押尾コータローの押しても弾いても
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阪急西宮ガーデンズ公開録音の様子はこちら




スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2023.03.24
【日記】3月24日放送終了後

今日はこの番組からビッグニュース!
ここ数年、コロナウイルスの影響で中止になっていたサウンドメッセが久しぶりに開催!
5月13日(土)と14日(日)『サウンドメッセin大阪2023』
ジャーン!
そしてなんと5月14日(日)には「押しても弾いても」の公開録音もありますよ!
詳細は今後、サウンドメッセのHPや番組のHP、SNSなどで発表予定です!

武田さんはサウンドメッセの実行委員長!
これから新しい情報がどんどん届くはず。
楽しみ〜。

そんなサウンドメッセ実行委員長とお届けするこのコーナー。
武田さんからの選曲はThe Doobie Brothersの『Long Train Runnin』。
ギター好きなら一度は弾いたことあるイントロ。
The Doobie Brothers は、4月に来日も決定していて、
武田さんは既にチケットをゲットしたそうです。
僕も行きたくなってきた...。
初期のドゥービーはアコースティックなインストも演ってます。
ギターもかっこいいし、コーラスもいいですよね。
いい選曲やなぁ。

武田さんはドゥービーの同じアルバムからもう1曲。
『China Grove』。
もうこのイントロもキラーフレーズ。
このリフでぐいぐい引っ張っていく感じ。
これがなった瞬間に総立ちですよね。
ああ...生で聴きたい...。

続いては僕の選曲。
EARTHSHAKERの『MORE』。
とてもロマンティックなヘヴィメタル。
これもリフが引っ張っていく曲ですよね。
武田さん曰く、「当時、楽器屋の試奏でも弾いていた」そうです。
このイントロが長いのも魅力的です。
いつ始まるかわからないワクワク感があります。
それでいてキャッチーなメロディ。
当時、フォーク少年だった僕もハマったバンドです。

次の選曲も楽しみ〜。
サウンドメッセの続報もお楽しみに!

ほな
押尾コータロー


四月からも押し弾き!
どうぞ引き続き宜しくお願いします
あたり前のように放送していますが
なにひとつあたり前ではないのです!
こうして春以降もよろしくね といえることが
どれだけ有り難いことか・・・!
ほんとに嬉しいね!

ギターの前のストレッチ・・・
たぶんいつも弾いておられるから
それがもうストレッチみたいなものなのかなぁって聞いてました。
私も発声とかを特にしないのは同じような感じです(笑)
ほんとはきっとした方がいいんだろうけどね!

さて!今週は素晴らしき楽器の世界!
武田さん登場!
そしてでっかいニュースを持ってきてくれました!
押し弾き公開録音決定です!!
久しぶりだなぁ・・・ これまた久しぶりのサウンドメッセ
これは武田さんが仕切っておられる大きなギターイベントなんですが
この中で 公開録音させていただけることになったんです。
これはもうめちゃくちゃ嬉しい!
これ以上ない場所での公開録音になります。
もうもうぜっっったい絶対来て欲しいです!
久しぶりにギターにまみれながら皆さんに会いたいです。
5/14日曜!
あけといてください!
ほんとにまってます!

武田さんの楽器の世界は
ドゥービーブラザーズ!来日決定記念!
二曲選ぶくらいお好きな武田さん で  初生コンサート!
そりゃ二曲選ぶよね〜ってくらいの(笑)
熱いお話 お二人の会話 楽しかった!
押尾さんがアースシェイカー!
いつものことですけど ほとんど通ってきてなくても
お二人の話聞いてると なんか一気に好きになるという(笑)
みなさんのそういう新しい扉に 
このコーナーもなってるといいなと思います。
特に若い方!
感想などなどもお待ちしています!

南かおり


2023.03.17
【日記】3月17日放送終了後

ゲストはザビエル大村さん!
のっけからセッションさせてもらいました。
ザビエルさんが、音楽を担当している映画『明日香に生きる』の映画のエンディングテーマ『明日、香る』を2人でお届けしました。

去年の3月に監督から「予告編を撮るから」と連絡があった時に、
イサトさんの『蒼空』をイメージしながら、D6チューニングで
ギターを触っていたら、あっという間にできた曲だそうです。

もう1曲のセッションは中川イサトさんの『オレンジ』。
ザビエルさんはイサトさんの手書きの譜面を持ってきてくれました。
イサトさんの手書きの譜面...なんと貴重な。
『Opus1310』に収録されている名曲です。
アルバムでは有山じゅんじさんと中川イサトさんのセッション。
ゆったりとした感じが、たまらなくいいんです。
今回はザビエルさんと押尾のセッションで。

ザビエルさんはまもなくジョイントライブツアーが始まります!
『American Roots Music RagTime Guitar Show』。
アメリカのギタリスト、ダコタ・デイブ・ハルさんが、なんと4年ぶりに来日決定!
東海エリアは4月7日から浜田隆史さんと3人で。
関西、四国、山陽はダコタさんと2人で回られるそうです。
自然と体が動いてしまうラグタイムギターを、ぜひライブで体感してください。

