今週の特集

2019年4月22日(月) 自民敗北~選挙結果を読み解く

きのう大阪と沖縄で行われた衆議院補欠選挙では、
ともに自民党候補が敗れました。
大阪では、衆院補選だけでなく、府知事と市長のダブル選挙、
府議・市議選でも維新の強さが目立ちました。
与党・自民党、そして公明党は、
この選挙結果をどう受け止めているのでしょうか。
憲法改定の動きや夏の参議院選挙に、
どのような影響が出てくるのでしょうか。
今夜は時事通信社解説委員長の山田恵資さんとともに、
選挙結果を読み解き、これからの政治の動きを考えます。
山田さんに質問のある方は、メール・FAXをお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「夜間中学校のいま」です。


<放送後の一枚>


 本日もこのメンバーでお届けしました。
 5月には女性パートナーが登場する
 予定です。
 来週29日は午後7時~9時の特別番組です!
 是非お聴き下さい!

2019年4月15日(月) 女性議員は増えたのか

女性の政治参加を進める法律「政治分野における男女共同参画推進法」を
ご存知でしょうか。
国と地方の選挙で候補者をできるかぎり男女同数にするよう
政党に求める法律で、去年5月に施行されました。
施行後初の大型選挙が、今回の統一地方選挙です。
先週7日に投開票された41道府県議選挙では
女性の当選者が初めて1割を超えました。
しかし、半数には程遠い状況で、
大阪府議選では88議席のうち、女性は6議席( 6.8% )でした。
現在も女性議員がゼロの地方議会が2割存在します。
なぜ日本では政治の世界に女性が増えないのか、
そもそも女性議員が増えれば政治は変わるものなのか、
今夜は前尼崎市長の白井文さんをゲストに、
女性の政治参加について考えます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「事件から1か月~ニュージーランドの銃規制」です。


<ゲスト収録時の一枚>


2019年4月 8日(月) 保育無償化は誰のため?

大阪ダブル選挙では、知事・市長ともに維新の候補が勝利しました。
大阪府議選でも維新が過半数を獲得。
一方、市議選では維新は現有議席を上回ったものの、
過半数には届きませんでした。
この結果は有権者のどんな意識を反映しているのか、
そして大阪都構想の2回目の住民投票はあるのか、
福本晋悟アナウンサーが解説します。
特集は「幼児教育・保育無償化」です。
無償化をもりこんだ「子ども・子育て支援法」改正案は、
先週、衆議院内閣委員会で、与党が野党の反対を押し切って
採決に持ち込み可決。
今国会で成立させ、10月から施行する予定です。
ところが、この法案に関しては、
「無償化よりも先にすべきことがある」と
反対の声も強いのが現状です。
無償化といえば、よい政策のように思われますが、
一体どんな問題があるのか、
保育の問題に詳しいジャーナリストの猪熊弘子さんに、
電話でお話を聞きました。

2019年4月 1日(月) 働き方改革は誰のため?

新元号は「令和」に決まりました。
そして、きょう4月1日から、さまざまな新制度がスタートします。
その中から、特集では「働き方改革法施行」、
特に「高度プロフェッショナル制度」について、
法政大学教授の上西充子さんにお話を聞きます。
上西さんは、去年の流行語トップ10に選ばれた
「ご飯論法」という言葉の生みの親で、
国会審議を道行く人に見てもらう
「国会パブリックビューイング」の活動も続けています。
高度プロフェッショナル制度は、
政府の言うように労働者のニーズなのか、
私たちの働き方は今後どんな方向に進むのか、
去年の「働き方改革関連法」の
国会審議の素材も使いながら考えます。
上西さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
「10分で現代を解説」は、亘ディレクターが
杉原千畝さんの資料館(東京)オープンについてリポートします。


<放送後の一枚>

しばらく、このメンバーで頑張ります!

