2023年

9月 3日

企画から販売まで 一味違う自社ブランド『NARU FACTORY』を展開

今週のゲストは南出メリヤス株式会社の専務取締役 南出仁嗣さん。
漢字で書くと『莫大小』と書くメリヤス。
改めてお仕事の内容を伺っていきましょう。
「祖父が創業しました。
戦後の物資の少ない中、肌着の提供をしようとしたところから始まっています。
父が社長になった頃にはおしゃれな洋服を作っていこうという流れに。
現在30、40代向けの洋服、カジュアルウェアを作っています。
例えば授業参観、ホテルでお食事などお出かけにも使っていただける上品さを持ち合わせています」。

自社ブランドを展開。
「『NARU FACTORY』というブランドを展開しています。
商品企画から制作、販売まで全部しています。
一貫で作ることで作りたいものを作ることができます。
外注の工場に出して出来ないとなると、もうそれはそれで終わり。
でも自分たちでやると新しいミシンを入れたり、縫い方を研究したり。だからこそ自分たちでやることで出来ることが増えます」。

スタジオにたくさんの商品をお持ちいただきました。
「セーターで大きな千鳥柄にしたものがあります。
ジャガード編みをしてブークレ糸を使ってポコポコとした立体的な触感があります。
カーディガンは表と裏は違う編み方になっています。
一枚の生地の裏表で違う表現ができます。
外注すると出来上がる数が少ないと商売として取り合ってもらえませんが、自社ですることで自分たちらしさになりますね。
同じ糸でも洗いの時間や乾燥、目の詰まり具合で色々な商品ができます。セーターの面白さでもありますね」。

多くの素材、企画、商品。
どうやって方向を決めておられるのでしょうか。
「こういう風合いにしたい、というのがありますので、それに向けてトライしていく感じですね。
今はもう次の春の商品を考えて作っています。
夏には次の夏、季節が変わると次の年のその季節へ」。

記念日も制定されたそうですね。
「2月2日を『日本製ファッションの日』と南出メリヤスが制定しました。
日本の洋服をもっと知って欲しいという思いが込められています。
日本の繊維産業の輸出って少ないんです。
その中でも生地はフランスやドイツと同じぐらいの輸出ができているのですが、 服となるととても少ない。
日本で作った洋服がこんなにも良くておしゃれなんだということを知ってもらう日にしたいと思って制定しました。
"日(2)本製フ(2)ァッション"の語呂合わせです」。

セーターの他にもダウンジャケットなども。
「ダウンジャケットですが、インナー使いもできるような商品です。
デザインは花柄。
リバーシブルになっていて別面はベージュ。
他とはちょっと違う、 そして長く使っていただきたいという思いもあります。
お母さんが使っていて、その娘さんも使える。
そんなイメージです」。

会社の歴史は次週に続く...。

<プレゼント>
今回、南出さんからリスナーのみなさまへプレゼントを頂いております。
「 リブニットセーター(黒/フリーサイズ) 」を1人の方にプレゼント!
≪ 宛先 ≫
※ メール :  akarui@mbs1179.com
※ FAX  : 06−6809−9090
※ ハガキ :  〒530-8304 MBSラジオ 「日本一明るい経済電波新聞」
「  南出メリヤス プレゼント 」係
*当選者の方の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。

竹原編集長のひとこと

アイデアとこだわり、まさに自社製品の強みですね。
自分たちで企画から起こすから商品に対する思いも強いです。