2024.3.4

♯127 トーク「おすすめの絵本について」

担当 関岡香アナウンサー / 海渡未来アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。


読書アドバイザーの資格を持つ関岡香アナウンサー。
なぜ資格を取ることにしたのか、


朗読の楽しさ、
「声を出す」ということの大切さについて、お話しします。
そして、おすすめの絵本をご紹介します。
聞き手は海渡未来アナウンサーです。


来週は、3月18日に開幕する「センバツ高校野球」について、
川地洋平アナウンサーと大村浩士アナウンサーが話します。

2024.2.26

♯126 朗読「ごはんぐるり」から「それでも誕生日」(西加奈子作)

担当 上田悦子アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。


誕生日といえば、バースデーケーキ。いくつになっても、
誕生日のケーキは、丸い「ホールケーキ」でなければ、という、
西加奈子さんのこだわりのあふれた作品、「それでも誕生日」。


時折大阪弁が混じるこの作品を、上田悦子アナウンサーが朗読します。
西加奈子さんとの思い出、上田アナの誕生日についてもお話しします。


3月3日開催のMBSアナウンサーの朗読イベント「コトノハ ものがたりの世界2024」
夕公演では、同じく西加奈子さんの「ごはんぐるり」から、


「ひとり寿司」を藤林温子アナウンサーが朗読します。
来週は、「読書アドバイザー」の資格を持つ関岡香アナウンサーが、
おすすめの本についてお話しします。

2024.2.19

♯125 朗読「ゆうべの食卓」から「パパ飯ママ飯」(角田光代作)

担当 西村麻子アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。


今回は、西村麻子アナウンサーが、角田光代・作「ゆうべの食卓」から、
「パパ飯ママ飯」を朗読します。


父親が作る食事が「パパ飯」、母親が作ったら「ママ飯」。
リモートワークでずっと家で過ごすようになった夫婦と、高校生の娘。食事をどうするか、
誰が作っていつ食べるのか。マイペースな夫と、ついにそれに耐えられなくなった妻。


娘は、「パパ飯」と「ママ飯」をどう考えているのでしょうか。
コロナ禍で、どこの家庭でも起こったであろう「いざこざ」を、
角田光代さんはどう描いているのでしょうか。


3月3日開催の朗読イベント「コトノハ ものがたりの世界2024」の夕公演では、
同じく「ゆうべの食卓」から、「私たちの小さな歴史」を4人のアナウンサーが朗読します。


来週は、西加奈子・作「こはんぐるり」から、「それでも誕生日」を、
上田悦子アナウンサーが朗読します。

2024.2.12

♯124「バレンタインデーの思い出」

担当 松井愛アナウンサー / 大吉洋平アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。


今回は、バレンタインデーを前に、アナウンサーの「バレンタインデーの思い出」と、
バレンタインデーになると聴きたくなる曲をご紹介します。


大吉洋平アナは、オーストラリアへ留学していたときの思い出を。松井愛アナは、
手作りチョコレートを渡そうとして、長時間待った思い出について話します。
二人はどんな曲を選んだのでしょうか?


次回は、西村麻子アナウンサーが、角田光代作「ゆうべの食卓」から、
「パパ飯ママ飯」を朗読します。

2024.2.5

♯123 ラジオドラマ「人生は回転木馬」(オー・ヘンリー作)

担当 関岡香アナウンサー / 近藤亨アナウンサー / 福島暢啓アナウンサー / 大村浩士アナウンサー

MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りしている番組、「コトノハ」。


今回は、数多くの短編小説を残した作家オー・ヘンリーの作品から、
「人生は回転木馬」を、ラジオドラマにしてお送りします。


ランシーとアリエラの夫婦。離婚したいと判事のもとを訪れます。
手続き費用5ドルをめぐってもめる夫婦。
判事は二人の離婚話をどう進めるのでしょうか?


ランシーを福島暢啓アナ、アリエラを関岡香アナ、判事を近藤亨アナが演じます。
ナレーションは大村浩士アナです。 
 
次回は、バレンタインデーを前に、
アナウンサーの「恋愛の思い出」と思い出の曲を
お送りします。どうぞお楽しみに。

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