♯92 ラジオドラマ「魔女のパン」（オー・ヘンリー作）

ＭＢＳアナウンサーが「コトノハ＝ことば」をテーマに
お送りしている番組、「コトノハ」。

3週にわたって、アメリカの作家オー・ヘンリーの作品を
ラジオドラマにしてお送りします。

２回目は「魔女のパン」。マーサ（松本アナ）のパン屋さんには、
いつも、売れ残って安くなったパンを買いに来る男性（森本アナ）がいました。

なぜいつも、焼きたてのパンではなく古いパンを買うのか。
マーサは男性について想像を巡らせます。

ある日、マーサは良かれと思って、ある行動に出るのですが...
「魔女のパン」とはどういう意味なのでしょうか？ナレーションは西村アナです。

次回（7月１０日）は、同じくオー・ヘンリーの作品「レッドチーフの身代金」をお送りします。

どうぞお楽しみに。

♯91 ラジオドラマ「紫色のドレス」（オー・ヘンリー作）

ＭＢＳアナウンサーが「コトノハ＝ことば」をテーマに
お送りしている番組、「コトノハ」。

3週にわたって、アメリカの作家オー・ヘンリーの作品を
ラジオドラマにしてお送りします。

「最後の一葉」「賢者の贈りもの」などで知られる、短編の名手、オー・ヘンリー。
今回は「紫色のドレス」です。

感謝祭に着るドレスをどうしようか考えているメイダ（清水アナ）とグレース（松井アナ）。
憧れのラムジーさん（福島アナ）に見初めてもらうことはできるのでしょうか？
ナレーションは金山アナです。アナウンサー4人の名演技（？）をどうぞお楽しみに。

次回（7月3日）は、同じくオー・ヘンリーの作品「魔女のパン」をお送りします。

♯90 「アナウンサーの仕事～『機動班』」とは

ＭＢＳアナウンサーが「コトノハ＝ことば」をテーマに
お送りしている番組、「コトノハ」。

報道情報番組で、発生したばかりの事件や災害の現場や、
その日話題になっている場所などへ駆けつけて、
取材や中継をするアナウンサーやスタッフを「機動班」と呼んでいます。

今回は、「よんチャンＴＶ」で機動班として活動している大吉洋平アナウンサーが、
先月開催されたＧ７広島サミットを取材したときの話を中心に、
日ごろ心がけていることや、取材の裏話などを語ります。

次回（６月２６日）から3週にわたって、
アメリカの作家オー・ヘンリーの作品をラジオドラマにしてお送りします。

次回は「紫色のドレス」。
金山泉、松井愛、福島暢啓、清水麻椰の４人のアナウンサーが出演します。

どうぞお楽しみに。

♯89 ブックトーク「私のおすすめの本」

ＭＢＳアナウンサーが「コトノハ＝ことば」をテーマに
お送りしている番組、「コトノハ」。

今回は、亀井希生アナウンサーが、
少年のころから何度も読み直している本について語ります。それは・・・

★「麻雀放浪記」（阿佐田哲也・著、角川文庫）

この本のすごさ、亀井アナが学んだことがらなどについて話します。
聞き手の野嶋紗己子アナウンサーは、どんな反応を示すのでしょうか？

次回（６月１９日）は、大吉洋平アナウンサーが担当します。
「よんチャンＴＶ」で、ニュースの現場からの中継を担当している大吉アナ。
G7広島サミットで、大吉アナは、ウクライナのゼレンスキー大統領の記者会見を取材しました。
間近で見た大統領。「よんチャンＴＶ」で伝えきれなかったことについて、改めて話します。

♯88 ブックトーク「私のおすすめの本」

ＭＢＳアナウンサーが「コトノハ＝ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。

今回は、読書が大好きな野嶋紗己子アナウンサーが、
今みなさんにおすすめしたい本について語ります。

野嶋アナのおすすめは...
★「ザリガニの鳴くところ」（ディーリア・オーエンズ・作、友廣純・訳、早川書房）
★「裁判官の爆笑お言葉集」（長嶺超輝・作、幻冬舎新書）

大好きになったポイントについて、
野嶋アナが熱く語ります。

聞き手は亀井希生アナウンサーです。
次回（６月１２日）も、「ブックトーク」。
今度は亀井希生アナウンサーが、おすすめの本について語ります。

聞き手は交代して野嶋紗己子アナウンサー。
どうぞお楽しみに