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ポッドウォーク
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「ポッドウォーク」は、ウォーキングマップとポッドキャストによる音声ガイドをブログ上にご用意し、携帯音楽プレーヤーがあれば、ひとりでも、ファミリーでも,グループでも、いつでも好きな時にガイド付きウォーキングを楽しんでいただけるプログラムです。
第25回ラジオウォーク
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兵庫の大べそ?!姫路城探検
宇治のまちへGO!
馬場章夫のチンチン電車で行こう! 〜阪堺電車・上町線編〜
MBSアナウンサー in 神戸アラウンド

 【姫路城探検】ファイル7
 【姫路城探検】ファイル6
 【姫路城探検】ファイル5
 【姫路城探検】ファイル4
 【姫路城探検】ファイル3
 【姫路城探検】ファイル2
 【姫路城探検】ファイル1
ポッドウォーク - 兵庫の大べそ?!姫路城探検
 【姫路城探検】ファイル7
2007年3月2日

ついにラストです。最後のファイル7(約6分強)をアップします。
『扇の勾配(おうぎ こうばい)』から、ゴールの出口までをご案内します。

忍者や敵が登りにくい造りの石垣、“扇の勾配”。下から見上げて、その反り返りぐあいにビックリしますよ。みなさん、決して忍者気分でよじ登らないように!
そして二の丸を通り、“いの門”、“菱の門”を通って、いよいよゴールとなります。
約3qの姫路城を一周するルートでしたが、みなさん楽しんでいただけましたでしょうか?

これで「兵庫の大べそ?!姫路城探検」のご案内は無事完了です。
皆さんにお届けした内容を改めておさらいしてみましょう。

1.音声ガイドファイル 計7個
2.ルート詳細マップ(A〜D) 計5枚
3.全体コース概要&見どころガイド 計8枚

となります。
パソコンで聴いて楽しんでいただいた方もいらっしゃると思いますが、ぜひ、お時間を見つけて本物の兵庫の大べそ・姫路城を探検して、戦国時代の息吹を感じてみてくださいね。

それではまた、次のポッドウォークでお会いしましょう!
馬場章夫でした!!

ポッドウォーク - 兵庫の大べそ?!姫路城探検
 【姫路城探検】ファイル6
2007年3月1日

いよいよクライマックス!ルートDのご紹介です。
『腹切丸(はらきりまる)』から『扇の勾配(おうぎ こうばい)』までを歩きます。
“腹切丸”、なんやら物騒な名前ですねぇ〜。
なんでこんな名前がついたのでしょうか?
実際にその場所に行けば、皆さんナットクしていただけます。

そしてアノ怪談話でおなじみの、“お菊井戸”の登場です。
耳をすませば、井戸の底から、一枚〜、二枚〜、三枚〜 ....。
恨めしそうな、お菊さんの声が聞こえてくるかも!?。


 

ポッドウォーク - 兵庫の大べそ?!姫路城探検
 【姫路城探検】ファイル5
2007年2月28日

続いて、ファイル5(約10分)をアップします。
『3階』から『最上階(6階)』、そして一気に下って『1階』へ戻るまでのご案内です。
特に3階の心柱(ルビ:しんばしら)では、姫路市立城郭研究室の学芸員、工藤茂博氏に再びご登場いただきます。
えっ?!そうだったの?なんて、驚きのエピソードも飛び出してきますから、お楽しみに・・・。
そして最上階(6階)では、お殿様気分で四方の眺めを満喫してみましょうね。
帰りは急な下り階段になりますので、十分注意しながら降りましょう!

ルートCはここまでです。次回はいよいよ終盤のルートDをご紹介します!!

ポッドウォーク - 兵庫の大べそ?!姫路城探検
 【姫路城探検】ファイル4
2007年2月27日

ついに今回の大目玉、天守閣(大天守)へとやって来ました!
ルートCのスタートです。
まずは、『地下1階』・入り口から『2階』まで、ファイル4(約6分)を聴いていただきます。
お城の中は薄暗いうえ、急な階段も多いんです。みなさん、くれぐれも足もとに注意して最上階(6階)をめざしてくださいね。
歴代城主ゆかりの展示物はもちろんのこと、床や壁、天井などもじっくり観察してみましょう。きっと色んな発見がありますよ。
いよいよ天守閣を攻略!みなのもの、いざ進めぇ〜!!


 

ポッドウォーク - 兵庫の大べそ?!姫路城探検
 【姫路城探検】ファイル3
2007年2月23日

続いてルートBのスタートです。
ルートBでは、『はの門』から『天守閣(大天守)』入り口までのファイル3(約17分)を聴いていただきます。
みなさん。このルート、進めば進むほど目の前に天守閣が迫ってきませんか?
ホントにすぐ近くに見えるでしょ? なのに!不思議ですねぇ〜〜。
行けども行けども、天守閣にはたどり着けません。
目の錯覚でしょうか!?
いくつもの門をくぐりぬけるたびに、なんでこんなに天井低くいの?
なんでこんなに頑丈な鉄の扉がついているの?
なんで、こんなカーブの屋根なの?
・・・などなど、姫路城の謎&不思議は深まるばかりです。
城の造りの謎、そして不思議が体感できるこのルートB。
それぞれがハッキリした特徴と役割を持つ門や櫓を、じっくり観察してみてください!