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放送日
9月16日(月) よる7時~
同志社大学卒、京都大好きのMBSアナウンサー福本晋悟が「ビビビッ」ときた京都の情報を、自ら京都を歩いて情報を集め、
「ビビッド」にお伝えします!
ぜひお聞きください。
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シンゴの京都歳時記!はコチラ

English Enjoy Kyoto by yourself

Here is the video with English subtitles.These subtitles are the translated transcript of the radio show broadcast previously. Please check this out!

↓音声を聴く↓

【6月24日放送分】
1.一人でも京都のコーナー 
 『一人でも、京都御所! 』
2.ゲストコーナー
 『「京都知新」のライターが教える京都夏スイーツ』
 ライター 西垣愛佳(にしがき あいか)さん
3.晋悟のビビビッきたぞ!
 『後祭の鷹山・2022年の巡行復帰決定!』

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福本晋悟(MBSアナウンサー)プロフィール

名前:福本 晋悟(ふくもと・しんご)
生年月日:1985年9月4日
入社年:2011年
出身都道府県:滋賀県
出身大学:同志社大学
趣味:カフェめぐり

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6月24日放送分

「一人でも京都」のコーナーは、『一人でも、京都御所!』

清書門、紫宸殿、清涼殿、小御所の4つの建物をご紹介しました。

京都御所の見学は、朝9時~今の時期は夕方5時まで。

基本的には月曜がお休み。地下鉄今出川駅が便利だそうですよ。

今回は、ゲストの方にも来ていただきました。

来てくれたのは、京都知新のウェブページで執筆しているライターの西垣愛佳さん。

日ごろから京都を取材している西垣さんに、「京都の夏のスイーツ」を紹介していただきました。
スタジオに持ってきてくれたのが、、 今出川にある「京菓匠 鶴屋吉信」 さんの 「水無月」。
「水無月」は、6月30日に、半年間の穢れや邪気を払い、残り半年を健康で過ごせるように祈願する行事「夏越の祓え(なごしのはらえ)」の行事の一環として食べられている和菓子で、ういろうに小豆が敷き詰められたの三角形の和菓子なんだそうです。
上品な甘さで、福本アナも鳥居さんも完食!でした。
他にも、抹茶が濃い~「黒豆茶庵北尾」さんの「宇治金時」。
「マールブランシュ北山本店」の「モンブランかき氷」 の情報をお話ししていただきました。
京都には特徴的なかき氷のお店がたくさんあるんだとか。
ぜひとも食べてみたい・・・
西垣さん、素敵な情報をありがとうございました!
 
そして「シンゴのビビビッ!ときたぞ」では、7月の京都といえば・・・の祇園祭についてご紹介。
今年は1150年の節目の年なんです。
そんな節目の年の祇園祭で、ビビビッときたのは・・・
『後祭の鷹山・2022年の巡行復帰決定!』
一昨年、去年もご紹介した休み山「鷹山」の現在についてお話ししました。
「鷹山」は今年の山鉾巡行に参加することが決まったんだそうです!
京都の夏を彩る「祇園祭」。
ぜひお出かけになってみてくださいね。
 
次回放送は、9月16日(月)午後7時からです!
すこ~し先になりますが、素敵な京都情報をお届けしますので、またぜひお聴きくださいね♪
 
皆さまからの京都にまつわるメッセージもお待ちしていますよ~!!

6月24日放送分

去年は明治150年の年で色々話題になりました。
当たり前ですが、今年は明治2年から150年です。
明治2年に大きな変化があった場所ということで、京都御所を訪れました。
 
江戸時代の終わりごろ、御所の周りには約200件もの公家屋敷がありましたが、明治2年に天皇が東京に移られると、多くは東京へ行かれました。
その後、荒れ果てた場所になったため、公園となりました。
それが京都御所のまわりの京都御苑です。
 
さて、京都御所は、かつては春と秋の一般公開のみでしたが、2016年7月から通年公開になりました。無料です。
 
まず、地下鉄・今出川駅から歩いて5分、御所の6つある門の西側の1つ、清書門(せいしょもん)が受付です。
私が思う見所を紹介します。
 
【新御車(しんみくるま)寄】
御車(おくるま)寄は、身分の高い人が、籠や牛車で乗りつける場所です。
明治時代になると、馬車や自動車の利用があり、大正4年の大正天皇即位礼の際に、馬車や自動車が利用できるように作られたのが新御車寄です。
 
