今週の特集

2019年6月24日(月) 沖縄「慰霊の日」~少年兵と女子学徒隊

沖縄はきのう、戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えました。
6月23日は旧日本軍の組織的な戦闘が終わった日とされています。
今夜は、矢野宏キャスターの沖縄取材リポートです。
沖縄戦では多くの少年少女が、戦争に動員されました。
北部では、15歳から18歳の少年が召集され、
陸軍中野学校卒のエリート軍人の指導の下、ゲリラ戦に従事しました。
去年公開された映画「沖縄スパイ戦史」で描かれた「護郷隊」です。
南部では「鉄血勤皇隊」「ひめゆり学徒隊」などが知られますが、
矢野さんが取材を続けているのは
沖縄県立第二高女の女子学生の看護部隊「白梅学徒隊」です。
当事者たちは90歳になり、
その経験をどう語り継ぐかが大きな課題です。
番組では「少年少女の動員」をキーワードに、
沖縄戦について考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「おじさんも挑戦~広がるヘアドネーション」です。


<沖縄取材時の一枚>


「護郷隊の碑」を訪問

2019年6月17日(月) 国際社会から日本はどう見える?

きょうは国際人権法のスペシャリストで、イギリス在住の
藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)の
生出演です。
藤田さんは特定秘密保護法や共謀罪の法案を英訳して
国連に情報提供し、日本の人権の状況について、
国連の特別報告者の調査に協力しています。
実は大阪・堺市出身で、現在は一時帰国し、
日本各地で講演を行っています。
https://hyogen-tsutaeru.jimdo.com/
日本は国連の特別報告者から、
プライバシーや表現の自由などについて、
さまざまな勧告を受けていますが、
「国連特別報告者の見解は個人の資格で述べられるもので、
国連の見解ではない」と閣議決定までして、
きちんと受け止めようとしていません。
日本は国連からどんな勧告を受けているのか、
国際基準から見て日本の人権状況はどうなのか、
藤田さんにじっくりお話を聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
武器輸出がテーマです。


<放送後の一枚>

2019年6月10日(月) どうすればいいの?老後のお金

 金融庁の審議会が、「人生100年時代」に備えて、
国民に計画的な資産づくりを促す報告書をまとめました。
それによりますと、年金だけでは老後の資金をまかなえず、
95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要に
なるとのことで、現役時代から個人資産の投資、運用に
努めるようにと説いています。
かつて国は「公的年金は100年安心」と言っていたのに、
少子高齢化を理由にして、年金の給付額の維持が困難だと
政府自らが認め、国民に自助努力を求めた形。しかし・・
夫婦で2000万円の蓄えと言うけれど、簡単にたまる金額では
ありません。
そもそも、どういう計算でこの額が出てきたのか。本当にそれだけ
必要なのか・・など、不安や疑問でいっぱいになっている方
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
きょうは、生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナーの
いちのせかつみさんに、老後を安心して暮らすために知って
おくべきポイントを具体的にお聞きします。
  
「10分で現代を解説」のコーナーは、
大きなニュースになっている、昨日の香港でのデモ。
香港で何か起きているのか、現地の人の生の声を
上田アナウンサーが取材、リポートします。
 
今週はスペシャルウィークですので美味しいプレゼントもご用意
しています!
  
 


<放送後の一枚>


2019年6月 3日(月) 安倍首相がトランプ大統領に「護衛艦かが」を見せたわけ

トランプ大統領が訪日の最終日に、安倍首相とともに視察したのは、
海上自衛隊横須賀基地に停泊中の「護衛艦かが」でした。
アメリカの大統領が海自の艦艇に乗るのも、
日米首脳がそろって自衛隊を激励するのも初めてのことです。
「護衛艦かが」は、「いずも」とともに、
空母への改修が決まっています。
そして、搭載されるのは、米国製のステルス戦闘機「F35」です。
「日本は同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機軍を持つことになる」とトランプ大統領は述べました。
安倍首相はなぜ、トランプ大統領に「かが」を見せたのでしょうか。
「F35」の大量購入は日本に何をもたらし、
東アジアにどのような影響を及ぼすのでしょうか。
今夜は四半世紀以上にわたり防衛省の取材を続けてきた
東京新聞編集委員の半田滋さんに電話出演いただきます。
半田さんへの質問やご意見・感想を、メールでお寄せください。

