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7月2日放送分
2018.07.02【月】

7月の京都といえば「祇園祭」!
楽しみにしている方も多いのでは?
そんな祇園祭の情報も交えつつ、今月もお届けしました!!
 
「一人でも京都」のコーナーは『一人でも、一乗寺!』。
「宮本武蔵決闘の地・一乗寺下がり松」「八大神社」「詩仙堂」「一乗寺ブリュワリー」をご紹介しました。
 
そして「シンゴのここに注目 祇園祭!」では、祇園祭の5つのトピックをご紹介。
2日当日に行われた「くじ取り式の結果発表」、菊水鉾のお茶席に出される「したたり」、去年の「京都ビビビッ!」でもご紹介した休み山「鷹山」について、「屏風祭」、女性だけのお囃子演奏「平成女鉾 清音会」についてお届けしました。
「したたり」はスタジオで鳥居さんがいただきましたよ〜♪
 
「シンゴのビビビッ!ときたぞ」は番組インスタ開設記念!「写真に撮りたくなる夏の京スイーツ」をお送りしました。
 
福本アナと番組スタッフ2人が3つのお店に取材。
どの「写真」が一番インスタ映えするかを鳥居さんにジャッジしてもらいました。
ご紹介したのは 平安神宮の「京都・時代祭館 十二十二(トニトニ)」内 にある去年オープンした「京生麩のお店 愛麩‐MANAFU‐」さんの 「カラフル田楽bar3本セット」と 「幸せおいりぱ麩エ(パフェ)」
創業70年の「喫茶ソワレ」の「ゼリーポンチ」
二条城近くに3年前にオープンした「αフーズ&ドリンク」の「鉢植デザート」と「雲下コーヒー」。
どれもかわいくてついつい写真を撮りたくなりますね♪
 
番組公式FACEBOOKとInstagramがあります!
もしよかったらのぞいてみてくださいね。
FACEBOOKは「福本晋悟の京都ビビビッ!」で
Instagramは「kyoto_vivivi」で検索してみてください。
「福本晋悟の京都ビビビッ!」
次回の放送は9月10日 月曜日の午後7時からです!
 
また再来月〜!!

7月2日放送分
2018.07.02【月】

一人でも京都では、一乗寺を歩きました。
地名は平安中期〜南北朝時代にあった一乗寺に由来しますが、今は石碑があるのみです。
一乗寺といえば、最近はラーメン激戦区としてとても有名ですね。
  
一乗寺駅から歩いて8分のところ宮本武蔵決闘の地・一乗寺下(さが)り松では、江戸初期に宮本武蔵が吉岡一門数十人と決闘したという伝説が残されています。
元々ここにあった松は、平安時代から近江から比叡山を通って都に通ずる交通の要所の目印でした。
宮本武蔵は、決闘の前、この近くにある八大神社に、神頼みしようとしましたが、神様に頼ろうとした自分の弱さに気づき、寸前でお参りを辞めたという説があります。
「宮本・吉岡決闘の地」と書かれた記念碑は、大正10年に建立されたものです。
 
東に5分ほど坂道を上ると八大神社へ行きました。鎌倉時代からある一乗寺の氏神様で、決闘当時の下がり松の古木が保存されていて、見ることができます。
宮本武蔵にちなんだ授与品があり、開運武蔵守の黒色(500円)や絵馬もあります。
 
八大神社の隣は、詩仙堂(しせんどう)というお寺があります。
狩野探幽が書いた、李白や杜甫などの中国の漢詩の偉人=詩仙36人の肖像を掲げる4畳半の部屋があるので、詩仙堂と呼ばれます。
ぜひ、縁側でゆっくりと庭を眺めて欲しいです。白砂の庭園に緑に木々が風に揺れる静かな景色があります。
縁側からは見えませんが、「ししおどし」は詩仙堂で、日本で初めて作られたとのことです。
 
地ビール・クラフトビールブームの中、2011年に一乗寺ブリュワリーができました。今回、工場見学をさせていただきました。城陽市で取れる大きくてすもものような香りの白梅を城州白(じょしゅうはく)といい、このビールをつくっているところでした、
現在は、缶やビンでの販売がありませんが、御幸町通蛸薬師にあるビアパブICHI-YAで飲むことができます(樽で買うこともできます)。ビアパブICHI-YAでは、180mlのクラフトビール3種飲み比べセット(税込1350円)をいただきました。
①ペールエールは、少しだけ苦くゆっくり楽しむビールです。
②ゆずビールは、右京区水尾地区で採れるゆずをブレンドしていて、色は明るめ。すっきりしていてまさにフルーティーです。
③デストロイエンジェルは、飲みやすいんですが、アルコール度数は6.6%なので、あとで酔いがきます。これもゆったりと飲むスタイルをおすすめです。
 