2019年3月25日(月) イギリスは本当にEUを離脱するのか

英国のEU離脱が混迷を深めています。
離脱日は3月29日から4月12日に延期され、
今週中に英国下院が離脱協定案を承認すれば、
さらに5月22日まで延期されますが、
承認しなければ、「合意なき離脱」になる可能性もあります。
ロンドンでは週末に、離脱に反対する大規模デモが行われ、
最新の調査でも、EU残留を求める人の数が
離脱を望む人の数を上回っています。
一体なぜ、こんなに混乱しているのか、
EU離脱後の英国にどんな未来が待っているのか、
そして、EUはどうなっていくのか、
今夜は、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんに、
電話で話を聞きます。
木村さんへの質問をメールでお寄せください。


 <放送後の一枚>

 加藤夏海さんが今回の放送をもって
 卒業されました。
 1年間、本当にありがとうございました。
 次のパートナーが決まるまで、しばらくは
 残りのメンバーで頑張りますので、
 引き続き応援をよろしくお願いいたします!

2019年3月18日(月) 大阪大空襲を知っていますか?

3月といえば、キャスターの矢野さんは、
「空襲」を真っ先に思い浮かべるそうです。
米軍機による日本への空襲が本格化したのは
今から74年前の1945年3月のこと。
3月10日の東京、12日の名古屋に続き、
大阪は13日深夜から14日未明にかけて、
神戸は17日に空襲に見舞われました。
当時は「防空法」という法律があり、
空襲の際、避難せずに消火にあたることが、
市民に義務付けられていました。
そして戦後も、民間の空襲被災者には補償がなく、
補償を求める訴訟でも原告側が敗訴します。
大阪大空襲はどんなものだったのか、
民間の戦争被害者は戦中、戦後、どのような扱いを受けたのか、
矢野さんが解説します。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「5Gとは何か」です。


<放送後の1枚>



加藤夏海さんが、出産のため
3月いっぱいで番組を卒業します。
来週がラストですので、是非お聴き下さい。

2019年3月11日(月) 東日本大震災8年 今・・・そしてこれから

きょうは、防災番組「ネットワーク1・17」と共同企画で、
よる7時から9時まで、2時間の特別番組を放送します。
東日本大震災では1万5897人が亡くなり、
今も2533人が行方不明となっています。
また、今も約5万2000人が
仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされています。
きょうは、福本晋悟アナウンサーが宮城県・石巻市から生中継。
「ネットワーク1・17」の西村愛キャスターは、
きのう大阪で開かれたイベント「3・11 from KANSAI 2019」を取材し、
東北の経験を関西の私たちがどう受け止め生かすべきか、
スタジオで報告します。
また、千葉猛アナウンサーは、今春、避難指示が一部解除される
原発立地自治体の福島県・大熊町を取材し、現地から電話出演します。
スタジオゲストは、時事通信社解説委員長の山田恵資さんで、
大阪府知事・市長のダブル選挙について、
永田町の見方をお話しいただきます。
東日本大震災8年で思うこと、
福本アナや千葉アナ、山田さんへの質問などを
メールでお寄せください。


<放送後の1枚>


2019年3月 4日(月) 米朝首脳会談「決裂」、元側近の証言で、トランプ大統領は・・・

ベトナムの首都・ハノイで行われた米朝首脳会談は、
北朝鮮の非核化をめぐって溝が埋まらず、
合意文書の署名には至りませんでした。
同じ日、アメリカではトランプ氏の元側近で元顧問弁護士の
マイケル・コーエン被告が下院の公聴会で証言し、
全米の注目を集めました。
トランプ氏の違法行為の可能性が明らかになり、
弾劾の手続きが進むかもしれません。
米朝首脳会談はなぜ合意に至らなかったのか、
コーエン被告の証言は会談の結果に影響を与えたのか、
そして、大統領選が来年に迫る中、トランプ政権はどうなるのか、
ジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きます。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「イギリスのEU離脱」がテーマです。
 

特別番組のお知らせ
去年12月に亡くなった戦争の語り部・元海軍兵の
瀧本邦慶さん(97歳)のドキュメンタリー番組(2016年放送)を
再放送します。
「語り部をやめたい~94歳の夏」
(平成29年日本民間放送連盟賞ラジオ報道番組部門最優秀)
2019年3月10日(日)深夜1時~2時


<放送後の1枚>


2019年2月25日(月) 都構想で大阪はどうなる?

