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放送日
1月6日(月) よる7時~
同志社大学卒、京都大好きのMBSアナウンサー福本晋悟が「ビビビッ」ときた京都の情報を、自ら京都を歩いて情報を集め、
「ビビッド」にお伝えします!
ぜひお聞きください。
番組内容バックナンバーはコチラ
シンゴの京都歳時記!はコチラ

English Enjoy Kyoto by yourself

Here is the video with English subtitles.These subtitles are the translated transcript of the radio show broadcast previously. Please check this out!

↓音声を聴く↓

【11月17日放送分】
1.一人でも京都のコーナー
 『一人でも、プラスアルファな紅葉スポットめぐり』
2.シンゴの京都〝極(きわみ)″レポート
 『京セラ美術館 』
3.晋悟のビビビッきたぞ!
 『京都の魅力的な本屋さんにビビビッ! 』 

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福本晋悟(MBSアナウンサー)プロフィール

名前:福本 晋悟(ふくもと・しんご)
生年月日:1985年9月4日
入社年:2011年
出身都道府県:滋賀県
出身大学:同志社大学
趣味:カフェめぐり

福本アナウンサーブログはコチラ

11月17日放送分

一人でも京都では、『プラスアルファな紅葉スポットめぐり』がテーマです。
 
(1)大山崎町にある「アサヒビール大山崎山荘美術館」
つまり、紅葉と美術です。
元々は、大正から昭和初期の実業家の英国風の別荘で、1996年に美術館になりました。
JR山崎駅と阪急大山崎駅から歩いて10分と徒歩圏内にあり、送迎バスも利用できます。
 
庭園にカエデがあり、おすすめは2階のテラスからの眺めです。
テラスからは、木津川・宇治川・桂川の3つの川が淀川へと合流する美しい風景が、川の向こうには石清水八幡宮のある八幡市の男山が見えます。
 
12月1日までは、昭和を代表する日本画家で、風景画家の東山魁夷の作品の企画展「東山魁夷のスケッチ―欧州の古き町にて」が開催中です。
 
2階の喫茶室では、東山魁夷がヨーロッパを巡った旅にちなみ、ドイツやオーストリアで親しまれる2種類のケーキをいただくことができます。
リーガロイヤルホテル京都が考案したオリジナルケーキです(ケーキセットは970円)
アサヒビール大山崎山荘美術館の入館料は、一般900円です。
 
(2)嵯峨野にある平安時代創建の二尊院 
二尊院の由来は、釈迦如来と阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることから。
総門を抜けた先に広がるまっすぐに伸びた参道は「紅葉の馬場」と呼ばれます。
幅およそ7m、長さおよそ100mもあり、モミジと桜が交互に植えられています。
 
仏教のありがたい言葉をまとめた人生訓(3枚100円)がおすすめです。
 
アクセスは、市バス「嵯峨釈迦堂前」から歩いて10分。
嵐電・嵐山駅から歩いて15分。JR嵯峨嵐山駅から歩いて19分。
拝観料は大人500円。拝観時間は4時半までです。
 
(3)最後は、ライトアップの定番中の定番 永観堂へ。
夜の特別拝観(ライトアップ)が、12月4日まで夕方5時半~9時までです。
約3000本ものもみじがきれいなことは言うまでもありません。
 
ぜひ阿弥陀堂(本堂)の「みかえり阿弥陀如来」をご覧ください。
平安時代の2月。底冷えのするお堂で、永観(ようかん)というお坊さんが、阿弥陀像のまわりで念仏を唱えていたら、突然、阿弥陀像が歩き始めました。永観は驚き、呆然と立ちつくしていると、阿弥陀さまは左肩越しに振り返り、「永観、おそし」と声をかけられました。
永観はその尊く慈悲深いお姿を後世に伝えたいと願われ、阿弥陀如来像はそのお姿を伝えているといわれています。
 
ライトアップの拝観料は600円。
地下鉄東山駅まで歩くと15分です。
 
紅葉の季節はあっという間。どうぞ暖かくしてお出かけください。
 
 
シンゴの極みリポートでは、この度竣工し、来年3月21日にリニューアルオープンを迎える「京都市京セラ美術館」をご紹介しました。
このたび、京セラが50年間ネーミングライツ契約を結んでいます。
 
