先週に引き続き、大阪弁護士会:飯田 亮真弁護士。成年年齢の引き下げもそうですが子どもの頃から方に触れることは大切です。「ルールを守ることの大切さ」ではなく「なぜそのルールはあるのか」を理解することで、率先してルールを守ることができる。こういった「法教育」を進める弁さん、飯田弁護士。より良い社会が次の世代にも続くようにと活動しておられます。
いよいよ来月から、成年年齢が18歳に引き下げられます。大阪弁護士会:法教育委員会・子どもの権利委員会所属の飯田 亮真(イイダ リョウマ)弁護士から、何がどう変わるのかをわかりやすく教えていただきます。「自由と責任」に戸惑う18歳・19歳も多いと思います。できることが増える反面、トラブルに巻き込まれる恐れも増えてしまいます。常に相談できる先を知っておきましょう。
先週に引き続き、大阪弁護士会:貧困・生活再建問題対策本部所属、小久保 哲郎弁護士、そして今年度「人権賞」を受賞されたボランティア団体【Minamiこども教室】から山崎 一人さん。貧困は誰にとっても大きな問題ですが日本に暮らす外国人の貧困は生活や人権の維持さえ難しく、弁さんをはじめ様々なグループや人々が支援に取り組んでおられます。今回ご出演のお二人の出会いをはじめ、活動の中で素敵な出来事があるんだそうです。
人権を守るため、弁さんは日夜励んでいます。そして弁さん以外にも人権を守るために活動してくれているグループや人が大勢いらっしゃいます。大阪弁護士会ではこうした活動によって社会に貢献した方々に「人権賞」を設けています。今日の弁さんは大阪弁護士会:貧困・生活再建問題対策本部所属、小久保 哲郎弁護士、そして今年度受賞されたボランティア団体【Minamiこども教室】から山崎 一人さんにお話を伺いました。