沖縄の県民投票では、「辺野古反対」が7割を超えました。
沖縄取材から戻ってきたばかりの矢野キャスターが、
オープニングで報告します。
特集は「大阪都構想」です。
大阪府知事と市長のダブル選挙が4月にも行われる可能性があります。
都構想の住民投票の実施時期をめぐり、
大阪維新の会と公明党の駆け引きが激しくなっているためです。
きょうは、大阪都構想は大阪の街に何をもたらすのか、
大阪で進むカジノ誘致や万博の構想と合わせて考えます。
地方財政の専門家として大阪都構想の動きを見続けてきた
立命館大学教授の森裕之さんにお話を聞きます。
質問のある方は、メールでお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「最新コメ事情」です。


<放送後の1枚>


2019年2月18日(月) ガイドブックに載っていない奄美大島~矢野キャスター報告

きょうは、矢野宏キャスターの奄美大島取材リポートです。
鹿児島県の奄美大島といえば、島全体が国立公園に指定され、
国の天然記念物のアマミノクロウサギでも知られる
自然豊かな島。
しかし今、そこで陸上自衛隊のミサイル基地建設が進んでいます。
地元首長が受け入れを決めた理由は
「自衛隊員が来ると人口が増え、経済が活性化する」と
いうものでした。
住民からは、「軍事基地があれば敵から攻撃される」と
反対の声が上がっています。
奄美だけではなく、宮古島や石垣島、与那国島などの南西諸島で
自衛隊の再編と拡張、いわゆる「南西シフト」が進んでいます。
海洋進出を進める中国への対抗措置ですが、
これが地域に何をもたらすのか、矢野キャスターが取材しました。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「監督が怒れないバレーボール大会」です。

2019年2月11日(月) 学校に行けない子どもたち

今週は、矢野宏さんが取材のため、お休み。
上田崇順アナウンサーが代役をつとめます。

今日の特集テーマは「学校に行けない子どもたち」。
小・中学校で、不登校になっている児童・生徒の人数は年々増加し、
2017年には、前年度より1万人以上増えて14万人をこえています。
この問題について、上田崇順アナウンサーが先週、
「10分で現代(いま)を解説」のコーナーで
学校に行っていない小学6年生の女の子と、そのお母さんの
インタビューをお伝えしましたが、
今日は、関西大学教授の杉本厚夫さんをゲストにお迎えし、
この問題をさらに詳しく掘り下げます。

「10分で現代を解説」のコーナーは、
福本晋悟アナウンサーが、レトルトカレーの今を
お伝えします。


<放送後の一枚>



2019年2月 4日(月) 「辺野古」県民投票~沖縄の思い

辺野古に米軍基地を建設することの賛否を問う沖縄県民投票が
今月24日に行われます。
当初、5市が不参加を表明していましたが、
「賛成」「反対」のほかに「どちらでもない」という
3つめの選択肢を加えることで、
全県で実施されることになりました。
今夜は、「辺野古」県民投票の会代表の
元山仁士郎さん(27歳)のインタビューをお届けします。
沖縄県宜野湾市で生まれ育った元山さんにとって、
米軍基地のある風景や騒音は、日常そのものでした。
しかし、大学進学で東京に出てきて、
基地とともにあった暮らしが異常なものであったと知り、
勉強するようになったといいます。
県民投票の会を立ち上げて、9万を超える署名を集め、
全県での実施を求めてハンガーストライキもして訴えた元山さん。
その思いを矢野さんが聞きました。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「不登校」がテーマです。

2019年1月28日(月) きょうから国会

通常国会がスタートし、
きょうは安倍首相が施政方針演説を行いました。
首相は勤労統計不正を謝罪したうえで、
少子高齢化を最大の課題として
「教育無償化」の実現を約束。
その財源となる消費税率10%引き上げへの理解を求めました。
外交分野では日ロ平和条約締結に意欲を示し、
憲法改正についても演説の最後で触れました。
今年は統一地方選挙、参議院選挙、皇位継承、
消費税率引き上げなど、政治課題が目白押し。
私たちは、今国会、そして政治の何に注目すればいいのでしょうか。
今夜は、時事通信社・解説委員長の山田惠資さんをスタジオにお招きし、
外交や憲法、ダブル選挙の可能性などについて聞きます。
山田さんに質問のある方は、メールをお寄せください。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「政治家の本音と建て前」です。


