radikoで今すぐ聴く!
桂あおば

《桂あおばのこんなんあり》
①ナメられたくない
2つ下のかわいいかわいい妹が結婚することになり、旦那となる人が挨拶しに来た。
ナメられない様にと家にある一番厳つい服を着て、久しぶりにピアスもつけて対面した。
精一杯の格好をつけて会ったのだが、年収を聞いていると負けていることがわかり結局恥をかいてしまった。
 
②師匠の場合
東京と大阪の落語家さんにはいろんな違いがある。
東京の高座にはお茶が置いてあり、小話が1つ終わるとお茶を飲む。
また大阪に比べて声が小さい気がする。
ざこば師匠はネタおろしのときなどは特に声が大きい。
 
③ネジ
ざこば師匠は鶴瓶師匠のことを特別意識している。
数年前、鶴瓶師匠が"半沢直樹"に出演していた際、実際ドラマ内で使用した"ネジ"を口上中にお客さんに見せて自慢していたのを悔しく思いそのネジを取り上げて「倍返しやーー」と言いながら客席に投げてしまった。
 
☆お知らせ☆
10周年記念桂あおば独演会
11月7日(土)17:30開場18:00開演
場所:喜楽館
前売り2,500円・当日3,000円
内容:桂三実「開口一番」、桂あおば「七段目、令和喜多みな実「漫才」、
桂あおば「ハンカチ」、中入り、月亭八方「お楽しみ」、桂あおば「ねずみ」