2019年

2月 3日

服とパンと住まい 暮らしを描く衣食住

先週に引き続きゲストは株式会社ノースオブジェクトの代表取締役 南大助さん。
商品である服を着るキャラクターを細かく設定してよりイメージを具体的にすることで、強いブランディングをする。
そのブランディングからパンとスープのお店もお作りに。
「年間11回服を作るんですけど、作る時にテーマを決めていくと方向性がわかりやすいですね。
そのテーマを考えることが産みの苦しみだったりはしますが。
デザイナーには"暮らしのデザイナー"になりなさいと言っています。
お洋服がメインというよりも暮らしの役に立てるかですね。
だから服とパンなんです」。

南社長は元々はどう言ったお仕事をされていたのでしょう?
「大学を出てからアパレル一筋なんです。
3社目以降、4人で独立をしました。
暮らし方の何かをしたくてまた独立。
二人目の子供が生まれた20年前にこの仕事を始めました」。

その当時のお仕事の様子はいかがでしたか?
「妻は子育てに一生懸命、僕も仕事を始めた頃なので最終電車で帰る日々でしたね。
そんな中でも服を売り続けることに疑問がありました。
リーズナブルな家があればいいなぁと思ったんです」。

衣食ときて、さらには住を。
そのビジョンは?
「あと7、8年の後、事業の集大成として"住"を考えています。
賃貸で住めるとなお良いですね。
実は大東市の市営住宅を作り直すプロジェクトがありまして、その商業棟を作ることが進んでいます。
1Fが店舗、服屋とパン屋、さらに北欧調のファミリーレストラン。
パン屋さんの中の焼き菓子も人気なんですが、焼き菓子工房も作ろうかと思っています。
本社をそこに移す計画もあります」。

具体的に、そして壮大に。
着々と進んでおられますね。
「そもそも作ろうと思ったのは、世界観が近い人たちが集まる場所にしたかったということなんです。
忙しいママも2時間自分の好きな場所にいることができれば、生活がスムーズにできるかもと思いまして。
髪をゆっくり切ったことがないママの声もありまして、そのニーズを受けて美容室も考えています」。

細やかな心遣いが随所に。
「"お父さんの稼いだお金でストレスを発散するのは気が引ける"という声もあるんです。
だからママが自分で働く場所もあればと思います。
楽しみながら稼いでいくことができる場所を作りたいですね」。

会社としての役目はどのように考えておられますか?
「コミュニティづくりが企業の大きな役目だと思います。
ママたちはアイデアをたくさんお持ちです。
そのアイデアを生かすところを作っていきます」。

衣食住に加えて、ユーザーの心の拠り所まで。
文字通り多くの夢あるオブジェクトを生み出し続けます。

<プレゼント>
南さんからリスナーのみなさまへプレゼントを頂いております。
ノースオブジェクト直営ベーカリー『Keitto』『pesa』『north objectららぽーと甲子園店』で使えるパンクーポン1,000円分を5人の方にプレゼント!
≪ 宛先 ≫
※ メール : akarui@mbs1179.com
※ FAX  : 06−6809−9090
※ ハガキ :  〒530-8304 MBSラジオ 「日本一明るい経済電波新聞」
「  ノースオブジェクトプレゼント 」係
*当選者の方の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。

竹原編集長のひとこと

ユーザーの目線に立ったビジネスですね。
次々と生まれる発想が素晴らしいです。

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