<放送後の一枚>


2019年1月21日(月) 日ロ首脳会談を前に~北方領土の基礎知識

安倍首相が、あすの日ロ首脳会談に臨むため、
ロシアに向けて出発しました。
会談の主要テーマは、北方領土です。
両首脳は去年11月、
「1956年の日ソ共同宣言を基礎に
 平和条約締結に向けた交渉を加速させる」
ということで合意しています。
日ソ共同宣言には
「歯舞と色丹の2島は平和条約締結後に日本に引き渡す」と
明記されているものの、択捉・国後については言及がありません。
日本は長く「四島返還」を求めてきましたが、
方針を転換することになるのでしょうか。
知っているようで知らない「北方領土の歴史的経緯」について、
元毎日新聞モスクワ支局長でジャーナリストの
石郷岡(いしごおか)建さんに電話でお話を聞きます。
石郷岡さんへの質問やご意見を、メールでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「視覚障がい者とともに」です。

2019年1月14日(月) どうなる?日韓関係

日本と韓国の関係が悪化しています。
元徴用工への賠償の問題では、韓国の最高裁が去年、
新日鉄住金など日本企業に賠償を命じる判決を言い渡し、
先週、新日鉄住金の韓国内の資産が差し押さえられました。
日本政府は「この問題は日韓請求権協定で解決済み」という立場で、
韓国に政府間協議を申し入れています。
また、自衛隊機に対するレーダー照射の問題では、
「レーダーは使っていない。自衛隊機が低空飛行していた」と
主張する韓国側と、真っ向から主張が対立しています。
両国の関係はなぜ、こじれてしまったのでしょうか。
何が問題で、どのような解決方法があるのでしょうか。
きょうは、ソウル在住のジャーナリストで、
「コリアン・ポリティクス」編集長の
徐台教(ソ・テギョ)さんに電話でお話を聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「これからの成人式」です。

2019年1月 7日(月) 外国人労働者受け入れを考える~ドイツの場合

外国人労働者の受け入れ拡大を目指す「改正入管難民法」が、
今年4月から施行されます。
しかし、私たちが外国人とどう共生していくのか、
差別や排他的な思考に陥らないために何をすべきなのか、
全く議論はされていません。
今夜はドイツ現代政治と平和学がご専門の
大阪大学准教授・木戸衛一さんをゲストにお迎えし、
「移民大国」ドイツの現状を聞きます。
ドイツではトルコ人をはじめとする外国人労働者を受け入れ、
共生してきましたが、
最近では、移民排斥を訴える極右政党が、支持を伸ばしています。
メルケル首相は、シリアやイラクからの難民を受け入れたことで、
支持率が急落し、党首辞任に追い込まれました。
「移民大国」ドイツで、何が起こっているのでしょうか。
私たちはドイツの事例から、何を学べばいいのでしょうか。
木戸さんに質問のある方は、メールをお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「除染作業に従事させられた外国人技能実習生」です。


<放送後の一枚>


2018年12月31日(月) 大晦日スペシャル~たいへんでしたね2018

本日は、大晦日スペシャルとして
午後6時30分~午後9時の拡大版でお届けします!

立て続けの災害など、今年の出来事を振り返りながら、
それぞれの現場の「今」を中継や取材リポートでお伝えします。
ゲストは、ジャーナリストの立岩陽一郎さんです。

皆さんからのメッセージもお待ちしております。
今年一年を振り返って
「たいへんだった」と思うことをお聞かせ下さい。
個人的なご体験はもちろん、ニュースで「たいへんだ」と
思ったことでも結構です。
今年一年の「たいへんだった」こと、お寄せ下さい。
メッセージをいただいた方の中から抽選で
美味しいプレゼントが当たります!

