2016年

1月31日

株式会社鯖や 右田社長”鯖”への愛情炸裂!鯖との出会いとこれからについて。

ゲストは先週に引き続き株式会社鯖やの代表取締役・右田孝宣さん。
その鯖に特化したビジネススタイルのルーツはどこにあるのでしょう…?

「実は…僕、19歳まで魚が苦手だったんですよ」という驚きの発言からスタート。
19歳の時に就職した先が魚屋さんだったというから驚きです。
「外回りをしてたんですけど、行った先の居酒屋さんでいただいたカレイの煮つけがとてもおいしかったんですよ。
これが魚への見方が変わった瞬間なんです」

仕事をしていくうちに自分の可能性を信じて23歳の時にはオーストラリアへ。
ここでも魚に携わる現地の回転寿司へ飛び込み就職。
めきめきと頭角を現し、なんとメルボルンの支社長にという話も。
「そんな時でも自分は日本で何かができるんじゃないかって思ってたんですよ。
オーストラリアを離れて帰国して、次は保険の外交員をするんですよ。
でもこれは失敗続きで…今思うと大変でした(笑)」

“何かができるんじゃないか”という想いを天は見離さず。
再び30歳の節目に転機が訪れます。
自分の好きな魚を扱った居酒屋を経営することになります。
ここで登場するのが例の鯖寿司。
「その店で評判が良かったんですよね。
居酒屋をひと段落させて鯖の物販をするためにどうすればいいか考えました。
その結果、やっぱりまず口に入れてもらうしかない。
口に入れてもらえれば勝てる自信がある。
そうするにはどうしたらいいか…じゃあPRしかない」

鯖+バイクの『サバイク』に跨り、「♪サバババーン」というサビが印象的なオリジナルソング流しながらの通勤。
3月8日には『家庭の鯖』も出版、鯖+バスの移動販売車『サバス』も作りました。
「鯖に興味を持ってもらえることだったらなんでもしようって思ってました(笑)」

その努力の結果が今日へつながってます。
鯖に夢をのせた右田社長は今後、どんなビジョンをお持ちなのでしょうか。
「ありがたいことに現在11店舗。それを38店舗にしたいんですよ。
38(サバ)です。
でもここからがチャレンジ。
6月にシンガポールへ出店しますので、そこから世界38か国に進出したいですね」
右田社長は目を輝かせます。
「あ…あと、もっと鯖を人気者にしたいんです。
サンマって人気でしょ? 一年に一回しかでてこないのにね(笑)」

情熱とユーモア。
“何かができるんじゃないか”という信念は、これからも自分を動かし、多くの人々も動かす。
厳しい飲食業界の鯖イバルを勝ち抜いていくことでしょう。

竹原編集長のひとこと

思い立ったら突き進む。
そのエネルギーの源は信念だと思います。
その道を自分から探していくってすごいことだと思います。
世界38か国出店、楽しみですね!

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