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放送日
11月25日(日) よる8時~
同志社大学卒、京都大好きのMBSアナウンサー福本晋悟が「ビビビッ」ときた京都の情報を、自ら京都を歩いて情報を集め、
「ビビッド」にお伝えします!
ぜひお聞きください。
番組内容バックナンバーはコチラ
シンゴの京都歳時記!はコチラ

English Enjoy Kyoto by yourself

Here is the video with English subtitles.These subtitles are the translated transcript of the radio show broadcast previously. Please check this out!

↓音声を聴く↓

【9月10日放送分】
1.一人でも京都のコーナー 
 『一人でも、梅小路京都西 どこよりも早く!』
2.ゲストコーナー
 『 京都の‘クラフトビール’がアツい!』
  ビアジャーナリスト・山口協子さん
3.晋悟のビビビッきたぞ!
 『豊臣秀吉のまちづくりにビビビッ!』

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福本晋悟(MBSアナウンサー)プロフィール

名前:福本 晋悟(ふくもと・しんご)
生年月日:1985年9月4日
入社年:2011年
出身都道府県:滋賀県
出身大学:同志社大学
趣味:カフェめぐり

福本アナウンサーブログはコチラ

9月10日放送分

9月に入り少し肌寒くなってきましたが、お風邪などひかれていませんか?
福本AN&鳥居さんは今月も元気に京都情報をお届けしましたよ!!

「一人でも京都」のコーナーは『一人でも、梅小路京都西 どこよりも早く!』(いつもよりタイトルが長めです・・・)
来年春に嵯峨野線の京都駅と丹波口駅の間に開業する梅小路京都西駅。
梅小路公園の入口前で京都鉄道博物館や京都水族館へのアクセスも最高という駅周辺の楽しみ方をご紹介しました!
福本ANのお友達が 5代目となるべく修行中のお花屋さん「花平」の ブリザードフラワーを鳥居さんにプレゼントしました♪

そして、今月はゲストが登場。
京都在住のビアジャーナリスト・山口協子さん にお越しいただき、「京都の'クラフトビール'がアツい!」と題して、京都のクラフトビールについてお話を伺いました。
山口さんおすすめの「一期一会」を、おすすめのアテとともにいただきましたよ~。

それが何だったのか?

聴き逃した!という方はyoutubeで聴いてみてくださいね。

「シンゴのビビビッ!ときたぞ」は『 豊臣秀吉のまちづくりにビビビッ!』をお届け。
豊臣秀吉が亡くなって420年。
秀吉が京都の町を大改造したことについてお話しました。

番組公式FACEBOOKとInstagramがあります!
もしよかったらのぞいてみてくださいね。

FACEBOOKは「福本晋悟の京都ビビビッ!」でInstagramは「kyoto_vivivi」で検索してみてください。

「福本晋悟の京都ビビビッ!」
次回の放送は11月25日 日曜日の午後8時からです!

日曜日の放送になるのでお間違いなく!!

ではまた再来月お耳にかかりましょう!!

9月10日放送分

歩くと大汗をかく季節が終わり、取材がしやすくなりました。
今回の一人でも京都では、来年春に嵯峨野線の京都駅と丹波口駅の間にできる「梅小路京都西」駅まで京都駅から歩きました。
梅小路公園の入口前にでき京都鉄道博物館や京都水族館へのアクセス最高です。
 
京都駅から西に向かって梅小路公園へ、または七条通から京都駅のルート上の歩道と梅小路公園の中には、京都・梅小路まちづくり推進協議会が設置した大きさ20~30センチくらいの像・モニュメントが41基あります。
最も多いのは機関車でD51など、次は新幹線0系、500系など。京都水族館があるので、イルカやカメなどもあります。
 
堀川通を越えて、リーガロイヤルホテルと線路の間の東西の道が梅小路通です。
梅小路とは、平安京の七条大路と八条大路の間に3つある小路の1つで、当時の道幅は約12mでした。
そんな梅小路通にあるモニュメントは、0系新幹線です。JRの線路沿いにあり、在来線と一緒に写真を撮れますし、遠くには新幹線が見えるので、うまく一緒に撮れればベストですね。
 
京都水族館や京都鉄道博物館の横を通り、目的地に到着です。
梅小路公園の北側、七条通に面したところに、嵯峨野線の新駅・梅小路京都西駅が来年春に開業します。先日の様子では、現在工事中で骨組みができていました。
 
すぐ目の前に京都市中央卸売市場があり、すし市場(いちば)という回転すし屋さんがあります。100円メニューに蛸どうびん(蛸のあたま)があります。初めて食べましたが美味しかったです!
 