<主なラインナップ>
・西日本豪雨の被災地・岡山県倉敷市真備町や
 大阪北部地震と台風で大きな被害を受けた
 高槻市からの中継
・世界的に大きなうねりとなった「#Me Too」
 をテーマに、各国から男女平等の現状報告
・沖縄の基地問題の現地取材リポート
・立岩陽一郎、矢野宏の2018年重大ニュース
                    
                       などなど


<放送後の一枚>


2018年12月24日(月) イスラム国(IS)支配の傷跡~シリア・イラクは今

トランプ大統領が米軍をシリア内戦から撤退させると表明し、
波紋が広がっています。
今夜は、シリアやイラクの取材を続けてきたジャーナリスト・
玉本英子さんのリポートをお届けします。
玉本さんは、今年10月、
イスラム国(IS)の支配から解放されて1年がたった
シリアの町ラッカや、
ノーベル平和賞を受賞したヤズディ教徒女性の
ナディア・ムラドさんの故郷であるイラクのコジョ村などを
取材しました。
米軍の空爆に巻き込まれ犠牲になった子ども、
奴隷として売られ性暴力の被害を受けたヤズディ教徒の女性、
実態を知らずにISの戦闘員になった人たちなど、
玉本さんは心身に傷を受けた人たちの話を聞き、
戦争の実態を日本に伝えています。
クリスマスイブだからこそ考えたい世界の平和。
玉本さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「パラレル・キャリアという働き方」です。


<放送後の一枚>


来週12月31日(月)は、午後6時30分から
午後9時までの拡大版でお送りします。
題して
「ニュースなラヂオ大晦日スペシャル~たいへんでしたね2018」
是非、お聴き下さい。
プレゼントもご用意しております!

2018年12月17日(月) ファーウェイ騒動 一体何が起きているの?

 中国の通信機器大手「ファーウェイ」をめぐって、
12月1日に副会長兼最高財務責任者が
アメリカの要請を受けたカナダ当局に拘束され、
反対に中国政府がカナダ人2人を拘束するなど
緊迫した事態が発生。
アメリカ、中国、カナダの問題で、日本は関係ないかと
思いきや、日本政府がアメリカの動きに同調して
ファーウェイ製品を政府調達から排除する方針を示し、
携帯大手3社も同様の方針を固めるなど、
日本も大いに関係している様子。
この一連の騒動のウラで、何が起きているのか。
日本の一般の生活者にどんな影響があるのか・・。
経済ジャーナリストの町田徹さんに、基礎レベルから
お聞きします。
皆さんも、このニュースに関する質問をお寄せ下さい。
初歩的なものでもOKです!

「10分で現代を解説」のコーナーは、
紙ゴミのリサイクルについて福本晋悟アナウンサーが
リポートします。


<放送後の一枚>

2018年12月10日(月) MBSラジオ・スペシャルウイークに聞く!~ 日本が売られる

臨時国会がきょうで閉幕します。
水道事業を民営化しやすくする「改正水道法」や
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた「入管難民法改正案」が
委員会での採決強行を経て成立しました。
日本社会はどこへ向かうのでしょうか。
今夜は新著「日本が売られる」がベストセラーとなっている
ジャーナリストの堤未果さんがゲストです。
水道民営化、種子法廃止、農薬規制緩和など、
知らないうちに次々と法律が変えられ、
日本が大切に守ってきた公共の資産が
米国や中国・EUなどのグローバル企業に
売り渡されていると、堤さんは警告します。
一体どういうことなのか、じっくりお話を聞きます。
堤さんに質問のある方は、メールでお寄せください。
上田崇順アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「モノの値段が上がる」お話です。
スペシャルウイークのプレゼントもご用意しています。
ぜひ、お聞きください。


<放送後の一枚>


<今日は矢野さんの誕生日でした>



2018年12月 3日(月) 外国人労働者の受け入れ拡大を考える

外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、
新しい在留資格を設ける入管難民法改正案が
先週、衆議院を通過し、参議院での本格審議が始まりました。
政府は今国会で成立させ来年4月の施行を目指していますが、
野党は「技能実習制度の問題点が検証されてない」
「受け入れ見込み人数の積算根拠が不明確」
「審議時間が短すぎる」などとして、徹底抗戦の構えです。
今夜は、日本の外国人労働者、特に技能実習生の現状や
今回の法案の中身について、
在留外国人の人権問題に長年取り組んでこられた弁護士の
丹羽雅雄さんに聞きます。
福本晋悟アナウンサーの「10分で現代を解説」は、
「倉敷市真備町のいま」です。