2019年5月27日(月) 朝鮮学校を知っていますか

アメリカのトランプ大統領が来日しています。
「ニュース・ピックアップ」では日米首脳会談の内容を
速報で伝えます。
特集は、朝鮮学校がテーマです。
子どもたちの学校生活と保護者の思い、
そして在日コリアンが朝鮮人学校閉鎖令に反対して闘った
1948年の「4・24阪神教育闘争」について、
キャスターの矢野宏さんが語るとともに、
現在公開中のドキュメンタリー映画「ニジノキセキ」の
プロデューサーの趙寿来さんと
エグゼクティブ・ディレクターの趙源模さんに聞きます。


<放送後の一枚>

2019年5月20日(月) ピョンヤンの今~米朝・日朝関係は?

きょうは、ジャーナリストの立岩陽一郎さんがゲストです。
立岩さんは先月末から今月初めにかけて、
1年ぶりにピョンヤンを訪問しました。
1年間で変化した部分も大きかったといいます。
北朝鮮は今月4日と9日に飛翔体(ミサイル)を発射。
その思惑とともに、
この発射を深刻に受け止める日本と、
問題視しないアメリカとの溝も気になります。
安倍政権は「前提条件なしに日朝首脳会談を行う」と
方針転換しましたが、会談は実現するのでしょうか。
今週末に来日するトランプ大統領は、
北朝鮮との関係について何を話すのでしょうか。
立岩さんとともに、米朝・日朝関係を考えます。
質問のある方は、メール・FAXでお送りください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「阪神・淡路大震災25年を前に」です。

<放送後の一枚>

2019年5月13日(月) 高齢ドライバーと交通事故

東京・池袋で87歳の男性の車に3歳の女の子と母親が
はねられ死亡した事故から、もうすぐ1か月。
先週は滋賀県大津市で保育園児2人が車にはねられ死亡。
交通死亡事故をどう防ぐか、関心が高まっています。
きょうは、高齢ドライバーの交通事故がテーマです。
高齢者講習や認知機能検査は有効に機能しているのか、
運転免許の自主返納がなかなか進まないのはなぜか、
高齢ドライバー激増の時代に、死亡事故を減らすにはどうすればよいのか。
「高齢ドライバー」(文春新書)の著者のひとりである
立正大学心理学部教授の所正文さんに電話出演いただき、
高齢者と運転を切り口に、日本社会のあり方を考えます。
所さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「チェルノブイリ原発事故その後」です。


<放送後の一枚>

2019年5月 6日(月) 西日本豪雨10か月~倉敷市真備町では

きょうは30分間の短縮放送です。
ナイター中継終了後、「弁護士の放課後 ほな行こか~」があり、
その後の放送になるので、早くてもよる9時半スタート。
福本晋悟アナウンサーが、
去年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた
倉敷市真備町の現状をリポートします。
今回から北口麻奈さんが出演者に加わり、
「ニュースなラヂオ」も新たなスタートを切ります。
よろしくお願いします。


<放送後の一枚>

2019年4月29日(月) 次の時代へのメッセージ

きょうは午後7時から2時間の特別番組、
「ニュースなラヂオ平成特番~次の時代へのメッセージ」
をお送りします。
 
前半は、兵庫県立大学教授の室崎益輝さんをゲストに迎え、
平成に起きた災害を振り返りながら、次の災害に備えて
何をすべきかを具体的に整理します。
そして後半は、時事通信社・解説委員長の山田惠資さんと一緒に
平成に起きた出来事を年代ごとにピックアップし、
平成がどういった時代であったかを総括していきます。
 
皆さんからのメッセージもお待ちしております。
この番組のサブタイトルは、「次の時代へのメッセージ」。
間もなく終わる、この「平成」という時代を経験した皆さんが、
次の時代である「令和」にメッセージを送るとすればどんな
言葉でしょう。
例えば・・
「もう忖度はいらない!」とか、「もっと丁寧に対話しよう」とか、
「エネルギーで悩まない世界を」とか・・
 改善して欲しいこと、実現したらいいなあということ、
これは無くさないで欲しい、ということなど、どんなことでも
結構です。
次の時代、「令和」に向けてのメッセージをお寄せ下さい。