もしお時間あれば、そこから歩いて5分の花平(はなへい)という花屋さんにも訪れてみてください。高校時代の友人が家業を継ぐべく修行をしております。
せっかくなので鳥居さんに。ブリザードフラワーをプレゼントしました。
 
帰りは、七条通を東に行けば、西本願寺や東本願寺を通って京都駅に行けます。モニュメント41個制覇できますよ。
京都駅から梅小路京都西駅あたりまで往復で歩くだけなら1時間程ですが、モニュメントを探して写真撮ったり、うっかり通り過ぎたりしながら歩くと2時間半くらいの行程となりました。
 
  
シンゴのビビビッ!ときたぞでは、豊臣秀吉が亡くなって420年ということで、秀吉が京都の町をどうしたのかという都市政策・まちづくりについて、特に私たちが今京都に行って見ることができることをご紹介しました。
 
秀吉が京都の町を大改造する前の京都は、応仁の乱からの戦国時代で、華やかな都からは遠い姿でした。都市部は一条通より北に少しと、三条通から南のエリアがあったくらいで、天下統一を果たした秀吉は、都をいかに復興するため次々と都市政策を実行していきます。
 
(1)新しい道を作った
平安京は、碁盤の目と言われますが、1つのマス目が、120m四方と大きく、道に面したところには家やお店が立ち、マス目の真ん中の箇所は、利用されず空き地になっていました。
そこで秀吉は、マス目の真ん中に南北の道路をつくることで、無駄な土地を減らせるようにしました。
 
(2)寺町通をつくった
平安京の1番東の道は、鴨川の西隣の東京極大路(ひがしきょうごく・おおじ)でした。そこに秀吉が洛中のお寺を集め、「寺町通」としました。お寺を集めた目的は、税の徴収の効率化と京都の防衛でしたが、江戸時代になり、都の防衛必要性が無くなり、お寺の境内に芝居小屋ができるなど寺町は賑わう場所となっていきます。
 
(3)御土居をつくった
敵が襲ってくることへの備えと、鴨川の氾濫から町を守る堤防として御土居を作りました。これにより、洛中と洛外になりました。
洛外側には、お堀か川があって、高さは高いところで約5m。厚さは20mくらい。
昭和の始めに国の史跡に指定され、現在9か所指定されています。
その1つ、御所東の廬山寺境内に御土居があります。境内の河原町通側に『史跡 御土居』と石碑があります。
1番有名なのは、北野天満宮の御土居だと思います。紅葉で有名で、春から夏の青もみじもきれいです。ただし、先日の台風21号で、現在は見学ができません。紅葉の頃に見たいですね。
北野天満宮から歩いてすぐのところの平野御土居は最もしっかり残っている御土居です。
現在は周りが住宅街で、長さは家8軒分のサイズ。洛外から見ることができます。
 
(4)京都に大仏をつくった
秀吉は奈良の大仏にならって、京都の大仏の造営を始めました。場所は、京都国立博物館北側で、秀吉が建てた方広寺です。
高さ約19mの大仏が完成しましたが、慶長伏見地震で開眼前の大仏は倒壊し、秀吉は新たな大仏の完成を待たず亡くなりました。
その後、再建しては火事や地震での被害に遭い、1973(昭和48)年に火事で焼けた後は復復興していません。
大仏殿の台座があったと考えられる場所は、大仏殿跡緑地公園と整備され、大仏前交番や京都大仏前郵便局が、大仏があったことを物語っています。
 
今私たちが歩いている京都は、平安京の面影は少なく、秀吉の京都の姿が色濃くあります。応仁の乱からの戦国時代で荒れた京都を再建しようとした秀吉の思いを感じました。

 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1  三都物語 / 谷村新司
京都の駅がテーマの曲といえば、やはりこの曲。
京都・大阪・神戸をテーマにしたJR西日本キャンペーンソングです。
 
M2 Kyoto / 矢野顕子
渚ゆう子さんの名曲・京都慕情が、矢野さん手にかかれば、こんなにもポップな雰囲気に。
 
M3 刀狩は突然に / レキシ
歴史をテーマに(楽しく)歌うユニット・レキシ。
京都ではなく、秀吉の曲としてセレクトしました。