「平成30年日本民間放送連盟賞」の
近畿地区審査で、
「ネットワーク1・17スペシャル
~伝えるために必要なこと」
(2018年1月15日放送)が、
報道番組部門の「最優秀」を
受賞しました。

第1202回「25年を語る①~亡くなった姉への思いを歌に」
ゲスト:シンガー・ソングライター 作人さん

来年1月17日で、阪神・淡路大震災25年。番組ではシリーズ「25年を語る」を始めます。1回目は、震災で姉を亡くしたシンガー・ソングライター作人さん(35歳)です。
作人さんは小学校4年生のとき、神戸市東灘区で被災。2階建ての家の壁が崩れ、天井が落ちてきて、自身は自力ではい出しましたが、7歳上の姉が亡くなりました。きょうだいの面倒をよくみる優しい姉で、学校の先生を目指していました。その後、両親は離婚し、家族はバラバラになりました。
作人さん自身は、高校卒業後、音楽活動を始めますが、生活が安定せず、ホームレスのような時期もありました。「これではいけない」と姉の墓に参り、「Dear Sister」を作曲。姉や家族への思いを歌い続け、現在は震災の語り部として、子どもたちに自分の経験と日々の暮らしの大切さを伝える活動もしています。作人さんの25年の思いを聞きます。

西村愛のひとこと
当時10歳だった作人さん。阪神淡路大震災の発生から25 年を前に、今思うことは「姉や亡くなった方々はぼくらに生命を託してくれたのかもしれない。だからこそ、今を生きることの大切さを歌で伝えたい」と話してくれました。「ぼくにとって復興のシンボル」と語る神戸国際会館でのワンマンライブ。あなたも、ぜひ!