<放送後の一枚>

2018年11月26日(月) 日産自動車で何が起こっているのか

日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕の波紋が広がっています。
きょうは、西川社長が全従業員に向けた説明会を開催、
三菱自動車は午後、取締役会で
「ゴーン会長」の解任を決める予定です。
ゴーン氏の容疑は、
報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載したという
金融商品取引法違反です。
ゴーン氏は、報告書に記載しなかった報酬を
退任後に受け取れるようにしていたということで、
東京地検特捜部の取り調べに対し、
「虚偽記載はしていない」と容疑を否認しています。
逮捕劇は社内のクーデターなのか、
ルノーとの経営統合を避けるための必死の抵抗なのか・・・
さまざまな報道が飛び交っています。
きょうは、日産自動車を20年近く取材してきたジャーナリスト・
井上久男さんをスタジオに迎え、
いま、日産で何が起こっているのか、考えます。
井上さんに質問のある方は、メールでお寄せください。
「10分で現代を解説」は上田崇順アナウンサーの担当で、
「犯罪被害者」がテーマです。


<放送後の一枚>

2018年11月19日(月) 北朝鮮の非核化は夢なのか

 6月12日の米朝首脳会談で北朝鮮をめぐる情勢が
前進するのではと期待したものの、
5ヶ月たっても非核化に向けた作業は遅々として進まず、
間もなく年を越そうとしています。
 連携すべき日米韓ですが、経済制裁に関して、
日本・アメリカと韓国の間に溝がある上、
日韓が元徴用工の裁判などで関係がギクシャクしたりと
先行きが見えない状態です。
 今日の番組では、北朝鮮をめぐる情勢が現時点でどう
なっているのか、基本情報を整理しつつ、日韓関係にも
触れながら、非核化につながる糸口はどうすれば見つかるのかを、
大阪市立大学の朴一教授にお聞きします。

「10分で現代を解説」のコーナーは、
食品ロスの問題について福本晋悟アナウンサーがリポートします。


<放送後の一枚>


2018年11月12日(月) 「俺第一」のアメリカへ 中間選挙リポート

きょうは、ジャーナリスト・立岩陽一郎さんの
アメリカ中間選挙取材リポートです。
選挙では、野党・民主党が下院で8年ぶりに過半数を奪還、
一方で上院は与党・共和党が過半数を維持しました。
トランプ大統領は果たして勝ったのか負けたのか、
「トランプ支持」「反トランプ」の有権者の思いなど、
選挙から見えたアメリカの現状を聞きます。
そして、上下院で多数派が異なる「ねじれ議会」のもとで、
外交やロシア疑惑、メディアとの関係などがどうなるのか、
今後の展開について語っていただきます。
トランプ大統領は「アメリカ第一」から
「俺第一」の政策に走るだろうと、立岩さんは予測しています。
立岩さんに質問のある方は、メールをお寄せください。
「10分で現代を解説」は新川和賀子ディレクターの
「ため池」リポートです。

<放送後の一枚>

2018年11月 5日(月) 日本の組織の病

 今、日本の「組織」のあり方が問われています。
財務省での公文書の改ざんや、
日本を代表する企業の検査データ改ざん、
教育の場である大学でも
日本大学のアメリカンフットボール部をめぐる問題や
東京医科大学による不正入試問題など、
信じられない出来事が相次いでいます。
なぜこんなことが起きるのか。なぜ防げなかったのか。
また、なぜ同じようなことが繰り返されるのか・・。
 9年前に、郵便不正事件で不当逮捕された
元厚生労働事務次官の村木厚子さんに矢野宏がインタビュー。
その内容をお聞きいただきながら、
日本の組織の問題点や今後のあり方について考えます。

「10分で現代を解説」のコーナーは、
西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市真備町を
福本晋悟アナウンサーが継続取材。
現在の様子についてお伝えします。


<インタビュー時の1枚>

村木厚子さんの新著「日本型組織の病を考える」は、
角川新書から発売中

2018年10月29日(月) 国会論戦スタート 代表質問をダイジェストで!