<放送後の一枚>

2019年4月22日(月) 自民敗北~選挙結果を読み解く

きのう大阪と沖縄で行われた衆議院補欠選挙では、
ともに自民党候補が敗れました。
大阪では、衆院補選だけでなく、府知事と市長のダブル選挙、
府議・市議選でも維新の強さが目立ちました。
与党・自民党、そして公明党は、
この選挙結果をどう受け止めているのでしょうか。
憲法改定の動きや夏の参議院選挙に、
どのような影響が出てくるのでしょうか。
今夜は時事通信社解説委員長の山田恵資さんとともに、
選挙結果を読み解き、これからの政治の動きを考えます。
山田さんに質問のある方は、メール・FAXをお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「夜間中学校のいま」です。


<放送後の一枚>


 本日もこのメンバーでお届けしました。
 5月には女性パートナーが登場する
 予定です。
 来週29日は午後7時~9時の特別番組です!
 是非お聴き下さい!

2019年4月15日(月) 女性議員は増えたのか

女性の政治参加を進める法律「政治分野における男女共同参画推進法」を
ご存知でしょうか。
国と地方の選挙で候補者をできるかぎり男女同数にするよう
政党に求める法律で、去年5月に施行されました。
施行後初の大型選挙が、今回の統一地方選挙です。
先週7日に投開票された41道府県議選挙では
女性の当選者が初めて1割を超えました。
しかし、半数には程遠い状況で、
大阪府議選では88議席のうち、女性は6議席( 6.8% )でした。
現在も女性議員がゼロの地方議会が2割存在します。
なぜ日本では政治の世界に女性が増えないのか、
そもそも女性議員が増えれば政治は変わるものなのか、
今夜は前尼崎市長の白井文さんをゲストに、
女性の政治参加について考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「事件から1か月~ニュージーランドの銃規制」です。


<ゲスト収録時の一枚>


2019年4月 8日(月) 保育無償化は誰のため?

大阪ダブル選挙では、知事・市長ともに維新の候補が勝利しました。
大阪府議選でも維新が過半数を獲得。
一方、市議選では維新は現有議席を上回ったものの、
過半数には届きませんでした。
この結果は有権者のどんな意識を反映しているのか、
そして大阪都構想の2回目の住民投票はあるのか、
福本晋悟アナウンサーが解説します。
特集は「幼児教育・保育無償化」です。
無償化をもりこんだ「子ども・子育て支援法」改正案は、
先週、衆議院内閣委員会で、与党が野党の反対を押し切って
採決に持ち込み可決。
今国会で成立させ、10月から施行する予定です。
ところが、この法案に関しては、
「無償化よりも先にすべきことがある」と
反対の声も強いのが現状です。
無償化といえば、よい政策のように思われますが、
一体どんな問題があるのか、
保育の問題に詳しいジャーナリストの猪熊弘子さんに、
電話でお話を聞きました。

2019年4月 1日(月) 働き方改革は誰のため?

新元号は「令和」に決まりました。
そして、きょう4月1日から、さまざまな新制度がスタートします。
その中から、特集では「働き方改革法施行」、
特に「高度プロフェッショナル制度」について、
法政大学教授の上西充子さんにお話を聞きます。
上西さんは、去年の流行語トップ10に選ばれた
「ご飯論法」という言葉の生みの親で、
国会審議を道行く人に見てもらう
「国会パブリックビューイング」の活動も続けています。
高度プロフェッショナル制度は、
政府の言うように労働者のニーズなのか、
私たちの働き方は今後どんな方向に進むのか、
去年の「働き方改革関連法」の
国会審議の素材も使いながら考えます。
上西さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
「10分で現代を解説」は、亘ディレクターが
杉原千畝さんの資料館(東京)オープンについてリポートします。


<放送後の一枚>

しばらく、このメンバーで頑張ります!

