 2023.03.05

    ますいや 増井康克さんの「海老カツ 秘密のテクニック」@大阪市城東区


    大阪メトロ『今福鶴見』駅を出て徒歩10分。
    地元の方から40年近く愛され、遠方からも人々を呼び寄せるとんかつ屋さんがあります。

    その名は「とんかつ ますいや」。
    以前"とんかつ"の回でもお世話になりました!
    https://www.mbs1179.com/toromi/t_scoop/2021/10/03/

    今回は、とんかつに負けない人気メニューのひとつ【海老カツ】について、
    店主の増井康克(ますい・やすかつ)さんにお聞きしました!



    【ますいや 海老カツ】の秘密のテクニック その1
    『エビのすり身は、ラード・卵白・塩・小麦粉・片栗粉を加えて作る!』


    まず「海老カツ」とは、エビのすり身をフライにしたもの。
    使用するのは、プリプリとして甘みがある天然のシラサ海老です。



    塩を振って下処理を終えたら、半分をすり身に、もう半分は丸ごと使います。
    すり身にする時は、つなぎとして小麦粉と片栗粉を少量加え、
    最後に塩・ラード・卵白を加えます。
    ラードと卵白を加えることによって、すり身が柔らかくなるんだとか。


    【ますいや 海老カツ】の秘密のテクニック その2
    『エビのすり身に、丸ごとのエビを合わせ、冷蔵庫で冷やし固める!』


    このすり身に、エビを丸ごと合わせていきます。
    二つを軽く混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やし固めます。
    すり身がふわふわなので、冷やすことによってラードが固まり、成型しやすくなります。



    固まったら1個ずつ成型し、ラップに包んで保存しておきます。
    オーダーが通り次第揚げていきます。



    【ますいや 海老カツ】の秘密のテクニック その3
    『揚げ方は、注文が通ってから小麦粉・卵・中挽きの生パン粉を付けて少し押し、
    170度のラードで3~5分程度揚げる!』


    いよいよ海老カツを揚げていきます!
    オーダーを受けたら、先ほどのすり身に小麦粉を付け、
    卵にくぐらせ、中挽きの生パン粉をつけて揚げます。
    生パン粉を使う事で香りが良くなる上、油切れも良いのでソフトに仕上がります。




    少し押しながら長方形に成型した後、ついに油に投入します。
    水分が飛ぶことによって、鍋底から浮いてきた時が揚げあがりのサイン。
    音も少し変化してくるので、よく耳を澄ませます・・・



    そろそろ油から引き上げます。
    最後まで揚げ切るとエビのプリプリ感が失われるため、2~3分余熱で火を通します。
    この時間でエビがさらに柔らかくなります。




    いい頃合いになってきました。
    カツを5つにカットし、自家製タルタルソースとレモン汁を添えれば・・・完成です!!



    黒いお皿に堂々と乗っかった海老カツ!
    別皿に赤ワインベースで作られたソースと、味噌ソースがかかったサラダも登場しました。




    1人前130gというだけあって、1つ1つがとても大きい!
    カットした断面からは、丸ごと入れられた海老が4匹見えています!



    まずは、タルタルを付けていただきます!
    サクッという音と同時に、口の中がエビだらけ!!
    噛めば噛むほどプリプリ感、エビの甘さが伝わってきます。



    赤ワインベースのソースはあっさりめの味わいなので、
    先ほどのタルタル以上にエビの美味しさを感じられます!
    ご飯との相性も最高です!



    その美味しさに感動していると「海老カツサンド」も出して下さいました。
    マスタードソースと一緒に味わうことで、パンとの相性も完璧です!



    新しい環境に飛び込む方も多いこの季節。
    ぜひこの海老カツを食べて、自分に打ち勝っていきましょう!


    ★とんかつ ますいや
    場 所:大阪市城東区今福東3丁目3-23
    電 話:06-6934-8425
    営 業:11:30~14:00 / 17:00~20:30 ※テイクアウトあり
    定休日:毎週火曜日(1 月・5 月・8 月・12 月以外は第2月曜も休業)
    その他、繁忙期(GW・お盆・年末年始)後は休業
    店 主:増井康克(ますい・やすかつ)さん
    HP:https://www.masuiya.com/

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