2018年

12月23日

フラットに繋がる会社の意志とスタンス

先週に引き続き、ゲストは株式会社フラット・フィールド・オペレーションズの代表取締役社長 平野誠さん。
飲食店をはじめ、旅館や管理事業など現在の営業は102施設にも及びます。
改めてお仕事のスタートはどういったものだったのでしょうか?
「昭和44年、藤井寺市。

もともとサラリーマンだった私の父が小さなうどん屋さんからスタートさせました。
当時私は2歳。
店の裏の駐車場でよく遊んでいた記憶があります。
小学校までは一緒に暮らしていたのですが、仕事が忙しくなるにつれて、父の実家へ。
大学で改めて大阪に出て来てお店の手伝いをしていました。
かき入れ時はお店中心の生活でしたね。
遊ばずに店の手伝いをしていたので、いいのか悪いのか大学時代の友達が少ないんです(笑)。
自分がシフトを組んだりもしていましたね」。

早くから店に入って仕事をしていたことで身についたことは何でしょうか?
「店に入っていたおかげで学生時代から雇う側の気持ちを知っていました。
そういったことが自然と身についたような気がします」。

いつから現在の社長業に?
「5年前に社長に就任しました。
それまでは専務を長くやらせてもらっていました。
社長になってからはやはり重みが違います。
今の幹部は僕が採用した人材なんですよ」。

社長になってからの取り組みはどういったことをされていますか?
「ここ数年、社員たちとの会議を多くして事業を進めています。
自分で決めたことを最後までやることで経営者の感覚を持ってもらう。
私は20年以上、会長から厳しく教えられているので私自身は恵まれていると思います。
当初の目標は30年間安定した会社を作りたいといったものです。
社会が変わっていく中で仕事や人など改善していくところを進めています」。

最近の取り組みから生まれた商品でいうとどんな物がありますか?
「『幸せの玄(くろ)うどん』というものがあります。
インターネット販売もしているんですが、太りにいく脂肪の吸収を抑えるうどんなんです。
1年前に製造法特許を取得しまして、つい最近、機能性表示食品の資格も得ました。
例えばトンカツと一緒に食べるとその脂肪分の吸収を抑えることができる商品なんです」。

取り組み、そして具体的な商品。
これからのビジョンはどうお持ちですか?
「お客様に満足をしていただけるサービスを続けねばならないと思います。
それには時代に合わせて会社が安定して継続していかねばならないです。
安定させるために拡大も縮小も考えられると思うんですね。
売り上げをいくらあげる、というものではないんです。
創業者が作ってくれた会社をこれから先にも繋げて安定させていく。
会長を超えることが経営じゃない、自然体で継続して行こうと思っています」。

安定は会社の中はもちろん、お客様への安心感にも。
社名通りフラットが信条なのでした。

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竹原編集長のひとこと

先代が築かれたものをうまく進めて時代にマッチさせておられますね。
これも代表の引き継ぎの好例ですね。

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