2019年3月25日(月) イギリスは本当にEUを離脱するのか

英国のEU離脱が混迷を深めています。
離脱日は3月29日から4月12日に延期され、
今週中に英国下院が離脱協定案を承認すれば、
さらに5月22日まで延期されますが、
承認しなければ、「合意なき離脱」になる可能性もあります。
ロンドンでは週末に、離脱に反対する大規模デモが行われ、
最新の調査でも、EU残留を求める人の数が
離脱を望む人の数を上回っています。
一体なぜ、こんなに混乱しているのか、
EU離脱後の英国にどんな未来が待っているのか、
そして、EUはどうなっていくのか、
今夜は、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんに、
電話で話を聞きます。
木村さんへの質問をメールでお寄せください。


 <放送後の一枚>

 加藤夏海さんが今回の放送をもって
 卒業されました。
 1年間、本当にありがとうございました。
 次のパートナーが決まるまで、しばらくは
 残りのメンバーで頑張りますので、
 引き続き応援をよろしくお願いいたします!

2019年3月18日(月) 大阪大空襲を知っていますか?

3月といえば、キャスターの矢野さんは、
「空襲」を真っ先に思い浮かべるそうです。
米軍機による日本への空襲が本格化したのは
今から74年前の1945年3月のこと。
3月10日の東京、12日の名古屋に続き、
大阪は13日深夜から14日未明にかけて、
神戸は17日に空襲に見舞われました。
当時は「防空法」という法律があり、
空襲の際、避難せずに消火にあたることが、
市民に義務付けられていました。
そして戦後も、民間の空襲被災者には補償がなく、
補償を求める訴訟でも原告側が敗訴します。
大阪大空襲はどんなものだったのか、
民間の戦争被害者は戦中、戦後、どのような扱いを受けたのか、
矢野さんが解説します。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「5Gとは何か」です。


<放送後の1枚>



加藤夏海さんが、出産のため
3月いっぱいで番組を卒業します。
来週がラストですので、是非お聴き下さい。

2019年3月11日(月) 東日本大震災8年 今・・・そしてこれから

きょうは、防災番組「ネットワーク1・17」と共同企画で、
よる7時から9時まで、2時間の特別番組を放送します。
東日本大震災では1万5897人が亡くなり、
今も2533人が行方不明となっています。
また、今も約5万2000人が
仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされています。
きょうは、福本晋悟アナウンサーが宮城県・石巻市から生中継。
「ネットワーク1・17」の西村愛キャスターは、
きのう大阪で開かれたイベント「3・11 from KANSAI 2019」を取材し、
東北の経験を関西の私たちがどう受け止め生かすべきか、
スタジオで報告します。
また、千葉猛アナウンサーは、今春、避難指示が一部解除される
原発立地自治体の福島県・大熊町を取材し、現地から電話出演します。
スタジオゲストは、時事通信社解説委員長の山田恵資さんで、
大阪府知事・市長のダブル選挙について、
永田町の見方をお話しいただきます。
東日本大震災8年で思うこと、
福本アナや千葉アナ、山田さんへの質問などを
メールでお寄せください。


<放送後の1枚>


2019年3月 4日(月) 米朝首脳会談「決裂」、元側近の証言で、トランプ大統領は・・・

ベトナムの首都・ハノイで行われた米朝首脳会談は、
北朝鮮の非核化をめぐって溝が埋まらず、
合意文書の署名には至りませんでした。
同じ日、アメリカではトランプ氏の元側近で元顧問弁護士の
マイケル・コーエン被告が下院の公聴会で証言し、
全米の注目を集めました。
トランプ氏の違法行為の可能性が明らかになり、
弾劾の手続きが進むかもしれません。
米朝首脳会談はなぜ合意に至らなかったのか、
コーエン被告の証言は会談の結果に影響を与えたのか、
そして、大統領選が来年に迫る中、トランプ政権はどうなるのか、
ジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「イギリスのEU離脱」がテーマです。
 

特別番組のお知らせ
去年12月に亡くなった戦争の語り部・元海軍兵の
瀧本邦慶さん(97歳)のドキュメンタリー番組(2016年放送)を
再放送します。
「語り部をやめたい~94歳の夏」
(平成29年日本民間放送連盟賞ラジオ報道番組部門最優秀)
2019年3月10日(日)深夜1時~2時


<放送後の1枚>


2019年2月25日(月) 都構想で大阪はどうなる?