ICHI-YAの営業時間は、11時半〜夜11時までです。休日の昼間にゆったりとビールを楽しんでみたいなぁ。
 
 
「シンゴのここに注目!祇園祭」では、5つのトピックをご紹介しました。
(1)くじ取り式の結果発表!
山鉾巡行の順番を決めるくじとり式は、順番争いでもめていたことから、応仁の乱後の室町時代から始まりました。
前祭だと、先頭は「くじ取らず」で鉾1番の長刀鉾と決まっているので、その次の全体2番目にあたる「山1番」が、縁起が良いとされています。
前祭の山1番を引き当てたのは、蟷螂(とうろう)山!蟷螂山は、四条西洞院にあり、別名はかまきり山。敵に向かう勇敢さの象徴です。屋根の上に大きなかまきりが、羽を動かしたりするからくりの仕掛けが特徴です。
後祭の山1番は、室町通六角にある黒主(くろぬし)山。特徴は、桜があることです。六歌仙の1人、大伴黒主を題材とした謡曲『志賀』にちなみ、黒主が桜を仰ぎ見る様子が表現されています。前祭の山鉾巡行は、17日火曜日、後祭は、1週間後の24日火曜です。
 
(2)「したたり」を食べよう
菊水鉾のお茶席に出されるお菓子「したたり」。少し透明の茶色で、ういろうのような形をしています。黒糖のいい香りがします。寒天のお菓子がこんなにも、ぷるぷるするとは!ゼリーのようです。冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめです。
四条烏丸の北東側、高倉通蛸薬師あがったところにある和菓子屋さん・亀廣永(かめひろなが)さんが作る「したたり」は、1971年に発売で祇園祭期間限定でしたが、数年後からは、全国からファンがいらっしゃるので、1年中販売することになりました。
菊の露の『したたり』を呑んで、700歳の長寿を保ったという中国の故事や、京都の名水、菊水井や菊の井とよばれた井戸にちなんでつくられました。
祇園祭期間中は菊水鉾のお茶席用だけで2000個以上作ることになるので、お店ではお昼くらいに売り切れてしまうことに。賞味期限は10日。したたりは、1100円(税込)。亀廣永さんは、日曜祝日休みです。
 
(3)休み山の鷹山、今年も動きが!
休み山とは、火事や風水害などで山鉾が大きな被害を受けてしまい山鉾巡行に参加できていない山のことで、昨年の放送で鷹山を取材しました。
今年は鷹山の衣装ができました!デザインを担当したのは、京都市立芸術大学の先生と学生さんです。
山鉾の綱を曳く『曳き子』の法被は、上のほうが水色、下が白色。曳き子を先導する『ちゃりん棒』は、上が白、下が紺色。涼しげでさわやかです。祇園交差点すぐの「祇園祭ぎゃらりぃ」で7月29日まで見ることができます。
さらに、鷹山保存会は、2022年の山鉾巡行復帰を目指すと発表しました。去年の段階では、休んでから200年後にあたる2026年を目標とおっしゃっていましたが、4年前倒し。ぜひがんばっていただきたいですね。
 
(4)屏風祭にも注目!
宵山の期間中、鉾町の旧家や老舗が、秘蔵の屏風や美術品を一般公開されるのが屏風祭です。有料のところもありますが、普段入れない京町家が美術館と化します。
さて、美術品は、経年劣化してしまいます。多くの人に見て欲しいけど、大切に保存もしたいというのが課題です。DNP(大日本印刷)は、高精細複製『伝匠美』という技術で、屏風などを複製されてきました。これらの作品を見られる機会『屏風祭り展』が7月13日〜15日の前期、21日〜23日後期に開催されます。洛中洛外図屏風、豊国祭礼図屏風など、国宝級の屏風が伝匠美の技術で見られます。場所は、新町通り錦小路上ルの「くろちく百千足館(ももちたるかん)」で、一般500円です。
 
(5)女性もお囃子を演奏したい!平成女鉾清音(さやね)会!
1996年から活動されていて、現在メンバー60人以上。山鉾町を基盤にせず、祇園祭を愛する誰もが関わることのできる会です。
月2回、夜7時からの練習は、八坂神社に向かってお参りしてから開始。練習が始まるまでは賑やかですが、練習が始まるはと真剣そのものでした。
7月29日(日)お昼1時〜、八坂神社でお囃子を奉納されます。
なお、新メンバーは、11月くらいにHPで募集されます。
 
今年も京都の夏、祇園祭がやってきました。暑い夏ですが、楽しみたいですね。
 
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 京都の大学生 / くるり
京都のアーティストといえば、くるり!京女の気持ちが歌われています。
 
M2 祇園の鳥居 / はしだのりひこ
祇園祭だし、鳥居さんだし笑 今回の放送にぴったりの曲です。

5月14日放送分
2018.05.14【月】

「葵祭」前日にお送りした「京都ビビビッ!」
久しぶりの月曜日よる7時からの放送でした!

