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第1363回「防災に女性の視点を」
ゲスト:静岡大学教育学部 教授 池田恵子さん

今回は「防災にもっと女性の視点を」というのがテーマです。たとえば避難所では、必要な生理用品や下着が備えられていなかったり、プライバシーのない状態で着替えや授乳をしなければならないなどの問題が指摘されています。また、トイレが男女別ではなく、我慢した結果に体調を崩す例も報告されています。
なぜ災害時には女性の声が反映されにくいのでしょうか?背景には、自治体や地域の防災組織において、男性が役職に就くケースが多いという現実があります。6割以上の自治体で女性の防災担当者がゼロという調査結果もあり、支援を決める過程において女性の意見が生かされていません。
女性は、普段から育児や介護に関わることが多く、女性の声に耳を傾けることは、「弱い立場にある」人たちの意見やニーズを把握することにもつながります。地域防災に携わりたいと考える女性が増える中、女性の視点を取り入れる重要性は分かっていても進まない理由や課題はどこにあるのでしょうか。防災とジェンダーの関係について研究を続ける静岡大学教育学部教授の池田恵子さんに聞きます。
  
(番組内容は予告なく変更する場合があります)