オンライン:国際災害レスキューナース 辻直美さん
熊本地震の被災地で、人々はどんな避難生活をしているのか、テレビの映像では伝えられていないこともたくさんあります。国際災害レスキューナースの辻直美さんは、8月1日から宇城市や八代市にニーズの調査に入り、現地の声を聞いてきました。
いちばん多く聞かれたのは、「避難所に行っても物資が何もなかった」という声。食べ物も災害用トイレも段ボールベッドもなく、発災後72時間は支援物資がほとんど届きません。イタリアや台湾のように迅速に避難所の環境が整えられるような体制をつくるには、まだ時間がかかりそうです。辻さんは、水、食料、トイレ、灯りなどを個人が備えておく必要性を、あらためて感じたと言います。
そして、最大の問題は「暑さ」です。辻さんは、「命を守るため、昼間に家屋の片づけをするのはやめたほうがいい。活動は早朝か夜にして、ボランティアに上手に助けてもらうことも大切」と話します。災害関連死をどう防ぐか、これからが正念場です。辻直美さんに、被災地の状況とニーズについて聞きます。
令和8年熊本地震災害義援金
三井住友銀行 赤坂支店
口座番号: (普) 8103864
口座名:「JNN・JRN共同災害募金」
(番組内容は予告なく変更する場合があります)







