今週の特集

2019年10月14日(月) あいちトリエンナーレ 補助金不交付を考える

みなさん、台風19号の影響はいかがでしたか。
被害にあわれた方に、お見舞いを申し上げます。
きょうの番組では、この台風の被害と今後について、
たっぷりお伝えします。
特集は、きょう閉幕の国際芸術祭
「あいちトリエンナーレ」に対する補助金不交付問題です。
企画展「表現の不自由展・その後」は、
抗議が殺到したことを理由に、
開幕3日目で中止になりましたが、今月8日から再開。
しかし、再開に向けて動き出した直後に、
文化庁が補助金7800万円を交付しないことを発表しました。
萩生田文科相は、不交付の理由について、
「展示の中身ではなく、手続き上の問題」と話しますが、
本当にそうなのでしょうか。
この問題をどう考えればよいのでしょうか。
今夜は、元文科官僚で文化庁の文化部長を務めた
寺脇研さんがゲストです。
文化庁の補助金について熟知されている寺脇さんに、
質問をお寄せください。


<放送時の一枚>


2019年10月 7日(月) 覆面禁止法に激しい抗議 香港の今

きょうはナイター中継終了の30分後に番組スタート、
30分間の短縮放送です。
特集のテーマは「香港の今」で、
上田崇順アナウンサーが
来日している香港の学生2人にインタビューし、
現地に住む日本人女性にも電話取材しました。
緊急法に基づき、議会の審議なしに
「覆面禁止法」が施行されたことに、
多くの市民が反発しています。
彼らはどんな思いで、抗議行動を続けているのでしょうか。
民主主義を求める闘いの現場の空気をお伝えします。

2019年9月30日(月) 課題山積 国会がいよいよ始まります

きょうは、ナイター中継終了30分後に番組がスタート。
30分間の短縮放送です。
ニュースに加えて、
10月4日(金)に開会する臨時国会のポイントを、
時事通信社解説委員の山田恵資さんに聞きます。
消費税増税、原発、悪化する日韓関係、
日米貿易交渉、台風15号への対応など、
審議すべき課題はたくさんあります。
そして、新内閣の発足後、初めての国会なので、
新閣僚の答弁にも注目が集まります。

2019年9月23日(月) 東電旧経営陣への無罪判決から見えるもの

東京電力福島第一原発事故をめぐり、
旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制起訴された裁判で、
東京地裁は3人に無罪を言い渡しました。
裁判の争点は
①巨大津波を予見できたか(予見可能性)、
②対策を講じて原発事故を避ける義務があったか(結果回避義務)
の2点で、
判決では「国の地震予測の信頼性には疑いが残る」、
「原発の運転停止義務を課すほど、巨大津波を予測できたとは認められない」
とされました。
なぜ無罪判決が出たのか、そこから何が見えるのか、
裁判を取材してきたTBSラジオの崎山敏也記者に話を聞きます。
大阪市の松井市長の
「福島の汚染水を大阪湾に放出」という発言についても考えます。
「10分で現代を解説」では、福本晋悟アナウンサーが、
台風15号で大きな被害を受けた千葉県からリポートします。

2019年9月16日(月) 増税まであと2週間!いま知っておきたいポイント

 10月1日に実施される消費税率10%への引き上げまで
あと2週間となりました。
2014年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられた時は
大規模な駆け込み需要が発生しましたが、
その後、景気が大きく減速しました。
今回は、この2014年の時の反省を踏まえて、
増税後に飲食料品などを対象に軽減税率を導入するほか、
ポイント還元といった消費の冷え込みを抑える対策が実施されます。
が、これが、とってもややこしい!
例えば、食料品を買って持ち帰るのと店内で食べるのとで税率が
違ってくるなど、消費者にとっては混乱する要素がいっぱいです。
消費税は私たちの日常生活に大きく影響することだけに、
今、何を知っておけばいいのか、どんな準備をしておけばいいのか
など、大切なポイントを、
生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナーの
いちのせかつみさんにお聞きします。
皆さんも、増税に向けて対策していることや、
今、こんなことで苦労しているといったことがありましたら
是非お聞かせください。
 
