先週に引き続き日弁連:取調べの可視化本部等、大阪弁護士会:取調べの可視化・弁護人立会大阪本部、刑事弁護委員会所属、小坂井 久弁護士。
「えん罪」がなぜ起こってしまうのか。取り調べる側の正義感や決めつけ、取り調べ方の誤りなどがその一因であることは想像に容易いことです。公正な取り調べを維持するためには、映像や音声の全編記録や弁護士同席の早期実現が望まれますね。
「取り調べの可視化」と聞いて何のことだと思われますか?「透明性を確保する」とでも言いましょうか。刑事事件の取り調べ時、弁護士の同席は許可されていないのが現状だそうです。ある日突然、身に覚えのない疑いをかけられ取り調べを受けることになったら...と、想像してみてください。
日弁連:取調べの可視化本部等、大阪弁護士会:取調べの可視化・弁護人立会大阪本部、刑事弁護委員会所属、小坂井 久(コサカイ ヒサシ)弁護士。
先週に引き続き大阪弁護士会:先消費者保護委員会所属、西塚 直之弁護士。
実は長野県のご出身、美しい景色と澄んだ空気の中で育まれた心豊かな弁さん。故郷への愛もたくさん話してくれました。そんな西塚弁護士は民事のみならず刑事弁護にも積極的に取り組んでおられるそうで「人の助け」になるために日夜励んでおられます。
移動も楽しみも鉄道、毎日1万歩、行動派弁さんです。
「今年4月に成年年齢が18歳に引き下げられましたが、ご自身や周囲の人に影響を感じる出来事はありましたか?
社会への参加がしやすくなった分、責任範疇も広がったこの法改正、特に「契約」にまつわるトラブルには注意が必要だそうです。
話してくれたのは、大阪弁護士会:先消費者保護委員会所属、西塚 直之(ニシヅカ ナオユキ)弁護士。そして大阪弁護士会では「18歳川柳」を募集中。ご応募お待ちしています。