「劇団ななころび」に所属されている大阪弁護士会所属、山田 和哉弁護士。
弁護士の皆さんで結成されている劇団で、
遺産や相続などの法律に興味を持ってもらえるように活動されているそうです。
劇団の中でも主に役者として活動している山田弁さんですが、
弁護士のお仕事でも演じることがある、
尋問と舞台は似ているとおっしゃっていました。
尋問で演じる・・・どういうことなのでしょうか。
鉄道が趣味の大阪弁護士会所属、山田 和哉弁護士。何鉄ですか?の質問には、
最近は模型を作るのが好きですと。
でも乗るのも撮るのも好きだという弁さん。
オールマイティーな鉄道好きのようです。
決められたルールの上で動いていく鉄道は
法律と似ている部分があるとお話してくれました。
鉄道や法律と違って、自由に操るということにも魅力を感じるようで、
スキーも趣味の一つ。
今日は弁さんのプライベートを掘り下げていきますよ。
遺言を実現していく「遺言の執行」。これもまたトラブルの要因の一つ。
遺言の執行者はあらかじめ指定しなければならないのですが、
これを誰にするかも重要です。「執行者」って?教えてくれたのは、大
阪弁護士会:遺言相続センター運営委員会所属、山田 和哉弁護士。
お話を聞いているだけで、相続には揉める要素が満載。
そうならないためにも、今日のお話を聞いて対策していただければと思います。
ぜひお聴きください。
みなさん「相続で揉めたくない!」という気持ちをお持ちかと思います。
しかし、そうならないために遺言書を書いたとしても、あるものを
分けるというのは、どんなものでも揉める原因になってしまうものです。
ではどうしたら?今日は西村麻子アナが遺言についての疑問を
どんどん聞いていきます。教えてくれたのは、大阪弁護士会:遺言相
続センター運営委員会所属、山田 和哉(ヤマダ カズヤ)弁護士です。