【紫宸殿】
即位礼などの儀式が行われる紫宸殿(ししんでん)は、御所最大級の建物です。
屋根は桧皮葺(ひわだぶき)で、平安時代の寝殿造です。
遠くから見ることになりますが、注目は、正面への階段。段数18です。
中国では、奇数が陽数として縁起がよいとされ、最大の9がよい数字とされました。
9を重ね、「九重」として、18とされました。
 
【小御所】
幕末、徳川家の処遇をめぐって激論が行われた場所です。
岩倉具視や大久保利通ら討幕派は、慶喜の内大臣職辞退や徳川家の領地返上を主張。
鳥羽・伏見の戦いや戊辰戦争の発端となりました。
昭和29年8月16日、五山の送り火の日に当時京都では、鴨川で花火大会が行われていました。
なんと、花火が小御所の屋根に落ち、焼けてしまったのです。
その後花火大会は行われなくなりました。
 
京都御所歩いていると、ここはどんな人が歩いていたんだろうと想像します。
庭は新緑が美しく、遠くには比叡山も見えます。
千年の都京都の中心の中心である御所を、ぜひ令和になった今年に見学いただきたいです。
京都御所の見学は、基本的には月曜がお休みです。地下鉄今出川駅が便利です。
 
 
シンゴのビビビっときたぞ!では、毎年取材させていただいている
祇園祭・後祭の休み山「鷹山」の今年のビッグニュースを紹介しました。
 
そもそも祇園祭のはじまりは、平安時代の869年。
疫病や災害を鎮め国の平安を祈るために、神泉苑で当時の日本の国の数の66の矛を立てた「御霊会」が始まりとされています。
つまり、今年は祇園祭がはじまって、1150年の節目の年です。
 
かつて山鉾巡行に参加していたものの、今、巡行に参加できない山鉾を「休み鉾」や「休み山」といいます。
2つ休み山があり、その1つが鷹山です。
1826年巡行の大雨で懸装品が被害を受け、翌年から巡行できなくなりました。
休み山となり、居祭(いまつり)という御神体や懸装品を町内で展示したり、粽や授与品の販売をされてきました。
 
ご神体は3体あり、人間の等身大のサイズで、江戸時代のものです。
鷹山は、ご神体を山に乗せていたと考えられています。
 
2022年の鷹山の巡行復帰が発表されたのは、他の山鉾町から部材をいただけるようになったことが大きな理由です。
櫓を菊水鉾から。車輪を船鉾から。鉾を支える角柱の石持を放下鉾からです。
部材は、乾燥させるのに10年~20年いります。
ですので、いただくことでクリアでき、巡行復帰のメドがたったわけです。
 
今年から唐櫃(からびつ)巡行として巡行に参加されます。
唐櫃巡行とは、木の箱に御神号を書いた掛け軸を入れて巡行することです。
その後ろでは、鉦を鳴らし、笛を吹きながら、歩いて巡行します。
唐櫃巡行参加の意味は、山鉾での巡行復帰が確定したことを知らせることです。
 
鷹山は、現在10の山鉾が巡行する後祭の11基目となります。
7月2日のくじ取り式に今年から参加されますが、くじ取らずで、最後尾の大船鉾の前です。
 
鷹山の復活は、関わる人、応援する人の1人ひとりの夢になっています。
祇園祭が始まって、1150年の今年。今も進化し続けているお祭りです。
どんな苦難があっても、町衆の力で何度も復興してきました。
きっと昔の方も今の祇園祭の様子を喜んでいることでしょう。
 
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 千年の古都 /都はるみ
 千年の都・京都を語るには、この曲ですね。

M2 太陽もひとりぼっち / Qyoto
名のとおり京都のゆかりのあるボーカル、ギター、ベース、ドラムス、バイオリン、
キーボード&サックスの6人組イケメンバンドです。
2017年デビューシングルです。