2024.4.22

♯134 ラジオドラマ「二十四の瞳」その3(壷井栄・作)

担当 藤林温子アナウンサーほか

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りする「コトノハ」。


2週にわたって、「二十四の瞳」を
ラジオドラマにして去年9月に放送したものを、改めてお送りしてきました。
小豆島の「岬の分教場」に赴任した「おなご先生」と、12人の子どもたち。

小学1年生だった子どもたちは成長し、それぞれの道に進んで行きます。
大石先生の夫に召集令状が届き、教え子たちも徴兵検査を受け...。
先生と子どもたちのその後を描きます。


出演は、
大石先生  関岡香
大石先生の夫 馬野雅行
子どもたち  松井愛、西村麻子、三ツ廣政輝
ナレーター  野嶋紗己子
案内役は藤林温子アナウンサーです。


次回(4月29日)は、誕生日をむかえたばかりの近藤亨アナウンサーと河田直也ア
ナウンサー、昭和の日に、昭和生まれの二人のトークです。どうぞお楽しみに。

MBSアナウンサーが、名作文学の朗読を中心に、
「コトノハ=言葉」をテーマにお送りする番組です。

…といっても、決して堅苦しくはなく、
言葉の成り立ち・意味・使い方などについて「研究発表」したり、
「プレゼンバトル(それぞれのアナが選んだ好きなもの、お題をいかに紹介するかを競うプレゼン対決)」、
また、朗読イベント「コトノハ・ものがたりの世界」盛り上げ企画など…
MBSアナウンサーならでは!その人にしかできない!テーマで、
面白く楽しく、「コトノハ」についてお伝えしていきます!


番組では、みなさまからのメッセージをお待ちしています。
ご意見・ご感想、こんな作品を朗読してほしい、
このアナウンサーに読んでほしい、
こんな企画をやってみてほしい、等々、リクエストも大歓迎です!
こちらのアドレスまでお送りください!