「10分で現代を解説」のコーナーは、
北海道で行われた「移住ドラフト会議」について、
上田崇順アナウンサーがリポートします。

<放送後の一枚>

2019年9月 9日(月) 沖縄県の玉城デニー知事に聞く「本土のみなさんへ」

沖縄県の玉城デニー知事が、大阪を訪れています。
きのうは、大阪・大正区の「エイサー祭り」に参加し、
ギターを弾きながら熱唱。講演も満席でした。
沖縄県は今年度、各地で「デニー知事トークキャラバン」を
行っています。東京、名古屋に続き、大阪が3か所目です。
県民投票で「辺野古埋め立て反対」の民意が
はっきりと示された後も、
政府は埋め立て工事を続けています。
それは、沖縄以外に住む人たちの
無関心が招いた事態だともいえます。
トークキャラバンで知事が全国の市民に訴えたいことは何か、
沖縄以外に住む私たちに何ができるのか、
矢野宏キャスターが、きのう、玉城知事にインタビューしました。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「博物館の今」がテーマです。


<放送後の一枚>

2019年9月 2日(月) 悪化する日韓関係 解決策はあるのか

日韓関係が悪化しています。
徴用工訴訟の韓国最高裁判決が発端となりましたが、
日本は半導体製造に使われる化学製品の
韓国向け輸出手続きを厳格化すると発表。
韓国は軍事機密を共有するための協定「GSOMIA」を
破棄し、対立は経済や安全保障の分野にも広がっています。
きょうは、毎日新聞外信部長で元ソウル支局長の
澤田克己さんに電話で話を聞きます。
澤田さんは8月も韓国で取材しています。
日本製品の不買運動の状況や市民の声、
また、「ホワイト国除外」という
日本政府の政策の評価について話を聞きます。
そして、日韓関係悪化の根本原因や
解決の糸口などについて考えます。

2019年8月26日(月) 戦争シリーズ【4】ハンセン病と戦争

ハンセン病のことを、みなさんはどれぐらいご存知ですか?
感染力が弱く、特効薬が開発されたにもかかわらず、
1996年まで約90年間にわたり、隔離政策が続きました。
今年6月には、熊本地裁が患者の家族への賠償を
国に命じる判決を出し、政府が控訴を断念。
安倍首相が原告に謝罪をしたのが記憶に新しいところです。
この隔離政策の背景には、
「文明国の仲間入りをしたい」という意識、そして、
「病人は戦争の役に立たない」という思想がありました。
戦争が終わっても、この隔離政策が続いたのはなぜか、
私たちは、自分の中にある差別や排除の意識と
きちんと向き合って考える必要があります。
今夜は、ハンセン病の取材を続けてきた
TBSラジオの崎山敏也記者がゲストです。
「10分で現代を解説」は、矢野宏キャスターが、
空襲被害者への補償についてお話します。


<放送後の一枚>

2019年8月19日(月) 戦争シリーズ【3】僕は母と妹をあやめた

11歳の時に旧満州から引き揚げてきた
村上敏明さん(京都市在住、84歳)をゲストに招きます。
村上さんは旧満州の四平という町で終戦を迎えました。
翌1946年、日本への引き揚げが始まります。
その際、足手まといになる者は殺すよう
日本人会などから指示が出ていたようで、
村上さんは大人たちに言われるがまま、
1歳の妹に毒薬を飲ませ、死なせてしまいます。
そして、体調が悪化した母親にも、
病院で渡された毒薬を、そうとは知らずに飲ませ、
あやめる結果になりました。
戦争がいかに残酷なものか、
苦しみながらも自らの体験を語り続ける村上さんに、
じっくりお話を聞きます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「緊張高まる香港」です。