「一人でも京都」のコーナーは『一人でも、出町柳!』。
京阪電車や叡山電車の出町柳駅。叡山電車では鞍馬や貴船へ行ったり。
交差点としては川端通今出川。鴨川を東に渡ったところです。
東に行けば、京都大学、北は下鴨神社ですが、今回は、出町柳駅から西へ、地下鉄今出川駅までを散策。
詳しくは、福本アナウンサーの取材日記をご覧ください♪
今まで知らなかった「出町柳」を発見できるかもしれませんよ〜

そして「ゲストコーナー」には、スタジオがパッと華やかに!
「葵祭」の主役!62代斎王代 富田紗代さんにお越しいただきました!
「葵祭」についてはもちろん、昨年の斎王代 富田さんに斎王代とはどんなことをするのか?
選ばれた時の気持ちは?など、いろいろなお話を伺いました。
そして、後半は、今年の斎王代、63代斎王代 坂下志保さんにお電話をつなぎ「葵祭」を翌日に控えた今の気持ちなどをお話していただきました。

「シンゴのビビビッ!ときたぞ」は『京都の学生ランチスポットにビビビッ!』をお送りしました。
京都市内には28の大学があって、そこに通う学生数は14万4082人!
そんな大学生の皆さんが普段利用する「学食」。
実は一般の人も利用することができるんです!
ということで、今回はその中から・・・
同志社大学 「アマーク ド パラディ 寒梅館」
→ランチが11時〜、ディナーは17時〜。
 学校が夏休みに入っても営業されています。
 同志社大学今出川キャンパスの寒梅館の1階にあります。
京都大学 フレンチレストラン 「ラトゥール」
→お店はランチが11時〜、ディナーは17時〜。
 年末年始以外はほぼ無休。
 場所は、吉田キャンパスの百周年時計台記念館の中にあります。
京都学園大学 「THE COMMONS G(ザ コモンズジー)」
→11時〜オープンしていて、日曜日が定休日。  
 12時〜13時は学生優先となります。
 京都学園大学の太秦キャンパスは京都市営地下鉄東西線 太秦天神川駅から徒歩3分、京福嵐山本線 嵐電天神川駅から徒歩5分です。
京都産業大学 「壱馬力」
→京都市内に3店舗を展開するラーメングループしゃかりきの系列店。
 2008年9月〜学内でオープン。
 お店は11時〜、学校が休みの時はお店も休みになります。
 京都産業大学へは、京都市営地下鉄の国際会館駅から京都バスで9分です。
の4ヶ所をご紹介しました。

「聴き逃した!」
「もう一度聴きたい!」という方は、radikoのタイムフリーもしくはYoutubeでお聴きいただけます。
今後の京都観光の参考にしてみてくださいね。

番組の最後にもお話しましたが、番組公式FACEBOOKとInstagramがあります!
どちらもゆっくりマイペースに更新中です。
もしよかったらのぞいてみてくださいね。
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「福本晋悟の京都ビビビッ!」
次回の放送は7月2日 月曜日の午後7時からです!
どんな京都情報がお届けできるのか?
ではまた再来月お耳にかかりましょう♪

5月14日放送分
2018.05.14【月】

5月は修学旅行生が1番多い時期です。取材中も修学旅行生の姿を目にすることが多くなってきました。
一人でも京都では、出町柳から今出川まで散策しました。
 
京阪・出町柳駅を出て、鴨川を渡ります。ここで、東からの高野川、西からの賀茂川がY字に合流し、鴨川と名前を変えます。鴨川デルタとして有名ですね。
飛び石はコンクリートブロックで、水位が低い時には人が渡ることができます。よく見てみると、亀の形をしているものも!
 
今出川通の賀茂大橋から1つ北側の橋・出町橋。この西側に石碑があります。『鯖街道口 従是洛中』と。鯖街道の終点が出町柳です。このあたりには何軒か鯖寿司のお店がありますよ。
鴨川の西にある出町枡形(ますがた)商店街は全長164メートルのアーケード街で、吊るされた3mくらいある鯖のモニュメント、『わかさばちゃん』が目を引きます。『今日も元気だ!』と書かれた看板も。スーパーや古本屋、映画館など40以上のお店が軒を連ねます。
 
さて、アーケード街を西に出て、1分ほど歩いた住宅街に幸神社(さいのかみのやしろ)があります。ここは京都御苑の北東側です。平安京ができる前の時代の、豪族の出雲氏が拠点としていた頃からある神社で、平安遷都後は、都の鬼門(北東)を守護する神社になりました。
『災いを塞(ふさ)ぐ、塞の神』から転じて、江戸時代に幸神社と呼ばれるようになりました。みどころは、本殿の北東側に、烏帽子をかぶって、御幣を担いだ20センチくらいの猿の神像です。今も京都を護ってくれています。主祭神の猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)にちなんで、かわいい猿の授与品があります。猿おみくじ(500円)5センチほどの置物の中におみくじが入っています。猿田彦大神は縁結びの神様でもあるので、えんむすびのお守(700円)もあります。
 
最後は、一気に10分ほど西へ歩きます。同志社大学の北側の相国寺です。足利3代将軍義満が建てた臨済宗のお寺です。6月4日まで、春の特別拝観が行われています。
法堂(はっとう)は、住職のお説法を聞くお堂で、1605年豊臣秀頼が再建した重要文化財です。高さ11mの天井には、直径9mの大きな円があり、狩野永徳の息子の光信(みつのぶ)が描いた龍の絵は、建物の中のどこにいても龍に見られているように見える当時は狩野派にしかできなかった技が使われています。
龍の絵の下の指定された場所で手を叩くと、堂内に独特の響きが生まれることから「鳴き龍」と呼ばれています。「バン」と手を叩くと、「バン、ビリビリ」と、堂内によく響きます。お堂の本尊の左右に鐘があり、手を叩く場所は、鐘の前です。これはよく響くように真上の天井が工夫されています。
他にも方丈なども拝観でき、拝観料は800円です。
 
