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放送日
6月24日(月) よる7時~
同志社大学卒、京都大好きのMBSアナウンサー福本晋悟が「ビビビッ」ときた京都の情報を、自ら京都を歩いて情報を集め、
「ビビッド」にお伝えします!
ぜひお聞きください。
番組内容バックナンバーはコチラ
シンゴの京都歳時記!はコチラ

English Enjoy Kyoto by yourself

Here is the video with English subtitles.These subtitles are the translated transcript of the radio show broadcast previously. Please check this out!

↓音声を聴く↓

【3月10日放送分】
1.一人でも京都のコーナー 
 『一人でも、下京区!』
2.シンゴの京都〝極(きわみ)″レポート
 『京北で桜を独り占め!』
3.晋悟のビビビッきたぞ!
 『春は、出会いと別れの季節 手紙をしたためてみませんか?』

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福本晋悟(MBSアナウンサー)プロフィール

名前:福本 晋悟(ふくもと・しんご)
生年月日:1985年9月4日
入社年:2011年
出身都道府県:滋賀県
出身大学:同志社大学
趣味:カフェめぐり

福本アナウンサーブログはコチラ

3月10日放送分

「一人でも京都」のコーナーは、下京区!
全国で唯一の商売繁盛についての神社である繁昌神社や五條天神宮、羽根つきのたい焼きが人気のマルニカフェをご紹介しました。

「シンゴの極みリポート」では、「WEB京都知新」から今回は美しい京都の里山暮らしを体験できるメニューや、その魅力を伝える「里山知新」に注目。
「京北で桜を独り占め!」と題して、京北地区の桜をご紹介しました。
詳しくは、福本アナウンサーの取材日記をご覧ください! 


そして「シンゴのビビビッ!ときたぞ」では、『春は、出会いと別れの季節 手紙をしたためてみませんか?』ということで、福本アナウンサーと番組スタッフ2人が、京都には手紙や文具を取り扱うお店を取材。
『鳥居さんに手紙を書くなら』という観点で、色んな商品を選んできました!
お伺いしたのは、三条富小路(とみのこうじ)にある「京都便利堂」さん
下京区の四条烏丸に近い綾小路通西洞院「竹笹堂(たけざさどう)」さん
祇園の花街の1つ宮川町。お茶屋街の町家の奥にある「裏具」さんの3店。
いずれも京都らしい素敵なお店でした。
今回のプレゼントは、この3店の商品の詰め合わせと、鳥居さん福本アナからのお手紙です!!

次回放送は、少し日にちが空いてしまいますが6月24日(月)午後7時からです!
曜日と時間がかわっていますのでご注意くださいね!
日にちはあいてしまいますが、番組のFACEBOOKやinstagramは更新していきますので
ぜひ、そちらをご覧ください♡
 
ではまた、6月にお耳にかかりましょう♪

3月10日放送分

暖かくなり、歩きやすい時期なりましたね。花粉対策して取材してきました。

一人でも京都のコーナーでは、3月14日に140周年を迎える下京区の四条烏丸をスタート地点として、南西側のエリアを、五条通まで行ってみました。
下京区は、明治12年(1879年)に誕生しました(上京区も同日です)。

まずは、地下鉄・四条駅の1番南の6番出入口から歩いて4分、
室町通高辻にある全国で唯一の商売繁盛についての神社・繁昌神社です。
鳥居から4歩で本殿という小さな神社です。
神社の創建ですが、平安時代藤原繁成の家の庭に池があり、
広島の宮島から、3人の女性の神さまをお迎えし、班女(はんじょ)神社と呼ばれていましたが、その後「はんじょう」神社と呼ばれるようになったそうです。
18世紀・江戸時代になると、神社の周りが繁昌町と呼ばれるようになり、現在のこのあたりの住所は、下京区繁昌町です。
お守りは、そろばんの球の根付ストラップ(300円)です。

続いては、西洞院松原にある五條天神宮です。
松原通なのに五條なのは、今の松原通は、豊臣秀吉が都市改造するまでは五条通でした。
秀吉が建立した方広寺に参拝しやすいよう、鴨川に架かる五条大橋を南に移設し、
その通りが五条通となって、元の五条通は、あたりに松並木があったことから、
松原通と呼ばれるようになりました。
五條天神宮は、かつて「天使社」や「天使の宮」と呼ばれていて、
昔には森囲まれ、境内がすごく広かったそうです。
秀吉の都市改造の影響を受け、南北に通りができ、大きな境内を突き抜けて町が開かれたことから、今では、天使突抜1丁目~4丁目という地名があります。


最後は、五条通りに面している五条新町のマルニカフェです。
つくるビルというリノベーションビルの2階の202号室にあります。
人気メニューは注文受けてからつくる羽根つきのたい焼きです。
食事の後にデザートとして食べやすいよう工夫されていています。
1番人気は、つぶあん&クリームチーズのたい焼き(税込450円)
クリームチーズのしっとりとした味の後、つぶあんの甘味が追っかけてきて美味しいです。
お皿に添えられているバターと生クリームをお好みで塗ります。
たい焼きご注文の方は、ワンドリンクオーダー制です。
たい焼きはお昼2時以降に注文でき、テイクアウトもできます。
営業時間は11時半から夕方6時半で、月曜がお休みです。

四条通から五条通までは距離が長いので、地下鉄やバスを使うためあまり歩いたことがありませんでしたが、住宅や、町家を改装したカフェやレストランなどがあり、下校途中の元気な小学生たちの様子も見られます。京都の暮らしを伺うことができるエリアだと感じました。