<ゲスト収録時の一枚>


2019年8月12日(月) 戦争シリーズ【2】元特攻隊員の証言

番組はナイター中継終了30分後にスタート、
30分間の短縮放送です。
特集は、戦争シリーズの2回目で、
立命館大学名誉教授で元海軍特攻隊員の
岩井忠熊さん(96)の証言を紹介します。
岩井さんは1943年、京都大学文学部の学生だったときに、
学徒出陣で海軍兵となります。
そして、どんな任務なのかわからないまま、
「決死的な兵器」に搭乗する「特殊任務」に志願します。
それは、自動車エンジンで動くベニヤ板の船に
250キロの爆薬を積んで敵艦に体当たりする
特攻兵器「震洋」の搭乗員になることでした。
先月31日に、岩井さんの講演を取材した亘佐和子記者が報告します。


<元特攻隊員の岩井忠熊さん>

2019年8月 5日(月) 戦争シリーズ【1】広島平和記念資料館から生中継

広島はあす、原爆投下から74年の「原爆の日」を迎えます。
きょうの特集は、今春リニューアルを終えたばかりの
広島平和記念資料館から、上田崇順アナウンサーの中継で、
資料館学芸員の土肥幸美さんが出演してくださいます。
土肥さんによると、
今回のリニューアルのポイントは、
「実物」「本物」に重点をおいたこと、
そして、ひとりひとりの命に焦点をあてた展示を
心掛けたことだそうです。
戦争を直接経験した人はどんどん少なくなっていき、
これからは、「経験者から話を聞いた人」が、
さらに若い世代に語り継ぐ時代になります。
語り継ぐために何が大切なのか、どんなことに苦心しているのか、
土肥さんに聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「佐用町水害から10年~避難の課題」です。

2019年7月29日(月) 津久井やまゆり園事件から3年~障害を持つ息子へ

神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で
入所者19人が殺害された事件から、先週26日で3年となりました。
RKB毎日放送の神戸金史(かんべ・かねぶみ)記者は、
この事件を起こした植松聖被告と面会を続けています。
神戸さんの長男には自閉症と知的障害があります。
神戸さんは、事件を他人事と思えず、3日後に
「障害を持つ息子へ」という文章をFacebookに投稿。
これが広く拡散され、本としても出版されました。
植松被告は、「障害者は不幸をばらまく存在」と考え、
神戸さんに対し
「息子さんは安楽死させるべきだった」
「私は価値のない人間だったが、事件を起こしたことで
 少しは役に立つ人間になった」と話したそうです。
植松被告のような考え方は、どこから来るのか。
今も考え続ける神戸さんに話を聞きます。
「10分で現代を解説」のコーナーは、
新川和賀子ディレクターの「森林ボランティアのススメ」です。

2019年7月22日(月) 選挙が終わって・・・これからどうなる?

参議院選挙は、与党が71議席を獲得し、
改選過半数を大きく上回りました。
日本維新の会が10議席で、
与党プラス維新のいわゆる「改憲勢力」は81議席。
改憲の発議に必要な3分の2を維持するための85議席には
届きませんでした。
投票率は過去2番目に低い48.8%でした。
自民党の安倍総裁は、きょうの会見で
「憲法改正を行うべきであるというのが民意。
 憲法審査会で与野党の枠を越えて改正案を練り上げたい」と
述べました。
きょうは、時事通信解説委員の山田恵資さんをゲストに迎え、
開票特番で伝えきれなかった選挙結果を伝えるとともに、
憲法改定、消費税増税など、今後どうなるのか考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「トモダチ作戦で被ばくした米兵たちの今」です。

2019年7月21日(日) ニュースなラヂオ 参議院選挙開票特番!