歴史を振り返ると、1933年(昭和8年)開館です。
関西の財界や美術界、市民の寄付で、昭和3年に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して「大礼記念京都美術館」という名前でスタート。
戦後、1952年に京都市美術館として再スタートしました。
 
今回のリニューアルでびっくりすることが5つありました!
(1)正面玄関前の広場を掘った。
「京セラスクエア」と呼ばれるスロープ状の広場ができました。
スロープを下って、地下1階から入館することになります。
 
(2)地下のメインエントランスから館内へ。
地下のここは、かつての下足室だった場所だそう。
北側にショップ、南側にカフェを常設で、カフェは、サンドウィッチ・スイーツ、夜はお酒も夜9時までの営業。
地下にチケットカウンタを設け、大階段を上ると、本館正面の中央ホールへ。
中央ホールは、展示にもショップにも使わず、ロビーやインフォメーションとして使用。
 
(3)中庭
展示室は、カタカナのロの字型で、実は中庭がありました。
中庭には冷暖房の室外機がありましたが、今回移設をし、南側の展示室の中庭は外に出ることができるようになりました。
北側の展示室の中庭は、ガラスの屋根を設けて屋内となり、「光の広間」というイベントやレセプションができるスペースになりました。
 
(4)日本庭園
本館の東側(京都市動物園側)にあり、東山を借景としています。
今後自由に入ることができますし。動物園とのハシゴにもいいですね。
 
(5)現代アートの展示スペースも新設
本館の隣のこれまで収蔵スペースだった建物を建て替え、「東山キューブ」が誕生。
現代アートの展示スペースができました。
 
今回のリニューアルを一言でいうと、手狭な印象だった京都市美術館が、今まで一般には知られていなかったスペースを開拓し、広々とした美術館になりました。
来年3月21日からは開館記念展として、江戸時代後期の伊藤若冲や与謝蕪村、丸山応挙など、から昭和初期、戦後、現代と京都の美術をかつてない規模でみられる「京都の美術 250年の夢」が開催予定です。
来年のオープンがますます楽しみです。
 
 
シンゴのビビビッ!ときたぞでは、京都の魅力的な本屋さんを取材しました。
 
(1)大垣書店
烏丸北大路の交差点、大谷大学の隣の大垣書店本店は、1942(昭和17)年から78年間営業していましたが、今年10月に閉店。
しかし、今年3月には四条烏丸に新しいタイプの京都本店ができるなど、京都などで現在36店舗あります。
ブルーブックスカフェ京都というレストランもされています。
 
(2)丸善京都本店
京都BALの地下に2015年オープン。
京都の丸善といえば、梶井基次郎の小説「檸檬」が有名です。
小説の舞台となった丸善京都支店は、1907(明治40)年にできた京都・三条通麩屋町の店舗で、その後お店は河原町通蛸薬師へと移転しましたが、2005年に閉店。
閉店を惜しむ文学ファンらがラストシーンを真似てレモンを置いていったと話題になりました。
 
2015年に10年ぶりの復活した「丸善 京都本店」では、店内に2か所に「檸檬」の文庫本を平積みし、レモン置き場としてカゴを設けました。文庫本を買われた方に押してもらうスタンプも用意してあります。
カフェには、檸檬ケーキもあります。
 
(3)こどもの本専門店・メリーゴーランド京都
四条河原町を下がったところにある昭和2年に建てられた寿ビルディングの5階。
絵本を中心にさまざまなジャンルの本がおよそ4000冊あります。
 
お客さんから、相談を受けることも多いそうで、「小学4年生(10歳)くらいで、1冊も読み切ったこともない人にはどんな作品を?」と聞くと、「びりっかすの神さま」を薦めていただきました。
営業時間は、お昼11時から~夜7時まで。木曜日がお休みです。
 
(4)フリーペーパーの本屋さん・只本屋
東山五条の交差点の南東の住宅街の長屋で、基本的に毎月月末の土日にだけオープン。
無料だから何でもかんでも中身を見ずに持ち帰るのではなく、自分の読みたいフリーペーパーに出会ったり、選ぶ楽しさを知ったりしてほしいということで、8冊までは無料です。
 