出町柳から相国寺まで今出川通の一本北の道を歩くと、そこは住宅街です。徒歩やバスで今出川通を通ることは何度もありましたが、新発見ばかりでした。いつもとは違う道を歩いてみることって大事ですね。
 
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 出町柳 / 種ともこ
出町柳の鴨川で別れを告げる曲です。鴨川は別れの表現として歌われることが多いですね。出町柳で2つの川が1つに交わるのに、別離とは・・・悲しさが増します。種さんの歌声が本当に切ない名曲です。
 
M2 かくれんぼ / シカゴプードル
同志社大学出身のバンドです。別れた彼女と京都のどこかで偶然再会するかもしれないとつい捜してしまう思う気持ちを「かくれんぼ」と表現しています。2番の歌詞には「丸太町の信号」が出てきます。

3月4日放送分
2018.03.04【日】

少しずつ春に向かって暖かくなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
暖かくなるとお出かけしたくなりますよね?
今月もお出かけしたくなるようなとっておき京都情報満載でお送りしました♪
 
「一人でも京都」のコーナーは『御所南エリア!』。
南は、烏丸御池駅や京都市役所前駅、北は、烏丸丸太町や河原町丸太町のエリアです。
「足利尊氏邸・等持寺跡」「キンシ正宗 堀野記念館」「十八番屋 花花(おはこや そうか)」をご紹介しました。
「キンシ正宗 堀野記念館」の地ビール「かるおす」と「まったり」をいただいてご満悦の鳥居さんでした。
スタジオには「十八番屋 花花(おはこや そうか)」のかわいらしい紙箱も。
選ぶのが楽しくなりそうなかわいらしい箱でしたよ。
 
そして「ゲストコーナー」には、大和学園 京都調理師専門学校 和食・日本料理上級科の学科長・宗川裕志さんにお越しいただき前回の放送のエンディングで話題になった「たぬき」を作っていただきました。
京都で「たぬき」とは、だしにかたくり粉でとろみをつけたあんかけの上に、きざみ揚げがのったうどんのこと。
スタジオ中が良い香り!
優しい味の「たぬき」。2人とも完食でした!!
宗川先生、ありがとうございました!!
 
「シンゴのビビビッ!ときたぞ」は『西国三十三所霊場1300年にビビビッ!』
近畿2府4県と岐阜県にある33のお寺の観音様に出会う巡礼で京都府内には、11か所。
たとえば、清水寺、醍醐寺、六角堂、三室戸寺などだそうです。
今回はその中から
15番札所 今熊野観音寺、17番札所 六波羅蜜寺、19番札所 行願寺(革堂)をご紹介しました。
 
「福本晋悟の京都ビビビッ!」
次回の放送は5月14日 月曜日の午後7時からです!
放送は月曜日になりますのでご注意くださいね〜!

3月4日放送分
2018.03.04【日】

一人でも京都!では、御所南エリアを散策しました。
京都御所の南のエリアで、南は烏丸御池駅や京都市役所前駅、北は烏丸丸太町や河原町丸太町のエリアです。教育熱心な印象のエリアですが、烏丸御池をスタート地点にして散策してみましょう♪
 
烏丸御池から東に4つ目、高倉通を北へ。最初に紹介する場所は、『足利尊氏邸・等持寺跡』です。
室町初代将軍・足利尊氏の邸宅があった場所。つまり室町幕府発祥の地です。
後に邸宅は等持寺というお寺になりました。尊氏はお寺を3つ建てたかったですが、できず、寺という漢字が3つ入る、等持寺という名前になったといわれています。
応仁の乱の後は衰退し、等持院に合併されました。今では、京都府保険事業協同組合の玄関前に石碑があります。
 
続いて、東へ通り1本進み、北へ。二条堺町を上ったところに紫の暖簾がかかっている町家があります。『キンシ正宗堀野記念館』です。
江戸時代1781年から100年間ここで日本酒を造っていました。当時御所南エリアには、約200軒の造り酒屋があり、御所へ納めていました。
明治になり日本酒づくりは伏見に移転されましたが、1995年に堀野記念館として一般公開。
現在は、中庭の「桃の井」の湧き水を利用して、地ビールを造っていらっしゃいます。
・京都町家麦酒「かるおす」ケルシュ・タイプ
・京都花街麦酒「まったり」アルト・タイプ
ビールも日本酒も買うことができます。
キンシ正宗堀野記念館は夕方5時まで。お休みは月によって違うのでご確認を。
 
さらに東へ北へ。寺町通夷川上るところにある『十八番屋 花花(おはこや そうか)』です。
7センチ四方の薄茶色の紙箱。箱のふたに様々イラストが。京都の観光地や、舞妓さん、平安神宮の桜など、季節によりますが常時300種類以上はあります。
箱に入れる中身により値段が違っていて、抹茶ミルク豆540円、そば茶454円。ふせん810円などです。
営業時間は、夕方5時まで。日祝は6時まで。水曜お休みです。
 
