2016年

6月26日

コンセプトは、オリジナルを作って売る
今週は糸から自社製品まで、ニット製品のトータルソリューション『澤田株式会社』の代表取締役社長 澤田誠さん。
実際に自社の糸でつくったネクタイを着用してスタジオにお越しくださいました。
胸元のAのマークは自社ブランド『ADAWAS』のマークです。

「うちはどっちかというと田舎くさい会社なんですよね。
だからそれをひっくり返してファッションの先端へ向かおうと思いましてね。
この『ADAWAS』は文字通り社名をひっくり返してつけました」
こういった柔軟な発想から、業界が驚く製品を次々と生み出していらっしゃいます。
そのルーツはどこから出発しているのでしょうか・・・?

「もともとは糸を作っていた会社でした。
うちの会長は泉大津の紡績会社に務めていましたが、その会社がが九州に移転することになりまして・・・。
そこで自身で独立するに至りました。
コンセプトは“オリジナルを作って売っていこう”でした」

創業して47年。
8年前に素材の風合いを大切にした自社ブランド『ADAWAS』がスタート。
4年前にはキッズ向けのニットブランド『ami amie』が。
「ニットは手間がかかるということを覆すべく生まれたブランドです。
カラフルでかわいいニットをもっとお子さんにも楽しんでもらいたい。
海外のテイストもふんだんに取り入れているんですけど、デザインは社内でしているんですよ」

さらに昔からの暖簾の柄を使おうというアイデアからストールブランド『marusawa』が誕生。
世界にたった一つだけのビンテージニットで、オリジナル商品をデザインするアップサイクルブランド『KNOT YET!』もスタート。
新しいブランドは展示会へ進出し、新規取引先などを開拓をしているところだそうです。

そして海外への展開も・・・。
「うちの拠点が上海、香港、ニューヨークにあります。
アジアは世界のニット工場が集まっています。
ニューヨークは現地のデザイナーとオフィスを共有して、現地で新たな提案をしていくためですね。
いずれにせよ、MADE IN JAPANは品質が高いというのが世界の常識です。
うちのブランドビジネスを、これからもっと深めていきたいですね」

自信がみなぎるMADE IN JAPAN、MADE IN SAWADA
自社で紡いだ糸は世界へと繋がっていくのです。

<プレゼント>
★marusawa ニットストール(日本製)
①多色縞柄(たしょくじま)
②きものプリント(百花繚乱)ひゃっかりょうらん

それぞれお1人の方にプレゼント!

竹原編集長のひとこと

糸から全てオリジナル。
これはとてつもないことです!
このオリジナルこそが唯一無二、最強ですよね。

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