21日(日)は参議院選挙の投開票日です。
「ニュースなラヂオ」のメンバーで、
よる9時から11時まで、開票特別番組を放送。
近畿や全国の注目選挙区の開票結果を分かりやすく伝えるとともに、
与野党の幹部に矢野宏キャスターが直接話を聞きます。
自民党の岸田文雄政調会長、立憲民主党の枝野幸男代表、
福山哲郎幹事長が中継で出演の予定です。
リスナーのみなさんからの質問もぶつけますので、
メールでお送りください。
ほかに、時事通信社解説委員長の山田恵資さんが電話出演し、
開票結果を読み解きます。
TBSラジオの崎山敏也記者は
日本維新の会の開票センターからリポート、
MBSの千葉猛アナウンサーは
れいわ新選組の開票センターからリポートします。
ぎっしりと中身の詰まった2時間の生放送、どうぞお聞きください。


<選挙特番の風景>

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<最新の情報が集まる「開票センター」>

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2019年7月15日(月) 堺大空襲から74年~空襲の犠牲になったある母の決断

きょうもナイター終了30分後のスタートで、30分間の放送です。
特集は、1945年7月10日の堺大空襲です。
この空襲では1800人以上が死亡しました。
当時6歳だった浜野絹子さん(80)のお話を、今夜は紹介します。
大空襲の日、浜野さんの母親は、
幼い浜野さんに非常用のリュックを背負わせ、
家の外に出しました。そして思いがけない行動に出ます。
浜野さんは仕方なくひとりで近所の小学校に逃げ、翌日、
焼け落ちた家で、母の遺体を発見します。
亡くなった母はどんな思いだったのか。
浜野さんは今も問い続け、空襲体験の語り部を続けています。
あれから74年。
若い人たちに伝えたいことも含め、
矢野キャスターがじっくりお話を聞きました。

2019年7月 8日(月) 九州南部の豪雨~全域に避難指示の鹿児島市では

きょうはナイター中継終了30分後のスタートで、
30分間の短縮放送です。
九州南部を中心に先月末から降り続いた記録的大雨では、
気象庁や各自治体が早くから住民に避難を促しました。
鹿児島市は市内全域の59万人にに避難指示を出しました。
実際に避難所に行った人は1%に満たなかったということですが、
市民は避難指示をどう受け止め、どんな避難行動をとったのでしょうか。
そもそも避難所は足りているのでしょうか。
福本晋悟アナウンサーが、鹿児島市で取材し、報告します。

2019年7月 1日(月) 板門店で米朝首脳会談~これからどうなる?

きのう、アメリカのトランプ大統領と
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が板門店で会談しました。
現職のアメリカ大統領が北朝鮮に足を踏み入れるのは
初めてのことです。
トランプ大統領は、なぜこのタイミングで、
ツイッターで会談を呼び掛けたのでしょうか。
非核化の実務協議を再開することで合意しましたが、
今後、進展は見込めるのでしょうか。
在日コリアンでソウル在住の
ジャーナリスト・徐台教(ソ・テギョ)さんと、
現代アメリカ政治が専門の前嶋和弘さん(上智大学教授)に
話を聞きます。
質問のある方は、メールでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「風疹のワクチン」です。

2019年6月24日(月) 沖縄「慰霊の日」~少年兵と女子学徒隊

沖縄はきのう、戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えました。
6月23日は旧日本軍の組織的な戦闘が終わった日とされています。
今夜は、矢野宏キャスターの沖縄取材リポートです。
沖縄戦では多くの少年少女が、戦争に動員されました。
北部では、15歳から18歳の少年が召集され、
陸軍中野学校卒のエリート軍人の指導の下、ゲリラ戦に従事しました。
去年公開された映画「沖縄スパイ戦史」で描かれた「護郷隊」です。
南部では「鉄血勤皇隊」「ひめゆり学徒隊」などが知られますが、
矢野さんが取材を続けているのは
沖縄県立第二高女の女子学生の看護部隊「白梅学徒隊」です。
当事者たちは90歳になり、
その経験をどう語り継ぐかが大きな課題です。
番組では「少年少女の動員」をキーワードに、
沖縄戦について考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「おじさんも挑戦~広がるヘアドネーション」です。


<沖縄取材時の一枚>


「護郷隊の碑」を訪問

2019年6月17日(月) 国際社会から日本はどう見える?