御所南というと今では教育熱心な人気エリアですが、室町時代は幕府が、江戸時代には酒蔵が並んでいた。そんな様々な時代ごとの顔が見られ、住宅街にある歴史を感じられる散策でした。
 
 
シンゴのビビビッ!ときたぞでは、『西国三十三所霊場草創1300年』を紹介しました。
近畿2府4県と岐阜県にある33のお寺の観音様に出会う巡礼で、京都府内には、11か所あります。たとえば、清水寺、醍醐寺、六角堂、三室戸寺などです。
 
奈良時代718年、奈良の長谷寺を開いた徳道上人が病で、仮死状態に。その時に閻魔さまに会い、「生きている間に善い行いをするように。お寺にお参りし観音様のことを広めるように」とのお告げを受け、極楽に行く通行証となる宝印33個を授かって現世に戻されました。また、観音菩薩は人々を助けるために33の姿に変わられます。
 
今回は、まだこの番組で取材していなかった京都市内のお寺を3つご紹介しました。
 
①15番札所 今熊野観音寺
JRや京阪の東福寺駅が最寄りで、泉涌寺の北側です。周りに山に囲まれ、境内にいくつもの階段があるので、境内だけで1つの別世界のようです。
平安時代後期には、後白河法皇の頭痛を治したエピソードがあり、頭痛封じのお願い、知恵授けのお願い、さらには頭の手術などをされるときのご祈祷などをされています。枕カバーを授与品として用意されています(1000円)。
今年は、これまで年1回しか御開帳されてこなかった弘法大師作伝わる十一面観世音菩薩ご開帳を、月1回18日にされます。1尺8寸の約55センチで、黒くなってしまっているところも多いですが、黄金色のところもあります。形もはっきりとしていて、これが1100年以上のものとだとは信じられませんでした。
 
②17番札所 六波羅蜜寺
京阪・清水五条駅の北東側で、祇園の建仁寺の南です。漆喰の壁と柱の朱色がきれいなお寺です。
平安時代951年に都で疫病が大流行。醍醐天皇の第2皇子の空也上人が、村上天皇の勅命で、自らの身分を明かすことなく十一面観音像を車に乗せて町中をまわり、念仏を唱えたり、梅干を入れたお茶をふるまって歩き、病気を鎮めました。その後、お堂に十一面観音を安置されお寺になりました。
六波羅蜜寺には、平清盛坐像(鎌倉時代・重要文化財)や空也上人立像(鎌倉時代・重要文化財)など、教科書で見た文化財があります。
4月1日〜30日は、空也上人の肖像(絵)が特別公開されます。
 
③19番札所 行願寺(革堂)
寺町丸太町さがったあたりには、骨董品屋さんや和菓子屋さんなどがあります。
平安時代中期に行円上人が建立。行円さんは革の衣を常に身につけていたことから、皮聖(かわひじり)と呼ばれ、お寺も革堂(こうどう)と呼ばれるようになりました。元々、行円さんは、狩猟をして生活をしていました。ある時、山で雌鹿を射たところ、雌鹿は身ごもっていて、お腹から子鹿の誕生するのを見て、殺生の非を悟り仏門に。鹿の皮を衣として、肌身離さず持っていたそうです。
特別拝観の4月8日〜17日には、革衣を見ることができます。また、普段は本堂の外からの参拝ですが、中に入れご本尊のご開帳もされます。
  
西国三十三所のお寺は、どこも一度訪れたかったところばかりです。アクセスのよいところは、買い物などのついでに行くのもありですし、京都以外もあるのでお住まいの地域から順に京都に向かうのもよいと思います。
 
 
【シンゴが選んだ京都の曲】
M1 鴨川等間隔 /岡崎体育
 宇治出身の岡崎体育さん。歌の主人公は、免許更新の後、鴨川等間隔のカップルを羨ましく感じます。2番では木津川のBBQを。京都を満喫する人を羨ましく思う気持ちに共感します。
 
M2 京都しみじみ /水前寺清子
 曲名のとおりしみじみとしてください。スタジオでは、たぬきうどんのいい香りの中、しみじみしていました。

1月21日放送分
2018.01.21【日】

2018年初となる「京都ビビビッ!」
今月も京都情報をたっぷりお届けしました。

「一人でも京都のコーナー!」は
『一人でも、京都十六社 朱印めぐり!』
京都十六社朱印めぐりは、世界遺産や観光地の神社ではないけれど、新春の時期に、京都の様々な神社の様々なご利益をいただくことで、1年良い年にしてもらおうと、昭和51年に14社で始まったそうです。
16社全てをご紹介したかったのですが、今回は4社をご紹介しました。

