2018年

3月 4日

問屋業だけではない、コーディネートという切り口

今週のゲストは株式会社オオエックスの代表取締役社長・大江純正さん。
実は私たちの生活にとても身近なものを取り扱っておられるお仕事をされています。
「仕事内容としては、問屋業です。
取り扱っている商品は和陶器を中心に漆器など食器になります。
100円の商品から百貨店の外商のお客様向けの商品まで幅広く取り扱っています」

昨年で創業100年を迎えた株式会社オオエックス。
単なる問屋業とは違うようです。
「アンテナショップとして和雑貨店をしていたこともありますが、トータルでプロデュースすることを考えていますね。
有田や美濃、九谷などの日本各地には様々な陶器があります。
それを組み合わせてテーブルの上をどう作っていくかがテーマです。

そうすることで産地からの推奨も含めて、多品種少量を仕入れることができます。
各地から集めて来て様々なコーディネートができることに繋がります」。
屋号もこのコーディネートにつながる言葉なんだとか。
「今期が70期目なんですが、平成15年に先代がテーブルの上をはじめ、部屋全体をコーディネートしようという方向性を打ち出しました。

布も素材をクロスする、ということで“X”が入っています」。 陶器の中には高級美術品の取り扱いもあるのだとか。
「花博の時に先代が陶器協会の理事長をしていました。
その花博に全国の産地の5人の先生が出品して、作品に華道の先生に花を生けてもらったんです。
会社と作家さんが繋がったのがこの花博でした。
時を経て数年前にある会社の紹介で作家さんと再びつながることがありまして。
その時に、あなたの親父さんに花博の時にお世話になって…となりまして。
そこから少しずつ作家物のお取引が始まったんです」。
ちなみに最もお値段の高いもので1500万円だそうです。

商品の企画開発もされているそうですね。
「4社合同の企画会社があって、そこで企画しています。
競合相手ではなく一緒に企画していきます。
お客さんの目線を感じて、会社で商品のコーディネートを提案していく。
春には春の旬、夏には夏の旬。
食べ物に旬があるように、器にも旬があります。
うちの商品で器に対しての“気づき”があったり、旬を感じていただきたいですね」。

毎日使うものだからこそ、そこに日本ならではの旬を感じてもらいたい。
株式会社オオエックスは、これからも様々な角度から、暮らしのコーディネートを生み出していきます。

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≪ 宛先 ≫
※ メール :  akarui@mbs1179.com
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※ ハガキ :  〒530-8304 MBSラジオ 「日本一明るい経済電波新聞」
       「 升付きひとくちタンブラープレゼント 」係
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竹原編集長のひとこと

テーブルの上だけではなくて、トータルのコーディネートでお仕事の幅がぐんと広がりましたね。
目の付け所が素晴らしいですね。

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