きょうは国際人権法のスペシャリストで、イギリス在住の
藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)の
生出演です。
藤田さんは特定秘密保護法や共謀罪の法案を英訳して
国連に情報提供し、日本の人権の状況について、
国連の特別報告者の調査に協力しています。
実は大阪・堺市出身で、現在は一時帰国し、
日本各地で講演を行っています。
https://hyogen-tsutaeru.jimdo.com/
日本は国連の特別報告者から、
プライバシーや表現の自由などについて、
さまざまな勧告を受けていますが、
「国連特別報告者の見解は個人の資格で述べられるもので、
国連の見解ではない」と閣議決定までして、
きちんと受け止めようとしていません。
日本は国連からどんな勧告を受けているのか、
国際基準から見て日本の人権状況はどうなのか、
藤田さんにじっくりお話を聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
武器輸出がテーマです。


<放送後の一枚>

2019年6月10日(月) どうすればいいの?老後のお金

 金融庁の審議会が、「人生100年時代」に備えて、
国民に計画的な資産づくりを促す報告書をまとめました。
それによりますと、年金だけでは老後の資金をまかなえず、
95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要に
なるとのことで、現役時代から個人資産の投資、運用に
努めるようにと説いています。
かつて国は「公的年金は100年安心」と言っていたのに、
少子高齢化を理由にして、年金の給付額の維持が困難だと
政府自らが認め、国民に自助努力を求めた形。しかし・・
夫婦で2000万円の蓄えと言うけれど、簡単にたまる金額では
ありません。
そもそも、どういう計算でこの額が出てきたのか。本当にそれだけ
必要なのか・・など、不安や疑問でいっぱいになっている方
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
きょうは、生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナーの
いちのせかつみさんに、老後を安心して暮らすために知って
おくべきポイントを具体的にお聞きします。
  
「10分で現代を解説」のコーナーは、
大きなニュースになっている、昨日の香港でのデモ。
香港で何か起きているのか、現地の人の生の声を
上田アナウンサーが取材、リポートします。
 
今週はスペシャルウィークですので美味しいプレゼントもご用意
しています!
  
 


<放送後の一枚>


2019年6月 3日(月) 安倍首相がトランプ大統領に「護衛艦かが」を見せたわけ

トランプ大統領が訪日の最終日に、安倍首相とともに視察したのは、
海上自衛隊横須賀基地に停泊中の「護衛艦かが」でした。
アメリカの大統領が海自の艦艇に乗るのも、
日米首脳がそろって自衛隊を激励するのも初めてのことです。
「護衛艦かが」は、「いずも」とともに、
空母への改修が決まっています。
そして、搭載されるのは、米国製のステルス戦闘機「F35」です。
「日本は同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機軍を持つことになる」とトランプ大統領は述べました。
安倍首相はなぜ、トランプ大統領に「かが」を見せたのでしょうか。
「F35」の大量購入は日本に何をもたらし、
東アジアにどのような影響を及ぼすのでしょうか。
今夜は四半世紀以上にわたり防衛省の取材を続けてきた
東京新聞編集委員の半田滋さんに電話出演いただきます。
半田さんへの質問やご意見・感想を、メールでお寄せください。

2019年5月27日(月) 朝鮮学校を知っていますか

アメリカのトランプ大統領が来日しています。
「ニュース・ピックアップ」では日米首脳会談の内容を
速報で伝えます。
特集は、朝鮮学校がテーマです。
子どもたちの学校生活と保護者の思い、
そして在日コリアンが朝鮮人学校閉鎖令に反対して闘った
1948年の「4・24阪神教育闘争」について、
キャスターの矢野宏さんが語るとともに、
現在公開中のドキュメンタリー映画「ニジノキセキ」の
プロデューサーの趙寿来さんと
エグゼクティブ・ディレクターの趙源模さんに聞きます。


<放送後の一枚>

2019年5月20日(月) ピョンヤンの今~米朝・日朝関係は?

