今週の特集

2020年2月17日(月) ハンセン病家族訴訟が問いかけること

15日(土)、「ハンセン病家族訴訟が私たちに問いかけていること」
というシンポジウムが、大阪市内で開催されました。
ハンセン病家族訴訟は、元患者の家族が、
国の誤った隔離政策で差別を受けたとして
国に損害賠償と謝罪を求めたもので、
去年7月、原告勝訴の判決が確定しました。
元患者だけでなく、その家族の「人生被害」が
認められたのです。
しかし、これで問題が解決したわけではありません。
家族訴訟の原告561人のうち、
名前や顔を出して闘った人はごくわずかで、
原告になったことで離婚に至った人もいました。
シンポジウムでは、患者家族が自身の人生を語り、
偏見差別をなくすために何が必要か、討論が行われました。
顔を隠して匿名での証言もありました。
シンポジウムを取材した亘ディレクターが報告します。
「10分で現代を解説」では、上田崇順アナウンサーが、
シリア難民支援について話します。


3月30日放送

『これでいいのか?政府の新型コロナ対応』
時事通信社解説委員
山田惠資さん

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