臨時国会は、きょうから論戦がスタート。
衆議院では、安倍首相の所信表明演説に対する代表質問が行われ、
立憲民主党の枝野代表や国民民主党の玉木代表らが質問に立ちます。
しかし、国会の運営を話し合う議院運営委員会の高市早苗委員長が、
一般質疑の機会を減らすなどの国会改革「私案」を公表したことに
野党側が「議論封じだ」と反発し、本会議の開始時間が遅れています。
最初から波乱含みの展開ですが、野党側は、
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた「入管難民法改正案」や、
憲法改正、アベノミクス、外交問題や、閣僚の資質の問題など、
幅広く質す考えです。
きょうの代表質問の中身をダイジェストで伝え、
時事通信社解説委員長の山田恵資さんにコメントいただきながら、
今国会の注目ポイントを整理します。
国会を見た感想、山田さんへの質問など、メールでお寄せください。

2018年10月22日(月) 消費税10%に備えて、いま知っておきたいこと

 安倍総理は15日の臨時閣議で、2019年10月に予定通り消費税率を10%に上げると改めて表明しました。総理は過去2回、増税を先送りしているため、「本当に増税するのか」という声も聞かれますが、実施予定まで1年を切った今、消費税が10%になれば、私たちの生活はどうなるのか、また、今からどんな準備をしておけばいいのか・・など、生活者として知っておくべきことを、MBSラジオでお馴染みの、生活経済ジャーナリスト・ファイナンシャルプランナーの、いちのせかつみさんにお聞きします。
 皆さんも、今回の消費税増税に関して、ご質問やご意見がありましたら、是非お寄せ下さい。

 「10分で現代を解説」のコーナーは、福本晋悟アナウンサーが「教科書の中の防災教育」というテーマでお届けします。
 
 <放送後の一枚>

2018年10月15日(月) フェイクニュース vs 調査報道

今月初め、世界のジャーナリストが集まる
「アジア調査報道会議」が韓国・ソウルで開かれ、
「ちちんぷいぷい」コメンテーターでおなじみの
ジャーナリスト・立岩陽一郎さんが参加しました。
立岩さんは、調査報道NPO「ニュースのタネ」の編集長として、
福島原発事故の直後、
首都圏の放射線量が非常に高くなっていたことを、
アメリカ政府の公表データから分析し、発表しました。
日本では記者が権力に近づいて情報を得る取材が一般的ですが、
世界の多くの国では、
公的機関が発表した資料やデータを読み込んで分析し、
権力と対峙しながら隠された真実に迫る「調査報道」が重視されます。
権力の側が「フェイクニュース」を流したり、
記者の逮捕や拷問、ひどい場合は殺害なども後を絶ちませんが、
それでも、ジャーナリストたちは、国境を越えて連帯することで、
情報をを共有し、権力の腐敗の追及を続けています。
会議の熱気と、調査報道の意義を、
立岩さんにリポートしていただきます。
上田アナウンサーの「10分で現代を解説」は
「広がるAI」がテーマです。

2018年10月 8日(月) 加計理事長会見 疑惑は語られたのか

きょうは、ナイター終了30分後に放送スタート、
30分間の短縮版です。しかし、
きのう行われた加計学園の加計孝太郎理事長の会見については、
キャスターの矢野宏さんのコメントを交え、
じっくりとお伝えします。
愛媛県の文書に記された
2015年2月の安倍首相と加計理事長の面会は、
本当になかったのでしょうか。
「新しい獣医大学の考えはいいね」という首相のコメントは
学園の事務局長の虚偽の説明だったのでしょうか。
みなさんと一緒に考えます。
質問やメッセージをメールでお寄せください。

2018年10月 1日(月) 沖縄の民意は示された

きょうはナイター中継終了の30分後に番組スタート、
30分間の短縮バージョンで放送します。
きのう投開票が行われた沖縄県知事選挙で、
「オール沖縄」が翁長知事の後継として擁立した
前衆議院議員の玉城デニー氏が初当選しました。
安倍政権が全面支援した佐喜真淳氏に8万票の差をつけ、
沖縄県知事選としては過去最高の得票数でした。
米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対の民意が、
明確に示されたことになります。
今夜は、ジャーナリストの渡辺豪さんに電話をつなぎ、
選挙結果の分析と沖縄の今後について話を聞きます。
渡辺さんに質問のある方は、よる8時までにメールをお寄せください。
ニュースも盛りだくさん。
台風24号の爪痕、
大阪府富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者の足取り、
あすの内閣改造・自民党役員人事についてもお伝えします。

 4月22日放送

『自民敗北~選挙結果を読み解く』
時事通信社・解説委員長  山田惠資さん

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