「シンゴの極みリポート」は・・・
来月はバレンタインデー!ということで、『京都らしいバレンタイン特集』をお送りしました。
「ふふふあん」さんのチョコレートに「麩」を練込んだ「梢(こずえ)」。
「聖護院八ッ橋総本店」さんの八ッ橋を薄く焼き上げて、巻いた「カネール」とチョコレートを組み合わせた「シュクレカネール・ルージュ」
「サトミ バイ カメヤ ヨシナガ」さんのふわふわのお餅をホワイトチョコレート、フランボワーズチョコレートで包み込み氷餅をまぶした「cube チョコレート小餅」
「都松庵」さんの濃厚なベルギー産のチョコに、十勝産小豆のぜんざいを加えた、オリジナルショコラ「ぜんざいショコラ・リッチ(柚子)」
そして、京都の人気チョコレート店「Dari K」さんと1893年創業の日本酒メーカー「佐々木酒造さん」がコラボした「カカオが香る京の酒トリュフ」をご紹介しました。
チョコレート好きの鳥居さん。「買わなきゃいけないものがいっぱい〜」と悩んでいました。
    
「シンゴのビビビ!ときたぞ!」は、『今年は明治150年。話題のあの人にビビビッ!』
幕末からかけて活躍した人物はたくさんいますよね・・・あえて今、あの人をご紹介しました!
西郷隆盛さん!!!(日曜午後8時にこのネタとは・・・福本AN勝負に出ましたね)
京都には実は、西郷さん縁の場所がたくさんあるんです。
今回はそんな縁の場所3ヶ所をご紹介しましたよ。

「福本晋悟の京都ビビビッ!」
次回の放送は3月4日 日曜日の午後8時からです!

1月21日放送分
2018.01.21【日】

一人でも京都では「京都十六社 朱印めぐり」を体験しました。
新春の時期に、京都の様々な神社の様々なご利益をいただくことで、良い年にしてもらおうと1月1日〜2月15日まで実施されています。
16の神社全てのご朱印を集めると、記念品としてその年の干支の置物がもらえます。ご朱印は1か所300円で、どの順番でもOKです。
 
全部紹介したいところですが、4つの神社をご紹介しました。
①藤森神社
約1800年前に創建され、勝ち運と馬の神社として有名です。毎年5月5日に行われる藤森祭は、菖蒲の節句発祥のお祭といわれ、藤森祭に奉納される駈馬神事が馬の神事なので、馬の神様として信仰され、馬主、騎手、京都競馬場に行く前の競馬ファンの参拝が多いです。絵馬を見ると、「万馬券獲得!」「今年こそ黒字で!」と書かれていました。
 
「勝馬御守」は、黄色で白い馬が走っているデザインです。
特に、午年の初詣は大行列となります。
【アクセス】JR藤森駅から歩いて5分。京阪墨染駅から歩いて7分。

 
②吉祥院天満宮
菅原道真が生まれた場所にある吉祥院天満宮は、道真が亡くなって31年目に当たる年に創建されました。境内には道真のへその緒を埋めたと伝えられる塚があり、道真が18歳までここで過ごしたといわれています。
「能力開発御守」は、勾玉が描かれています。キティちゃん御守、マイメロディ御守、ぐでたま御守もあります。
【アクセス】市バス「吉祥院天満宮前」から歩いてすぐ。JR西大路駅から徒歩15分。
 

③粟田神社
かつて京都への幹線道路の出入口は、数か所に限られていて、一般的に「京の七口(ななくち)」と呼ばれます。東の出入り口の粟田口に、粟田神社はあります。
東海道を行き来する人々は、旅の安全を願い、道中の無事を感謝してお参りされるようになり「旅立ち守護・旅行安全の神様」として知られます。
「旅行守護守」は、一般的な旅行向けのお守りです。
【アクセス】市バス「神宮道」から歩いて5分。地下鉄東山駅か蹴上駅から歩いて7分。


④御霊神社
下御霊神社があるので、上御霊神社とも呼ばれます。
天変地異や疫病が相次いで流行すると、人々は原因を政治抗争に巻き込まれて不遇な死を遂げた人の祟りとし、その怨霊を鎮魂して御霊とすることによって、災いを免れようとしました。これを御霊信仰といい、御霊神社は、平安遷都をした桓武天皇が、早良親王を祀って、魂を鎮め、平安京の守護神としたことに始まると伝わります。

また、室町時代、畠山家の家督争いの戦闘が御霊神社の境内の森であり、応仁の乱の前哨戦となったため、応仁の乱発祥の地とされています。
御守には「こころしずめ」があります。
【アクセス】地下鉄烏丸線鞍馬口駅から歩いて3分。
 
16の神社は、どちらも名前は聞いたことがあったり、前を通り過ぎていた神社ばかりでした。どちらも歴史やご由緒がすごく、御守が個性的です。2月15日までですが、十六社のご朱印を集めて、福いっぱいになってみませんか?
 