沖縄の県民投票では、「辺野古反対」が7割を超えました。
沖縄取材から戻ってきたばかりの矢野キャスターが、
オープニングで報告します。
特集は「大阪都構想」です。
大阪府知事と市長のダブル選挙が4月にも行われる可能性があります。
都構想の住民投票の実施時期をめぐり、
大阪維新の会と公明党の駆け引きが激しくなっているためです。
きょうは、大阪都構想は大阪の街に何をもたらすのか、
大阪で進むカジノ誘致や万博の構想と合わせて考えます。
地方財政の専門家として大阪都構想の動きを見続けてきた
立命館大学教授の森裕之さんにお話を聞きます。
質問のある方は、メールでお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「最新コメ事情」です。


<放送後の1枚>


2019年2月18日(月) ガイドブックに載っていない奄美大島~矢野キャスター報告

きょうは、矢野宏キャスターの奄美大島取材リポートです。
鹿児島県の奄美大島といえば、島全体が国立公園に指定され、
国の天然記念物のアマミノクロウサギでも知られる
自然豊かな島。
しかし今、そこで陸上自衛隊のミサイル基地建設が進んでいます。
地元首長が受け入れを決めた理由は
「自衛隊員が来ると人口が増え、経済が活性化する」と
いうものでした。
住民からは、「軍事基地があれば敵から攻撃される」と
反対の声が上がっています。
奄美だけではなく、宮古島や石垣島、与那国島などの南西諸島で
自衛隊の再編と拡張、いわゆる「南西シフト」が進んでいます。
海洋進出を進める中国への対抗措置ですが、
これが地域に何をもたらすのか、矢野キャスターが取材しました。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「監督が怒れないバレーボール大会」です。

2019年2月11日(月) 学校に行けない子どもたち

今週は、矢野宏さんが取材のため、お休み。
上田崇順アナウンサーが代役をつとめます。

今日の特集テーマは「学校に行けない子どもたち」。
小・中学校で、不登校になっている児童・生徒の人数は年々増加し、
2017年には、前年度より1万人以上増えて14万人をこえています。
この問題について、上田崇順アナウンサーが先週、
「10分で現代(いま)を解説」のコーナーで
学校に行っていない小学6年生の女の子と、そのお母さんの
インタビューをお伝えしましたが、
今日は、関西大学教授の杉本厚夫さんをゲストにお迎えし、
この問題をさらに詳しく掘り下げます。

「10分で現代を解説」のコーナーは、
福本晋悟アナウンサーが、レトルトカレーの今を
お伝えします。


<放送後の一枚>



2019年2月 4日(月) 「辺野古」県民投票~沖縄の思い

辺野古に米軍基地を建設することの賛否を問う沖縄県民投票が
今月24日に行われます。
当初、5市が不参加を表明していましたが、
「賛成」「反対」のほかに「どちらでもない」という
3つめの選択肢を加えることで、
全県で実施されることになりました。
今夜は、「辺野古」県民投票の会代表の
元山仁士郎さん(27歳)のインタビューをお届けします。
沖縄県宜野湾市で生まれ育った元山さんにとって、
米軍基地のある風景や騒音は、日常そのものでした。
しかし、大学進学で東京に出てきて、
基地とともにあった暮らしが異常なものであったと知り、
勉強するようになったといいます。
県民投票の会を立ち上げて、9万を超える署名を集め、
全県での実施を求めてハンガーストライキもして訴えた元山さん。
その思いを矢野さんが聞きました。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「不登校」がテーマです。

2019年1月28日(月) きょうから国会

通常国会がスタートし、
きょうは安倍首相が施政方針演説を行いました。
首相は勤労統計不正を謝罪したうえで、
少子高齢化を最大の課題として
「教育無償化」の実現を約束。
その財源となる消費税率10%引き上げへの理解を求めました。
外交分野では日ロ平和条約締結に意欲を示し、
憲法改正についても演説の最後で触れました。
今年は統一地方選挙、参議院選挙、皇位継承、
消費税率引き上げなど、政治課題が目白押し。
私たちは、今国会、そして政治の何に注目すればいいのでしょうか。
今夜は、時事通信社・解説委員長の山田惠資さんをスタジオにお招きし、
外交や憲法、ダブル選挙の可能性などについて聞きます。
山田さんに質問のある方は、メールをお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「政治家の本音と建て前」です。