以前にこの番組で取材させていただいた、「ハンケイ500m」や「フリースタイルな僧侶たち」は大人気。
調剤薬局などをされているアイセイ薬局の「ヘルス・グラフィックマガジン」や東北大学病院の広報誌「ヘッソ」などの医療系フリーペーパーの中身の充実さには驚かされます。
「灯台どうだい?」や「月刊妄想星占い」はとても楽しいです。
 
次号が楽しみになり、友達にも薦めたくなりますね。
12月の営業日については、ホームページなどでご確認ください。
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 渡月橋~君、想ふ~ /倉木麻衣
M2 街 /高石ともやとザ・ナターシャー・セブン

11月17日放送分

一人でも京都では、『プラスアルファな紅葉スポットめぐり』がテーマです。
 
(1)大山崎町にある「アサヒビール大山崎山荘美術館」
つまり、紅葉と美術です。
元々は、大正から昭和初期の実業家の英国風の別荘で、1996年に美術館になりました。
JR山崎駅と阪急大山崎駅から歩いて10分と徒歩圏内にあり、送迎バスも利用できます。
 
庭園にカエデがあり、おすすめは2階のテラスからの眺めです。
テラスからは、木津川・宇治川・桂川の3つの川が淀川へと合流する美しい風景が、川の向こうには石清水八幡宮のある八幡市の男山が見えます。
 
12月1日までは、昭和を代表する日本画家で、風景画家の東山魁夷の作品の企画展「東山魁夷のスケッチ―欧州の古き町にて」が開催中です。
 
2階の喫茶室では、東山魁夷がヨーロッパを巡った旅にちなみ、ドイツやオーストリアで親しまれる2種類のケーキをいただくことができます。
リーガロイヤルホテル京都が考案したオリジナルケーキです(ケーキセットは970円)
アサヒビール大山崎山荘美術館の入館料は、一般900円です。
 
(2)嵯峨野にある平安時代創建の二尊院 
二尊院の由来は、釈迦如来と阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることから。
総門を抜けた先に広がるまっすぐに伸びた参道は「紅葉の馬場」と呼ばれます。
幅およそ7m、長さおよそ100mもあり、モミジと桜が交互に植えられています。
 
仏教のありがたい言葉をまとめた人生訓(3枚100円)がおすすめです。
 
アクセスは、市バス「嵯峨釈迦堂前」から歩いて10分。
嵐電・嵐山駅から歩いて15分。JR嵯峨嵐山駅から歩いて19分。
拝観料は大人500円。拝観時間は4時半までです。
 
(3)最後は、ライトアップの定番中の定番 永観堂へ。
夜の特別拝観(ライトアップ)が、12月4日まで夕方5時半~9時までです。
約3000本ものもみじがきれいなことは言うまでもありません。
 
ぜひ阿弥陀堂(本堂)の「みかえり阿弥陀如来」をご覧ください。
平安時代の2月。底冷えのするお堂で、永観(ようかん)というお坊さんが、阿弥陀像のまわりで念仏を唱えていたら、突然、阿弥陀像が歩き始めました。永観は驚き、呆然と立ちつくしていると、阿弥陀さまは左肩越しに振り返り、「永観、おそし」と声をかけられました。
永観はその尊く慈悲深いお姿を後世に伝えたいと願われ、阿弥陀如来像はそのお姿を伝えているといわれています。
 
ライトアップの拝観料は600円。
地下鉄東山駅まで歩くと15分です。
 
紅葉の季節はあっという間。どうぞ暖かくしてお出かけください。
 
 
シンゴの極みリポートでは、この度竣工し、来年3月21日にリニューアルオープンを迎える「京都市京セラ美術館」をご紹介しました。
このたび、京セラが50年間ネーミングライツ契約を結んでいます。
 
歴史を振り返ると、1933年(昭和8年)開館です。
関西の財界や美術界、市民の寄付で、昭和3年に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して「大礼記念京都美術館」という名前でスタート。
戦後、1952年に京都市美術館として再スタートしました。
 
今回のリニューアルでびっくりすることが5つありました!
(1)正面玄関前の広場を掘った。
「京セラスクエア」と呼ばれるスロープ状の広場ができました。
スロープを下って、地下1階から入館することになります。
 