 
「シンゴのビビビッ!ときたぞ」では、西郷隆盛の京都のゆかりの地を紹介しました。
非公開文化財特別公開キャンペーンの「京の冬の旅」でも明治150年が注目され、西郷隆盛ゆかりの地が公開されています。
 
①清水寺・成就院
拝観料を支払う場所から本堂に向かうところで左に進むと、成就院という塔頭寺院があり、幕末に、月照という優秀なお坊さんがいました。財政や幕府や朝廷との外交などを担当し、幕末のお寺の経営が苦しい中、改革を進めました。神経質でまじめな人だったそうで、お寺の将来を考えていく中で近衛家や皇族の方とつながり、日本の未来の姿はどうあるべきか考え、その中で西郷隆盛と出会い成就院で密談をしていました。
 
幕府の弾圧である「安政の大獄」で、追われる身になりましたが、薩摩藩にかくまってもらえず、鹿児島湾で入水。西郷さんは、助けられました。今回、京の冬の旅では、鹿児島湾で入水したときに身に着けていたといわれる服などが展示されます。1月27日〜です。
 

②東福寺・即宗院
約7万坪という広大な土地に15の塔頭がある東福寺。その1つ即宗院は、南北朝時代の守護大名で、島津 氏久を弔うために建立されました。ここでも西郷さんと月照さんは身をひそめて、倒幕計画を練っていました。

今回、西郷さん直筆の掛け軸と徳川慶喜直筆の掛け軸が公開されます。さらに、明治維新に至るまでに亡くなった薩摩藩士524人の名前が書かれた5つの石碑があり、西郷さんの自筆です。半年間即宗院で過ごし、身を清めてから書いたそうです。
 
③大黒寺
平安時代初期に建てられた真言宗のお寺です。江戸時代初期にこのあたりに薩摩藩邸が置かれ、島津家の守り本尊である大黒天が祀られていることから、薩摩藩の祈祷所となり、名前が大黒寺になりました。

本尊の大黒天は空海が彫ったと伝わり、60年に一度公開されます。次は2044年。(つまり前回は1984年)大きさは24センチだそうです。

京の冬の旅キャンペーンで初公開の大黒寺で見られるのは、西郷隆盛と大久保利通がたびたび集まり議論をした「会談の間」です。8畳と6畳の部屋で、西郷さんが使ったと伝わる1枚板の1畳弱ある大きな机と硯は触ってよいが、写真撮影は禁止です。
伏見は船の交易が盛んな町です。都会の人たちの様子を眺めて、日本の将来を考えたのかもしれません。
境内には、寺田屋事件で犠牲になった9人の薩摩藩士のお墓があります。こちらも西郷さんが建てて、お墓の名前の字は西郷さん直筆です。
 
【アクセス】京阪や近鉄の丹波橋駅から西へ、歩いて7分。伏見区役所の近くです。
 
西郷さんは、様々な場所で話し合いをしていました。また、強い信念を持ち、部下を大事にしていたことが分かります。義に厚い人でそれが生き方だったからこそ、ファンが多いんだなと思いました。
 
 
【シンゴが選ぶ京都の曲】
1 京都物語 / 原由子
 聞けば素晴らしさがすぐに分かります。京都の花鳥風月と言葉の美しさが堪能できる曲です。桑田佳祐さんの作詞作曲です。
 
2 渡月橋 〜君 想ふ〜 / 倉木麻衣
 学生時代を京都で過ごした倉木麻衣さん2017年のリリース曲です。嵐山には春夏秋冬それぞれの美しさと切なさがあります。平安時代の歌人も現代人も水面にあの人への思いを映しています。

11月19日放送分
2017.11.19【日】

秋を通り越して、すっかり冬になりましたね。
お風邪などひかれていませんか?
今月の京都ビビビッ!は、寒くてもお出かけしたくなる京都情報をたっぷりお届けしました。

「一人でも京都のコーナー!」では『一人でも、山科散策!』
今年で43回目の山科義士まつりの「すごい」ポイントや大石内蔵助が住んでいた岩屋寺、山科のグルメ情報などをお届けしました。

そして「シンゴの極みリポート」は「知っているようで知らない!20周年京都駅ビル徹底解剖」。
駅舎についてや、現在開催中の「京都駅ビル クリスマスイルミネーション2017」のこと、マニアックな場所や、京都に行ったら絶対買いたいお土産のお話などをお届けしました。
スタジオで、鳥居さんが食べた和菓子たちはこちら!
自分のオリジナルで組み合わせられるのがうれしいですよね。

「シンゴのビビビ!ときたぞ!」では、『あのご利益を、京都でビビビッ!』
関西からは遠方にある有名な神社仏閣のご利益を、なんと京都でいただけるという4か所ご紹介しました。
詳しくは福本アナウンサーの取材日記でご覧下さい♪
写真付で楽しんでいただけますよ。

「福本晋悟の京都ビビビッ!」次回の放送は2018年!!
1月21日 日曜日の午後8時からです!
新しい年にお耳にかかりましょう♪

11月19日放送分
2017.11.19【日】

一人でも京都のコーナーでは、12月14日の山科義士まつりにちなんで、山科散策をしました。
当日は、赤穂義士四十七士、婦人列、幼稚園児によるこども義士隊が、朝10時に紅葉で有名な毘沙門堂を出発し、午後3時に大石内蔵助を祀るため創建された大石神社に到着しまう。途中には、東映太秦映画村の協力で、討ち入りや切腹のなどの芝居もあります。
 
