オンライン:危機管理アドバイザー 国崎信江さん
新年度がスタートしました。就職や進学などで、この春から一人暮らしを始めた人も多いのではないでしょうか。一人暮らしだと、"収納スペースがない""食材を使い切れない"などの理由から、「その日に食べられるものを食べられる分だけ買う」という生活になりがちです。しかし、「在庫を持たない暮らしは災害時には弱い」と、危機管理アドバイザーの国崎信江さんは指摘します。
国崎さんは、レトルトカレーやパスタなど長期保存が可能で自分の好きな食べ物を普段からひとつ多めに買う「家庭内流通備蓄」を推奨しています。また、卓上のカセットコンロは、電気やガスが止まった場合にでも調理ができる優れものなので、引っ越しを機に備えるのもよいと言います。
一人暮らしの場合、トイレや浴室などへの閉じ込め対策も必要です。救助が来るまでに時間がかかると、夏場であれば熱中症、真冬であれば低体温症になる危険があります。「トイレや浴室には、防災用の笛や、防水対策をしたスマホを持ち込んでほしい」と国崎さんは話します。番組では、国崎さんに一人暮らしの防災術について聞きます。
(番組内容は予告なく変更する場合があります)








