今週のゲストはチェリストの柏木広樹さん！
カッシー！
ライブではお互いのコンサートのゲスト出演なども多く、仲良くさせていただいて顔をあわせることが多いカッシーですが、意外にもスタジオへの登場は4年ぶり！
全然そんな感じがしない（笑）
それだけ身近な存在でいてくれて、心許せる音楽仲間です。

彼との出会いは遡ること15年以上前ですね。
音楽的な出会いはこの番組のコーナー「リラクエスト」。
リラックスミュージックをご紹介するコーナーで、リスナーさんが教えてくださったのがきっかけだったと思います。
その後にライブでご一緒してたり、レコーディングでご一緒したり、、、
いやぁ、本当に音楽で繋がっている感じがしますね。
しかも同い年！縁を感じずには入られません。

柏木広樹さんはニューアルバム「VOICE」をリリース。
「楽器はツールで表現はそれぞれのアーティストの声なんだ」
っていうカッシーの考え方、とても素敵です。
歌手になった気持ちでレコーディングしたそうです。
僕はカッシーのチェロをじっくり聴いていると、ハスキーに聞こえるところがあったりして、ドキッとしたり、とてもセクシーに感じることがあります。
倍音という事かもなのかもしれないんですけど、人が奏でる音って、それぞれが唯一無二。
そこがいいんですよね。

セッションは僕の「蜃気楼」を2人でやりました。
カッシーのチェロに入ってもらうとドラマティックでカッコよかった〜
僕のクリスマス・スペシャルライブの東京公演でも共演します。楽しみ！
オーチャードホールでの2人の音色、そしてカルテットとの共演を聴いてほしいです。
１２月８日（日）ぜひ来てくださいね。みなさまのお越しをお待ちしています！
カッシー、クリスマスライブで！


ほな。
押尾コータロー

ゲストはチキンガーリックステーキの皆さん。
アルバムやライブのプロモーショントークに来てくれたのに、今日はメンバーの前澤さんがとても珍しい体験をされたお話に盛り上がりましたね。
交通機関の都合でこの収録の待ち合わせ時間に間に合わなくなった前澤さんが、動かなくなった電車を降りて行列のタクシー乗り場に行って「梅田まで行く人、相乗りさせてください」と聞いてもそんな急に都合の良い人がいない。
ならば、ヒッチハイク！と前澤さんは考えました。
そしたら、なんと車に乗せてくれた方がいたそうなんです。
いい人がいるもんですね。
素敵なお話を聞かせもらいました。

そんなチキガリにはニューアルバムに収録された「花」を生で聞かせていただきました。
あたたかみのある声に癒されます。
寒い季節にもぴったり。
結成29年なんだそう。凄いなぁ〜。
そのコンビネーションが生むハーモニーなんですね。
近くライブも開催されます。
詳しくはHPまで。

またセッションしましょね。
ほな。

押尾コータロー

今週のゲストは甲斐よしひろさん！
なんと5年ぶりの登場です！
番組にメッセージをいただいたり、僕がコンサートに伺ったりしてお会いしているので、僕としてはそんなに久々な感じじゃなかったんですが、
そんなに経っていたんですね。
思えばこの番組に最初にゲストでお越しくださったときは、緊張と憧れが入り混じって甲斐さんの方を見て話すことができませんでした。
だって僕が甲斐さんの大ファンというのは、押し弾きリスナーの皆さんがよくご存知と思いますが、仲良くしていただいている今も憧れの思いは変わらずです。

今回は、甲斐バンドデビュー45周年を記念してのベストアルバム
「KAI BAND HEROES -45th ANNIVERSARY BEST- 」のリリース告知に来てくれました。
リマスターされていて音がとにかく素晴らしい！
マスタリングはイギリスのメトロポリス・スタジオのジョン・デイヴィス。
U2などを手掛けた凄腕の方です。
そして、このアルバムのコンサートツアーも始まっています。
ベストアルバムの曲順通りのセットリスト！
まさしくベストライブ！
絶対に行きたい！

ほな
押尾コータロー

ゲストはCharさん！
僕を含めギタリストの憧れCharさん！
番組には、以前一度お越しいただいたことがあるんですが、もう11年前にもなるんですよね。

Charさんとは最近は石やんこと石田長生さんのライブでお会いしました。
Charさんをはじめ出演者全員、石やんへの愛がいっぱいのライブ！
たくさんのアーティストが入れ替わり立ち替わり演奏してね、それぞれの想いが一つになって、本当にええライブでした、今日も話していたんですけど、石やんの曲をいろんなアーティストが弾いたり歌ったりすることで、石やんの楽曲の良さが改めてわかります。

今日もCharさんは11年前と同じく僕をいじりにいじってくれました。
僕も前よりはツッコミ上手くなったでしょ。
今日のセッションも同じで、出し引きが面白かったですね。
僕が出せば、Charさんが引く、Charさんが出れば、僕が引く。
二人とも出る（笑）。
途中でBAHOのようなところもあったりね。
もう楽しくてたまらないセッションでした。

Charさんはこの度、ご自分の代名詞的なギターでもある
FenderのMustangをCharモデルとしてリリースされました。
このギターの最初のリリースが1964年。
東京オリンピックの時です。
そして来年がまた東京オリンピック。
今回、Mustangはオリンピックにちなんで5色あります。
これがまたおしゃれでいい色なんですよね。
音楽も楽器も、さすがChar！

Charさんは「11年経ってまだ同じ番組に出れるとはね」と言ってましたが、何年経ってもまた出ていただきたいです！（笑）

ほな
押尾コータロー