赤穂城を明け渡した後に大石内蔵助が住んでいた岩屋寺は、ご本尊の隣に赤穂浪士・四十七士の位牌が並べられています。木でできた黒い位牌がずらりと4段。位牌は、内蔵助が討ち入り前に用意していたそうです。また、大石内蔵助が使っていた机や鍵付き貴重品箱などの遺品が展示されています。岩屋寺の隣は大石神社です。
【アクセス】
山科駅からは京阪バス・29系統で20分。「大石神社」のバス停が最寄り。
最寄り駅の地下鉄・椥辻駅からバスで10分弱。
 
椥辻駅近くのカフェのランチは、Smile Kitchen Jiku(スマイルキッチン・ジク)はいかがでしょうか?
薬膳と一般的な野菜と一緒に食べるバランスのよい月替わりランチ「薬膳Jikuごはん」(1380円)。
ランチは11時〜3時で、注文を受けてから調理されるので、来店直前でもよいのでご予約とのことです。
コーヒーやケーキもあります。
営業時間は11時〜6時で、月曜日がお休み。地下鉄・椥辻駅・1番出口から歩いて2分です。
 
お土産は、椥辻駅近くの和菓子屋さん芳治軒(ほうじけん)の大石饅頭がおすすめです。
忠臣蔵の家紋が入っているこしあんがたっぷりのお饅頭です。1個130円(税別)
 
山科散策には、義士まつりの時に行くのもよし、反対に、大石内蔵助の思いに近づくには、ひとりで訪れるのに適しているなと感じました。
 
 

「シンゴのビビビッ!ときたぞ」では、『あのご利益を、京都でビビビッ!』ということで、関西からは遠方にある有名な神社仏閣のご利益を、京都でいただけるスポットをご紹介しました。
 
①日向(ひむかい)大神宮
日向大神宮には、内宮(ないく)・外宮(げく)があります。
内宮に、伊勢神宮の内宮と同じ天照大御神をお祀りしているということで、伊勢神宮に行けない人が代わりにお参りするようになり、『京のお伊勢さん』と呼ばれています。
伊勢神宮の内宮と外宮は車で15分、徒歩1時間以上ですが、こちらでは徒歩30秒。
しかし、日向大神宮の外宮は、豊受大御神をお祀りしていませんので、厳密に言うと、伊勢神宮の内宮をお参りしたことになります。
また、紅葉の穴場としても人気があります。大鳥居左右の紅葉がきれいです。
【アクセス】地下鉄・蹴上駅から歩いて15分。
 
②得浄明院(とくじょうみょういん)
善光寺の京都別院です。明治時代初期には、今で言うJR中央線がまだ無く、長野の善光寺にお参りに行くのは大変ということで、明治天皇のおばさまが善光寺で住職をされていて、隠居で京都へ来られ、「関西で善光寺如来さまのご縁を結んで欲しい」という思いで、住んでいた場所に建立されました。
非公開寺院で、1月12日の放生会やお彼岸の時などに一般公開されます。
【アクセス】地下鉄・東山駅から歩いて5分、知恩院のそばです。

③吉田神社の大元宮
末社の大元宮のお堂は、八角形が特徴の室町時代建立の建物で、織田信長が、安土城の天主の参考にしたともいわれています。
ご祭神は、天神地祇八百萬神ですが、お堂の周囲に延喜式神名帳に書かれている全国の神社3132全てが祀られています。江戸時代以降庶民の信仰を集め、お参りすると、全国の神社に参ったのと同じ効果があるとされました。
普段は中門の外からの参拝ですが、毎月1日、正月3日間、節分祭は門の中からお参りができます。
【アクセス】市バス・京大正門前から歩いて5分。

④京都でできる一日お遍路 御室八十八ヶ所霊場
仁和寺の裏の成就山は、標高236m。約3kmの山道に、八十八のお堂(札所)があり、それぞれご本尊・弘法大師をお祀りしています。
江戸時代当時は四国八十八ヶ所への巡拝が困難であり、四国八十八ヶ所霊場のお砂を持ち帰り、仁和寺の裏山に埋めその上にお堂を建てたのが始まりです。

およそ2時間の行程で全て巡ることができ、結願(けちがん)成就すれば、
四国八十八ヶ所霊場巡礼と、同じご利益を得ることができるとのことということで、行ってきました!!

阿波の国の第1番札所からスタートし、最初は平地です。30mくらいで次の札所です。お堂は、縦・横5m四方くらいです。
23番あたりから上り坂があり、思っていたよりきつい!やはり山道です。
50番〜51番は京都市内が一望できるところで、京都タワーや天気がよければ伏見城も見えます。本当に景色がよいところで感動しました!
巡礼される際は、お賽銭をお忘れなく。

遠方の神社仏閣のご利益を京都でという考えは、やはり京都が都だったからですね。
お参りしてみて、現地に行ってみたくなりました。


【シンゴが選ぶ京都の曲】
1 なのにあなたは京都へゆくの / チェリッシュ
聞くと悲しくなる京都のご当地ソングの定番です。
「京都の町はそれほどいいの」です。。。
 
2 特別な日 / くるり
ジェイアール京都伊勢丹創業20周年記念ソングです。
子どもの頃から、デパートに行くのはハレの日で、特別感がありますね。

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