アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。「アナウンサーのお仕事」第2弾。アナウンサーの様々な仕事の中から、今回は「中継」をテーマに、ニュースやバラエティ番組で「中継」を担当するアナウンサーが、どんなことに苦労し、どんな準備をして放送に臨んでいるかについてお話しします。
出演は、現在「よんチャンTV」で月曜日から木曜日まで、その日注目の場所からの中継を担当している山中真アナウンサーと、同じく金曜日の中継を担当している川地洋平アナウンサー。15年以上も中継に携わっている山中アナと、中継担当2年目の川地アナウンサーが、何を聞き、何を語るのか...どうぞお楽しみに。
次回(5月2日)は「こどもの日」を前に、新美南吉の作品を、福島暢啓アナウンサーが朗読します。
アナウンサーが「コトノハ=ことば」をテーマにお送りしている番組「コトノハ」。今回はアナウンサーの様々な仕事の中から、「スポーツ実況」をテーマに、スポーツ担当のアナウンサーが、どんなことを心掛け、どんな準備をして放送に臨んでいるかについてお話しします。
出演は、スポーツアナウンサー歴34年の馬野雅行アナウンサー。主に野球、ゴルフ、バレーボールの実況を担当しています。聞き手は、スポーツ番組を担当した経験も多い、松本麻衣子アナウンサーです。馬野アナのこれまでの「実況」経験談、日頃のスポーツアナの姿について語ります。これからのスポーツ番組の見方・聞き方が変わるかも?
次回(4月25日)は「アナウンサーの仕事」第2弾、「中継の仕事」について、山中真・川地洋平アナウンサーがお話しします。
MBSアナウンサーの番組、「コトノハ」。今回も、アナウンサーが演じる「ラジオドラマ」をお送りします。
1862年生まれのアメリカの作家、オー・ヘンリー。短編小説を得意とし、約280もの短編作品を書きました。クリスマスに、若い夫婦が大切なものを売ってプレゼントを贈りあう「賢者の贈り物」はみなさんご存じではないでしょうか。この番組ではこれも有名な「最後の一葉」、そして「アラカルトの春」をドラマにしてお送りしてきました。
今回は、「三番目の材料」という、ニューヨークを舞台にした作品です。出演は、松井愛・山崎香佳・中野広大・武川智美アナウンサーです。松井愛・武川智美という芸達者(?)な先輩たちと、ドラマはほぼ初体験の後輩二人。何度も練習をして、「もっと声色に変化をつけてみたら?」「落ち込んでいるところはとことん暗いトーンで読んでみたら?」「さわやかすぎるから、もっといやらしさを出してみたら?」等々、先輩のいろんなアドバイスを受け、思い切って「演じて」みた、山崎アナと中野アナ。演じることの難しさと楽しさを知り、「またやりたいです!」と言っていました。どんなドラマになったのか?ぜひお聴きください。
次回(4月18日)は、「スポーツ実況の裏側」と題して、スポーツアナウンサーの仕事や日常の準備について、馬野雅行アナウンサーが話します。どうぞお楽しみに!
MBSアナウンサーの番組、「コトノハ」。今回は、アナウンサーが演じる「ラジオドラマ」をお送りします。
1862年生まれのアメリカの作家、オー・ヘンリー。短編小説を得意とし、約280もの短編作品を書きました。クリスマスに若い夫婦が、大切なものを売ってプレゼントを贈りあう「賢者の贈り物」はみなさんご存じではないでしょうか。この番組では3月14日に、これも有名な「最後の一葉」をお送りしました。
今回は、「アラカルトの春」という、ニューヨークを舞台にした作品です。出演は、関岡香、上田悦子、西村麻子アナウンサーです。去年の年末に「クリスマスキャロル」をドラマにしたとき、出演は男性アナウンサー中心でした。「次ドラマがあったらやりたい!」という声が女性アナウンサーから多くあがり、今回も立候補が続々。そこで、男性の役も、女性アナウンサーにやってもらっては?ということになりました。タイピストの女性と、その恋人の物語。3人のアナウンサー、誰がどんな役を担当するのでしょうか?ぜひお聴きください。感想もメールで送っていただけるとうれしいです。
次回(4月11日)は、同じくオー・ヘンリーの「三番目の材料」を、ドラマにしてお送りします。次はどのアナウンサーが出演するのか、どうぞお楽しみに。