<放送後の一枚>


2019年1月21日(月) 日ロ首脳会談を前に~北方領土の基礎知識

安倍首相が、あすの日ロ首脳会談に臨むため、
ロシアに向けて出発しました。
会談の主要テーマは、北方領土です。
両首脳は去年11月、
「1956年の日ソ共同宣言を基礎に
 平和条約締結に向けた交渉を加速させる」
ということで合意しています。
日ソ共同宣言には
「歯舞と色丹の2島は平和条約締結後に日本に引き渡す」と
明記されているものの、択捉・国後については言及がありません。
日本は長く「四島返還」を求めてきましたが、
方針を転換することになるのでしょうか。
知っているようで知らない「北方領土の歴史的経緯」について、
元毎日新聞モスクワ支局長でジャーナリストの
石郷岡(いしごおか)建さんに電話でお話を聞きます。
石郷岡さんへの質問やご意見を、メールでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「視覚障がい者とともに」です。

2019年1月14日(月) どうなる?日韓関係

日本と韓国の関係が悪化しています。
元徴用工への賠償の問題では、韓国の最高裁が去年、
新日鉄住金など日本企業に賠償を命じる判決を言い渡し、
先週、新日鉄住金の韓国内の資産が差し押さえられました。
日本政府は「この問題は日韓請求権協定で解決済み」という立場で、
韓国に政府間協議を申し入れています。
また、自衛隊機に対するレーダー照射の問題では、
「レーダーは使っていない。自衛隊機が低空飛行していた」と
主張する韓国側と、真っ向から主張が対立しています。
両国の関係はなぜ、こじれてしまったのでしょうか。
何が問題で、どのような解決方法があるのでしょうか。
きょうは、ソウル在住のジャーナリストで、
「コリアン・ポリティクス」編集長の
徐台教(ソ・テギョ)さんに電話でお話を聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「これからの成人式」です。

2019年1月 7日(月) 外国人労働者受け入れを考える~ドイツの場合

外国人労働者の受け入れ拡大を目指す「改正入管難民法」が、
今年4月から施行されます。
しかし、私たちが外国人とどう共生していくのか、
差別や排他的な思考に陥らないために何をすべきなのか、
全く議論はされていません。
今夜はドイツ現代政治と平和学がご専門の
大阪大学准教授・木戸衛一さんをゲストにお迎えし、
「移民大国」ドイツの現状を聞きます。
ドイツではトルコ人をはじめとする外国人労働者を受け入れ、
共生してきましたが、
最近では、移民排斥を訴える極右政党が、支持を伸ばしています。
メルケル首相は、シリアやイラクからの難民を受け入れたことで、
支持率が急落し、党首辞任に追い込まれました。
「移民大国」ドイツで、何が起こっているのでしょうか。
私たちはドイツの事例から、何を学べばいいのでしょうか。
木戸さんに質問のある方は、メールをお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「除染作業に従事させられた外国人技能実習生」です。


<放送後の一枚>


2018年12月31日(月) 大晦日スペシャル~たいへんでしたね2018

本日は、大晦日スペシャルとして
午後6時30分~午後9時の拡大版でお届けします!

立て続けの災害など、今年の出来事を振り返りながら、
それぞれの現場の「今」を中継や取材リポートでお伝えします。
ゲストは、ジャーナリストの立岩陽一郎さんです。

皆さんからのメッセージもお待ちしております。
今年一年を振り返って
「たいへんだった」と思うことをお聞かせ下さい。
個人的なご体験はもちろん、ニュースで「たいへんだ」と
思ったことでも結構です。
今年一年の「たいへんだった」こと、お寄せ下さい。
メッセージをいただいた方の中から抽選で
美味しいプレゼントが当たります!

