2022年

9月18日

キッチンの強い味方 進化する圧力鍋

今週のゲストは株式会社ワンダーシェフの代表取締役 伊藤彰浩さん。
ラジオをお聞きのリスナーの皆さんの中に製品をお持ちの方がおられるかもしれません。
改めてお仕事を教えてください。
「家庭用、業務用の厨房用品を作っている会社です。
メインで圧力鍋、電気圧力鍋を作っています。
他にもドライフルーツメーカーやポータブルエスプレッソメーカーもあるんですよ」。

スタジオにも製品をお持ちいただきました。
「この大きいものは業務用で20ℓの圧力鍋です。
この商品は南極昭和基地で使っていただいています。
南極昭和基地のさらに奥のドームふじ基地でも使っていただけています。
電気圧力鍋もあります。
普通の直火型は火力の調整やタイマー設定などが必要ですが、この電気圧力鍋は材料を入れて、スイッチを押せばおいしいお料理が完成となります。
いわゆる"ほったらかし料理"の代表的な製品ですね。
圧力調理だけじゃなくて低温調理もできます。
1℃刻みで調整もできるんです。
ローストビーフがものすごく美味しくできるんですよ~」。

家庭用の圧力鍋も。
「当社の代表的な製品です。
『魔法のクイック料理』という製品なのですが、内側全面フッ素加工を施してあります。
圧力鍋の調理は短時間です。
お料理をする方は後片付けの時間までお料理の時間なんですよね。
調理自体は短くなってもその後が長いと大変です。
その部分を短くしたいということで内側全面フッ素加工をしました。
ちなみにこの『魔法のクイック料理』という製品は日本の圧力鍋の中でも圧力が高い、超高圧なんです。
もしかすると皆さんは圧力鍋の圧力はみんな同じと思っていらっしゃるかもしれません。
実は製品によって違います。
圧力が高い方が調理をする温度が高くなります。
そうするとお料理がとてもやわらかくなります」。

調理がしやすくて、後片付けもラク。
画期的な製品ですね。
「作るのは大変でした。
私の知る限りでは世界でもこの製品しかないと思います。
ご好評をいただいてロングセラーです。
私の妻もこの製品しか使わないですね」。

さらに『カルーナ』という製品も。
「関西のメーカーですのでネーミングはわかりやすく(笑)。
その名の通り、軽いんです。
なるべく軽い圧力鍋を作りました。
軽くするために本体を薄くするといいのですが、そうすると今度は焦げ付きやすくなるんです。
焦げ付きを防ぐため張り合わせの金属を入れて、さらに限界まで薄くして生み出しました。
豊中市のふるさと納税の製品に選んでいただいて、豊中市の中で1位をいただきました」。
圧力鍋は進化しています。

さらに小さな電子レンジのような形のものが...。
「当社の新製品・ドライフードメーカーです。
SDGsの中に『飢餓をなくす』という目標があります。
余った野菜などを乾燥させることでフードロスをなくすことができます。
実際にドライにしたお野菜、美味しいですよ。
ドライフルーツも巷で人気ですが、砂糖が多く使われているものが多いんです。
この『ドライフードメーカー』を使ってフルーツを乾燥させますと、自然な甘さの無添加のおやつを作ることができます。
取り扱いも簡単ですので、お子さんでも手軽に作ることができます。
他にも温泉卵やヨーグルトも作ることができるんですよ」。

ポータブルエスプレッソメーカーも。
「500mlの水筒サイズで電気も何もいりません。
コーヒーの粉を入れてピストンのように使うとエスプレッソができるという製品です。
当初、この製品を作ろうとなった時に私が"圧力鍋屋がなんでコーヒーやねん..."と思ったのですが、提案してくれた社員が"エスプレッソは圧力をかけますよ"と...。
それを聞いてすんなり「...じゃあ、やろう!」となりました(笑)。

会社の歴史は次週に続く...。

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竹原編集長のひとこと

圧力鍋の進化でお料理も進化しますね。
社長は製品のことをとても楽しそうに、そしてお料理を美味しそうにお話しされます。
使ってみたくなる製品ですね。