(2)地下のメインエントランスから館内へ。
地下のここは、かつての下足室だった場所だそう。
北側にショップ、南側にカフェを常設で、カフェは、サンドウィッチ・スイーツ、夜はお酒も夜9時までの営業。
地下にチケットカウンタを設け、大階段を上ると、本館正面の中央ホールへ。
中央ホールは、展示にもショップにも使わず、ロビーやインフォメーションとして使用。
 
(3)中庭
展示室は、カタカナのロの字型で、実は中庭がありました。
中庭には冷暖房の室外機がありましたが、今回移設をし、南側の展示室の中庭は外に出ることができるようになりました。
北側の展示室の中庭は、ガラスの屋根を設けて屋内となり、「光の広間」というイベントやレセプションができるスペースになりました。
 
(4)日本庭園
本館の東側(京都市動物園側)にあり、東山を借景としています。
今後自由に入ることができますし。動物園とのハシゴにもいいですね。
 
(5)現代アートの展示スペースも新設
本館の隣のこれまで収蔵スペースだった建物を建て替え、「東山キューブ」が誕生。
現代アートの展示スペースができました。
 
今回のリニューアルを一言でいうと、手狭な印象だった京都市美術館が、今まで一般には知られていなかったスペースを開拓し、広々とした美術館になりました。
来年3月21日からは開館記念展として、江戸時代後期の伊藤若冲や与謝蕪村、丸山応挙など、から昭和初期、戦後、現代と京都の美術をかつてない規模でみられる「京都の美術 250年の夢」が開催予定です。
来年のオープンがますます楽しみです。
 
 
シンゴのビビビッ!ときたぞでは、京都の魅力的な本屋さんを取材しました。
 
(1)大垣書店
烏丸北大路の交差点、大谷大学の隣の大垣書店本店は、1942(昭和17)年から78年間営業していましたが、今年10月に閉店。
しかし、今年3月には四条烏丸に新しいタイプの京都本店ができるなど、京都などで現在36店舗あります。
ブルーブックスカフェ京都というレストランもされています。
 
(2)丸善京都本店
京都BALの地下に2015年オープン。
京都の丸善といえば、梶井基次郎の小説「檸檬」が有名です。
小説の舞台となった丸善京都支店は、1907(明治40)年にできた京都・三条通麩屋町の店舗で、その後お店は河原町通蛸薬師へと移転しましたが、2005年に閉店。
閉店を惜しむ文学ファンらがラストシーンを真似てレモンを置いていったと話題になりました。
 
2015年に10年ぶりの復活した「丸善 京都本店」では、店内に2か所に「檸檬」の文庫本を平積みし、レモン置き場としてカゴを設けました。文庫本を買われた方に押してもらうスタンプも用意してあります。
カフェには、檸檬ケーキもあります。
 
(3)こどもの本専門店・メリーゴーランド京都
四条河原町を下がったところにある昭和2年に建てられた寿ビルディングの5階。
絵本を中心にさまざまなジャンルの本がおよそ4000冊あります。
 
お客さんから、相談を受けることも多いそうで、「小学4年生(10歳)くらいで、1冊も読み切ったこともない人にはどんな作品を?」と聞くと、「びりっかすの神さま」を薦めていただきました。
営業時間は、お昼11時から~夜7時まで。木曜日がお休みです。
 
(4)フリーペーパーの本屋さん・只本屋
東山五条の交差点の南東の住宅街の長屋で、基本的に毎月月末の土日にだけオープン。
無料だから何でもかんでも中身を見ずに持ち帰るのではなく、自分の読みたいフリーペーパーに出会ったり、選ぶ楽しさを知ったりしてほしいということで、8冊までは無料です。
 
以前にこの番組で取材させていただいた、「ハンケイ500m」や「フリースタイルな僧侶たち」は大人気。
調剤薬局などをされているアイセイ薬局の「ヘルス・グラフィックマガジン」や東北大学病院の広報誌「ヘッソ」などの医療系フリーペーパーの中身の充実さには驚かされます。
「灯台どうだい?」や「月刊妄想星占い」はとても楽しいです。
 
次号が楽しみになり、友達にも薦めたくなりますね。
12月の営業日については、ホームページなどでご確認ください。
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 渡月橋~君、想ふ~ /倉木麻衣
M2 街 /高石ともやとザ・ナターシャー・セブン