きょうは、ジャーナリストの立岩陽一郎さんがゲストです。
立岩さんは先月末から今月初めにかけて、
1年ぶりにピョンヤンを訪問しました。
1年間で変化した部分も大きかったといいます。
北朝鮮は今月4日と9日に飛翔体(ミサイル)を発射。
その思惑とともに、
この発射を深刻に受け止める日本と、
問題視しないアメリカとの溝も気になります。
安倍政権は「前提条件なしに日朝首脳会談を行う」と
方針転換しましたが、会談は実現するのでしょうか。
今週末に来日するトランプ大統領は、
北朝鮮との関係について何を話すのでしょうか。
立岩さんとともに、米朝・日朝関係を考えます。
質問のある方は、メール・FAXでお送りください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「阪神・淡路大震災25年を前に」です。

<放送後の一枚>

2019年5月13日(月) 高齢ドライバーと交通事故

東京・池袋で87歳の男性の車に3歳の女の子と母親が
はねられ死亡した事故から、もうすぐ1か月。
先週は滋賀県大津市で保育園児2人が車にはねられ死亡。
交通死亡事故をどう防ぐか、関心が高まっています。
きょうは、高齢ドライバーの交通事故がテーマです。
高齢者講習や認知機能検査は有効に機能しているのか、
運転免許の自主返納がなかなか進まないのはなぜか、
高齢ドライバー激増の時代に、死亡事故を減らすにはどうすればよいのか。
「高齢ドライバー」(文春新書)の著者のひとりである
立正大学心理学部教授の所正文さんに電話出演いただき、
高齢者と運転を切り口に、日本社会のあり方を考えます。
所さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「チェルノブイリ原発事故その後」です。


<放送後の一枚>

2019年5月 6日(月) 西日本豪雨10か月~倉敷市真備町では

きょうは30分間の短縮放送です。
ナイター中継終了後、「弁護士の放課後 ほな行こか~」があり、
その後の放送になるので、早くてもよる9時半スタート。
福本晋悟アナウンサーが、
去年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた
倉敷市真備町の現状をリポートします。
今回から北口麻奈さんが出演者に加わり、
「ニュースなラヂオ」も新たなスタートを切ります。
よろしくお願いします。


<放送後の一枚>

2019年4月29日(月) 次の時代へのメッセージ

きょうは午後7時から2時間の特別番組、
「ニュースなラヂオ平成特番~次の時代へのメッセージ」
をお送りします。
 
前半は、兵庫県立大学教授の室崎益輝さんをゲストに迎え、
平成に起きた災害を振り返りながら、次の災害に備えて
何をすべきかを具体的に整理します。
そして後半は、時事通信社・解説委員長の山田惠資さんと一緒に
平成に起きた出来事を年代ごとにピックアップし、
平成がどういった時代であったかを総括していきます。
 
皆さんからのメッセージもお待ちしております。
この番組のサブタイトルは、「次の時代へのメッセージ」。
間もなく終わる、この「平成」という時代を経験した皆さんが、
次の時代である「令和」にメッセージを送るとすればどんな
言葉でしょう。
例えば・・
「もう忖度はいらない!」とか、「もっと丁寧に対話しよう」とか、
「エネルギーで悩まない世界を」とか・・
 改善して欲しいこと、実現したらいいなあということ、
これは無くさないで欲しい、ということなど、どんなことでも
結構です。
次の時代、「令和」に向けてのメッセージをお寄せ下さい。