シンゴの極みリポートでは、「桜をゆっくり見たいなぁ・・・」ということで、
「京北で桜を独り占め!」をテーマにご紹介しました。

京都市右京区京北地域は、元は北桑田(くわだ)郡京北町で、
2005年に京都市右京区に編入となりました。北山杉などの林業が盛んな地域です。

アクセスは、国道162号(周山街道)を、世界遺産・高山寺のある高雄を抜けて、北西に。
京都市中心部から車でおよそ1時間。
公共交通機関だと、京都駅から西日本JRバス「周山行」に乗車し、終点「周山」まで80~90分。そこからは、京北ふるさとバスやレンタサイクルを利用できます。

京北地域のおすすめの桜を2本ご紹介します。
①出逢い桜
八幡宮社の参道脇に京都市内のシダレザクラの中で1、2の大きな桜の木です。
その高さは約20m。四方八方に枝が伸びていて、枝の先がゆらゆら揺れていました。
満開の時は、毎年ライトアップされています。
写真を撮りに来たカメラマンから、「名前はないんですか?」と質問され、
近所に住むご夫婦が、出逢い桜と名づけられました。
 
出逢い桜の近くで、鯖寿司と仕出し専門店をされている畑段(はただん)正和さんによりますと、朝日が当たる時間がおすすめだそうです。
今年から、出逢い桜の目の前で、お弁当が食べられるようになります。
畑段さんのお店「京北すえひろ」さんでは、今年、出会い桜の目の前でお弁当を食べられるプランを始められます。
「出逢い桜」からお店まで歩いて1分で、お弁当は予約が必要ですが、
お店の方が届けてくださり、長いすも用意してくださる予定です。
 
お弁当は時期によって内容が変わる予定ですが、取材時は、鯖すし(2きれ)、京野菜・花菜のゴマあえ、ふきのとうなど京北の山菜のてんぷら、桜のお吸い物が付いた花見弁当は1,296円(税込)(要予約)。1日20食限定です。
桜の時期の4月中旬から末までの予定です。
 
さらに、ここでしか食べられない特別な鯖寿司もあります。
京北産の北山杉を薄く削った薄皮で、柿の葉寿司のように鯖寿司を1つひとつ包んだ「杉鮓(すぎずし)」です。
木のいい香りがして、鯖の本来の美味しさが際立ちます。
木に消臭作用があり、北山杉の木箱とパッケージもおしゃれです。
7きれで3240円(要予約)。10年くらい前から。
 
京北すえひろ 
電話番号/075-854-0113
営業時間/10:00〜16:00 定休日/不定休 
京北ふるさとバス・筒江口(つつえぐち)より徒歩1分です。
 
 
②かすみ桜
福徳寺は小高い丘に建つお寺で、石段の階段をあがった先に桜があります。
樹齢400年のシダレダクラで、「かすみ桜」と呼ばれています。
 
住職の寺井靖浩さんに、お話を伺いました。
名前の由来は、文献はありませんが、派手さはないけれどひっそりと素朴に咲いていて、
かすんでいるようだということで、名づけられたそうです。
近所の方によると、昔のほうが花の色が濃かったそうで、色の薄さが名前の由来ではないと。今では色の薄さも含めて、かすみ桜といえますね。
 
大きく広がる枝から高さ1mくらいまで垂れ下がるように咲き誇ります。
境内からは、桜とともに山々や、のどかな里山の風景を一望できます。
平安時代につくられた重要文化財の木造薬師如来坐像を拝見できる保存庫もあります。
 
福徳寺
拝観料/重要文化財、保存庫拝観は1人300円(保存庫拝観は要事前連絡)
交通アクセス/京北ふるさとバス「下中」より徒歩5分。
 
道の駅ウッディ京北には、地元のお土産がたくさんありますし、
裏の弓削川(ゆげがわ)の遊歩道にも桜がたくさんあります。
散歩しての花見におすすめです。
 
里山エリアの京北地域にある地域の方に愛されてきた桜をご紹介しました。
地域のいいものを食べたり、食べたりしてみてください。
WEB京都知新にも情報がありますので、ぜひチェックしてみてください。
 
 
「シンゴのビビビッ!ときたぞ」では、
『春は、出会いと別れの季節 手紙をしたためてみませんか?』をテーマに、
京都で便箋や絵葉書などを扱うお店の商品をご紹介しました。
 
私が取材したのは祇園の花街・宮川町のお茶屋街の町家の奥にある
「裏具(うらぐ)」というお店です。
 
・一筆箋(税別450円)
描かれているのは、ムラサキシキブ。
花言葉は、『愛され上手』『上品』『聡明』です。
 
・銀箋(ぎんせん)(税別1400円)
縦書きの便箋で、線が銀色です。紙を限界まで薄くした便箋です。
私が選んだのは、「ネコシマ」というテーマで、よこしまなネコという意味で、
ネコがいたずらしようとしている様子が書かれています。
銀箋20枚と銀箋用封筒5枚のセットです。
 
・巻き箋 (税別580円)
上級者向きの商品です。
蛇腹状の巻き箋で、50行書けます。
選んだのは、「柳ニ蛙」というテーマで、柳に飛びつく蛙が描かれています。
巻き箋1枚・封筒1枚セットです。
 
「裏具」は、宮川町の宮川町筋にあります。
営業時間はお昼12時~6時。お休みは月曜日です。
 
 
今回の放送では、いつも以上にたくさんのいいもの、美味しいものをご紹介しました。
桜の時期はいつも以上に混雑する京都。どこに行こうか考えながら取材していました。
桜はもうすぐ。楽しみです。
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
1. 京都タワーにのぼって / フラリーパッド
 下京区のシンボル京都タワーのことを歌っています。
京都タワーの展望台からは、下京区を一望できますね。
 
2. 北山杉 / ばんばひろふみ
 京北地域を紹介したので、もちろんこの曲。北山杉は右京区京北地域の名産品です。