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桂二葉の日曜、何しよう? サンデーライブ ゴエでSHOW!

桂二葉の日曜、何しよう?

2021.03.14

今日はイオン堺鉄砲町店にあります大垣書店へお邪魔しました。広々とした店内はキッズコーナーも充実しており子供たちもたくさん本を選んでました。大きな壁には絵本コンとあきの絵がドーンと描かれてました。私が子どもの頃に好きやった本なので、うれしかったなぁ。


さて!こちらの大垣書店さん、約17万冊も取り揃えておられるのですが、そんな中からおすすめの本を教えていただきました。


まず一冊目は「舞妓さんちのまかないさん」。漫画なんですが、同級生の女の子2人が青森から京都へ出てきて、1人は舞妓、1人は置き屋でまかないを作る料理人になり、一緒にがんばっていこっ!と言う内容。ざっくりですみません。笑
絵のタッチもほのぼのしてて、まかないのお料理もとても美味しそうに描かれてます。好きやから言うんですが、じゃりン子チエとは真逆にある漫画ちゃうやろか。笑


そしてもぉ一つ。1万年堂出版発行の高森顕徹さんが書かれた「歎異抄をひらく」です。鎌倉時代の有名な古典ですが、あの歴史小説家の司馬遼太郎さんがもし無人島に本を持って行くなら歎異抄だと言わはったぐらい好きな本なんです。難しそうなイメージですが、この「歎異抄をひらく」は原文と一緒にわかりやすい現代語訳が大きな文字で編集されててとても読みやすくて評判なんです。


また、昨年末には「マンガ歎異抄わひらく」も出て、若い方にも手にとってもらいやすくなりました!難しそぉやろなぁと思ってはる方も是非この機会にお手に取ってみたらいかがでしょうか。



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