<放送後の一枚>

2019年4月22日(月) 自民敗北~選挙結果を読み解く

きのう大阪と沖縄で行われた衆議院補欠選挙では、
ともに自民党候補が敗れました。
大阪では、衆院補選だけでなく、府知事と市長のダブル選挙、
府議・市議選でも維新の強さが目立ちました。
与党・自民党、そして公明党は、
この選挙結果をどう受け止めているのでしょうか。
憲法改定の動きや夏の参議院選挙に、
どのような影響が出てくるのでしょうか。
今夜は時事通信社解説委員長の山田恵資さんとともに、
選挙結果を読み解き、これからの政治の動きを考えます。
山田さんに質問のある方は、メール・FAXをお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「夜間中学校のいま」です。


<放送後の一枚>


 本日もこのメンバーでお届けしました。
 5月には女性パートナーが登場する
 予定です。
 来週29日は午後7時~9時の特別番組です!
 是非お聴き下さい!

2019年4月15日(月) 女性議員は増えたのか

女性の政治参加を進める法律「政治分野における男女共同参画推進法」を
ご存知でしょうか。
国と地方の選挙で候補者をできるかぎり男女同数にするよう
政党に求める法律で、去年5月に施行されました。
施行後初の大型選挙が、今回の統一地方選挙です。
先週7日に投開票された41道府県議選挙では
女性の当選者が初めて1割を超えました。
しかし、半数には程遠い状況で、
大阪府議選では88議席のうち、女性は6議席( 6.8% )でした。
現在も女性議員がゼロの地方議会が2割存在します。
なぜ日本では政治の世界に女性が増えないのか、
そもそも女性議員が増えれば政治は変わるものなのか、
今夜は前尼崎市長の白井文さんをゲストに、
女性の政治参加について考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「事件から1か月~ニュージーランドの銃規制」です。


<ゲスト収録時の一枚>


2019年4月 8日(月) 保育無償化は誰のため?

大阪ダブル選挙では、知事・市長ともに維新の候補が勝利しました。
大阪府議選でも維新が過半数を獲得。
一方、市議選では維新は現有議席を上回ったものの、
過半数には届きませんでした。
この結果は有権者のどんな意識を反映しているのか、
そして大阪都構想の2回目の住民投票はあるのか、
福本晋悟アナウンサーが解説します。
特集は「幼児教育・保育無償化」です。
無償化をもりこんだ「子ども・子育て支援法」改正案は、
先週、衆議院内閣委員会で、与党が野党の反対を押し切って
採決に持ち込み可決。
今国会で成立させ、10月から施行する予定です。
ところが、この法案に関しては、
「無償化よりも先にすべきことがある」と
反対の声も強いのが現状です。
無償化といえば、よい政策のように思われますが、
一体どんな問題があるのか、
保育の問題に詳しいジャーナリストの猪熊弘子さんに、
電話でお話を聞きました。

2019年4月 1日(月) 働き方改革は誰のため?

新元号は「令和」に決まりました。
そして、きょう4月1日から、さまざまな新制度がスタートします。
その中から、特集では「働き方改革法施行」、
特に「高度プロフェッショナル制度」について、
法政大学教授の上西充子さんにお話を聞きます。
上西さんは、去年の流行語トップ10に選ばれた
「ご飯論法」という言葉の生みの親で、
国会審議を道行く人に見てもらう
「国会パブリックビューイング」の活動も続けています。
高度プロフェッショナル制度は、
政府の言うように労働者のニーズなのか、
私たちの働き方は今後どんな方向に進むのか、
去年の「働き方改革関連法」の
国会審議の素材も使いながら考えます。
上西さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
「10分で現代を解説」は、亘ディレクターが
杉原千畝さんの資料館(東京)オープンについてリポートします。


<放送後の一枚>

しばらく、このメンバーで頑張ります!

10月14日放送

『あいちトリエンナーレ 補助金不交付を考える』
元 文部科学省官僚 寺脇研さん

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