ゲスト:番組元キャスター 千葉猛さん

日本の人口の1割以上が分譲マンションに住んでいると言われる今の時代。地震でマンションが倒壊すると、一戸建てにはない苦労があります。分譲マンションは自分ひとりの思い通りにはなりません。
阪神・淡路大震災では、兵庫県の調査で172棟の分譲マンションが「全壊」「半壊」などの被害を受けました。建て替えか修理か、迅速な決定が必要になります。時間がかかると、廃墟のようになった建物が放置されるうえ、住人にとっては仮住まいの費用がかさむことになるからです。
建て替えなどの方針を決めるには、所有者全員での話し合いが必要になります。話し合いの場で多数決を取るための基準を定めた法律「被災マンション法」が、今年4月に改正され、決議に必要な数のハードルは下がりました。それでも、意見をまとめるのは至難の業です。マンション所有者は、どう災害に備えればいいのでしょうか。この番組の元キャスターで「マンション管理士」の国家資格を持つ千葉猛さんが解説します。
(番組内容は予告なく変更する場合があります)