<主なラインナップ>
・西日本豪雨の被災地・岡山県倉敷市真備町や
 大阪北部地震と台風で大きな被害を受けた
 高槻市からの中継
・世界的に大きなうねりとなった「#Me Too」
 をテーマに、各国から男女平等の現状報告
・沖縄の基地問題の現地取材リポート
・立岩陽一郎、矢野宏の2018年重大ニュース
                    
                       などなど


<放送後の一枚>


2018年12月24日(月) イスラム国(IS)支配の傷跡~シリア・イラクは今

トランプ大統領が米軍をシリア内戦から撤退させると表明し、
波紋が広がっています。
今夜は、シリアやイラクの取材を続けてきたジャーナリスト・
玉本英子さんのリポートをお届けします。
玉本さんは、今年10月、
イスラム国(IS)の支配から解放されて1年がたった
シリアの町ラッカや、
ノーベル平和賞を受賞したヤズディ教徒女性の
ナディア・ムラドさんの故郷であるイラクのコジョ村などを
取材しました。
米軍の空爆に巻き込まれ犠牲になった子ども、
奴隷として売られ性暴力の被害を受けたヤズディ教徒の女性、
実態を知らずにISの戦闘員になった人たちなど、
玉本さんは心身に傷を受けた人たちの話を聞き、
戦争の実態を日本に伝えています。
クリスマスイブだからこそ考えたい世界の平和。
玉本さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「パラレル・キャリアという働き方」です。


<放送後の一枚>


来週12月31日(月)は、午後6時30分から
午後9時までの拡大版でお送りします。
題して
「ニュースなラヂオ大晦日スペシャル~たいへんでしたね2018」
是非、お聴き下さい。
プレゼントもご用意しております!

2018年12月17日(月) ファーウェイ騒動 一体何が起きているの?

 中国の通信機器大手「ファーウェイ」をめぐって、
12月1日に副会長兼最高財務責任者が
アメリカの要請を受けたカナダ当局に拘束され、
反対に中国政府がカナダ人2人を拘束するなど
緊迫した事態が発生。
アメリカ、中国、カナダの問題で、日本は関係ないかと
思いきや、日本政府がアメリカの動きに同調して
ファーウェイ製品を政府調達から排除する方針を示し、
携帯大手3社も同様の方針を固めるなど、
日本も大いに関係している様子。
この一連の騒動のウラで、何が起きているのか。
日本の一般の生活者にどんな影響があるのか・・。
経済ジャーナリストの町田徹さんに、基礎レベルから
お聞きします。
皆さんも、このニュースに関する質問をお寄せ下さい。
初歩的なものでもOKです!

「10分で現代を解説」のコーナーは、
紙ゴミのリサイクルについて福本晋悟アナウンサーが
リポートします。


<放送後の一枚>

2018年12月10日(月) MBSラジオ・スペシャルウイークに聞く!~ 日本が売られる

臨時国会がきょうで閉幕します。
水道事業を民営化しやすくする「改正水道法」や
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた「入管難民法改正案」が
委員会での採決強行を経て成立しました。
日本社会はどこへ向かうのでしょうか。
今夜は新著「日本が売られる」がベストセラーとなっている
ジャーナリストの堤未果さんがゲストです。
水道民営化、種子法廃止、農薬規制緩和など、
知らないうちに次々と法律が変えられ、
日本が大切に守ってきた公共の資産が
米国や中国・EUなどのグローバル企業に
売り渡されていると、堤さんは警告します。
一体どういうことなのか、じっくりお話を聞きます。
堤さんに質問のある方は、メールでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「モノの値段が上がる」お話です。
スペシャルウイークのプレゼントもご用意しています。
ぜひ、お聞きください。


<放送後の一枚>


<今日は矢野さんの誕生日でした>



2018年12月 3日(月) 外国人労働者の受け入れ拡大を考える

外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、
新しい在留資格を設ける入管難民法改正案が
先週、衆議院を通過し、参議院での本格審議が始まりました。
政府は今国会で成立させ来年4月の施行を目指していますが、
野党は「技能実習制度の問題点が検証されてない」
「受け入れ見込み人数の積算根拠が不明確」
「審議時間が短すぎる」などとして、徹底抗戦の構えです。
今夜は、日本の外国人労働者、特に技能実習生の現状や
今回の法案の中身について、
在留外国人の人権問題に長年取り組んでこられた弁護士の
丹羽雅雄さんに聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「倉敷市真備町のいま」です。


<放送後の一枚>

 6月24日放送

『沖縄「慰霊の日」~少年兵と女子学徒隊』
矢野宏キャスター

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