毎週日曜 あさ7:20~
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『気象予報士・防災士』吉村真希さん・・・3回目


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今月のあさカツ先生は、MBSラジオの「お天気のコーナー」でお馴染みの気象予報士の吉村真希さん。
吉村さんは『防災士』という資格もお持ちということで今月は、梅雨や台風シーズンにそなえて「いざという時に、どのような備えをすれば良いのか?」詳しくお話をしていただきます。

今回は『豪雨』と『地震』の際の"備え"について。
▼『豪雨』について
ハザードマップをみながら、自分の住んでいる地域が"何に警戒が必要か"自分で判断する必要があります。ハザードマップは、過去に起こった災害を元に危険数値が示されている物で、区役所やインターネットからも見ることが出来ます。
避難所までの経路も確認し、実際に歩いてみるのが大切です。災害時には倍以上の時間がかかることも。
時間帯によっても変動が予想されます。
また、河川カメラでは実際に川の様子を見ることが出来ます。大阪府内だけでも100カ所ほど設置してあり、近くの川の様子が気になる場合は、直接川の近くに見に行くことは危険のため絶対にせず、こちらもインターネットからご確認を。
また、避難する際は横に移動する「水平避難」だけでなく、「垂直避難」で出来るだけ上の階に移動する手段もあります。
マンションや自治体で避難訓練が行われる場合は、積極的に参加してみて下さい。

▼『地震』の備えについて
家具は倒れてこないような場所に設置することが大切です。タンスと天井の間にはつっぱり棒を利用して補強したり、突っ張り棒が難しい場合でも、段ボールを壁との隙間に入れ、滑り止めシートで固定するという方法もあります。
エアコンも外れて落下してくる場合があるので、出来るだけ離れた場所に寝るようにしましょう。

来週は吉村真希さんに、『熱中症対策』について詳しくお話していただきます。
お楽しみに♡


2019.06.09

『気象予報士・防災士』吉村真希さん・・・2回目

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今月のあさカツ先生は、MBSラジオの「お天気のコーナー」でお馴染みの気象予報士の吉村真希さん。
吉村さんは『防災士』という資格もお持ちということで今月は、梅雨や台風シーズンにそなえて「いざという時に、どのような備えをすれば良いのか?」詳しくお話をしていただきます。

今回は『台風』について。昨年は台風により近畿地方も大きな被害を受けましたが、今年も大きな台風が発生可能性はある、と吉村さん。地球温暖化で海の温度が上昇していることも台風発生の要因の一つなのだそう。日本の近くで発生し、勢力が強いまま日本に上陸してくるのが最近の台風の特徴。台風の時は不要不急の外出を控えるのは大前提ですが、普段から備えておくことがとても大切です。

◎天気予報を見るときに気にかけてみるべきところ
▼台風の進行方向の右側が要注意!台風の渦巻きの右側と左側では、風速が倍以上違うことも。

◎実際にどのような備えが必要なのでしょうか・・・
▼植木鉢や雑巾など、飛びやすいものは家の中にしまう。
▼窓ガラスに養生テープで補強しておく。テープを米印に貼るのがポイント。ただし、強力テープで貼ると剥がす時に大変なので要注意!

◎『避難準備』と『避難勧告』と『避難指示』の違いについて
▼避難準備・・・一般の方は準備を開始する。避難に時間のかかる高齢者や小さなお子さんのいる家庭の方などは避難を開始する。
▼避難勧告・・・一般の方も避難を開始する。
▼避難指示・・・避難を終了しておく。
指示が出てから避難では遅い!これが重要です。

来週は吉村真希さんに、『災害時の備え』について詳しくお話していただきます。
お楽しみに♡