そして映画はぜひ劇場で!
ほな

押尾コータロー


押尾さんの 翼〜you are the HERO〜は何度も番組でおかけしていますが 今夜は特にしみましたねぇ・・・
生徒さんの卒業に向けて練習して披露したんだってエピソード・・・。
きっと生徒さんの心に先生の気持ちは曲と共に届いたとおもうんですよねぇ・・・
いい先生だなぁ・・・!!
同窓会で今度はナユタ弾いて下さい(笑)

ゲストはお久しぶりのザビエル大村さん
押尾さんとは・・というか私もですけど長いお付き合いなのでお話しが弾みまくりでした!楽しかった!
冒頭からいきなり大村さんの生演奏 それに押尾さんがぽろんぽろんと音を足していく・・・
いいなぁ・・・
この曲は明日香を舞台にした医療のドキュメンタリー映画のエンディングにかかった曲。
地域治療について・・人生の終え方についていろんな事を考えさせられるドキュメンタリーです。
合間にもたくさん曲が聴けますよ!
明日香の美しい風景も見られるので奈良県民としてはそれもみていただきたいです♪
映像に寄り添うザビエルさんの曲がそれはそれは優しくて。。。

この曲はイサト師匠の亡くなられる前日に産まれた曲。
ずっとイサト師匠の側におられたザビエルさんはいろんなイサト師匠の思い出をお持ちです。
そんなエピソードもお聞きしてから 押尾さんとお二人で「オレンジ」のセッション。
いいなぁ・・・・・。

そしてダコタさん来日に伴うライブのお知らせ!
ダコタさんは サンタさんのような熊さんのようなイメージだったんですが かなり絞られたとのことで再会が楽しみですよ〜!
久しぶりの来日!!!
ぜひライブに足をお運びくださいませ!

南かおり


2023.03.10
【日記】3月10日放送終了後

今週は『音楽の教科書』。
ジェフ・ベックをピックアップしました。
惜しくも今年1月にお亡くなりになりました。
本当、ショックでしたね...。

<音楽の教科書 ジェフ・ベック篇>
ユー・ノウ・ホワット・アイ・ミーン
レッド・ブーツ
オーバー・ザ・レインボー
ピープル・ゲット・レディ

言わずと知れたすごいギタリスト。
俗にいう世界三大ギタリストのエリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック。
クラプトン、ペイジはバンドとしてセールス的に世界的なヒットを連発しましたが、
ジェフ・ベックは我が道を行く感じ。
インストゥルメンタル、フージョン、ロック的なアプローチにとても惹かれました。

まずは『レッド・ブーツ』。
76年リリースのアルバム『ワイヤード』に収録されています。
同じリフの繰り返しがシンプルで切れ味が素晴らしい。
しかも音が密集している感じ。
音の塊。
スリリングですね。

続いては『オーバー・ザ・レインボー』。
かの名曲のカバーです。
2010年リリースのアルバム『エモーション&コモーション』に収録されています。
ハーモニクスの魔術師です。
さらにアームで音程をつけています。
これはなかなかできません。
素晴らしいアレンジですね。

最後は『ピープル・ゲット・レディ』。
ボーカルにロッド・スチュワート。
1986年リリースのアルバム『フラッシュ』に収録されています。
カバー作品として世界的なヒットとなりましたが、
シンプルなリフの中にジェフ・ベック節を感じます。

素晴らしい作品がたくさん、あります。
ぜひ聞いてみてください。

あ、写真は深い意味はないです。

ほな

押尾コータロー


あったかい一週間でしたね!
一気に着るものに困る(笑)
でも来週あたりまた寒の戻りがあるみたいです。
まぁそれはいつものことですけど・・・
このあったかい期間がいつもよりかなりあったかい。
吉野の桜 今年も早く満開になっちゃいそうだなぁ・・。

大阪のどこを案内したらいいですか?の質問。
いろいろ挙げてみましたけど これほんとに
難しい質問かもしれません。
挙げだしたらキリがない(笑)
まぁそれだけ魅力的な街なんだということでしょう。
・・・たぶん♪
私はよく奈良を案内してくれと言われますが
大阪以上に悩みます。
一気にあちこち行ける県ではないので・・・。
だから相手の「何がしたい」かはほんとに
大切だったりしますねぇ・・・。

今週は音楽の教科書。ジェフベック編。
名前はさすがに知ってますが ほぼ知らないに等しい方で・・
いつもそうなんですけど 今週はまさに「教科書!!!!」な感じでした。
押尾さんは学校の先生にも向いてるのかもしれない(笑)
興味を持たせるのがうまいや!
どうギターがすごいのか 理解が深まりました!
まぁ入り口にも立ってないレベルですけど。
でも 音楽ってその入り口に立たせてくれるきっかけが
とても大事なので このコーナーはほんとに
意義深いと改めて思うのでした♪
かっこよかった!!

南かおり


2023.03.03
【日記】3月3日放送終了後

今週のゲストはナニワエキスプレスのスーパーベーシスト・清水興さん!
最近でもライブ三昧の清水さん。
やっぱりライブは楽しいですよね〜。

ライブといえば、僕も清水興さんと一緒に「春一番2023」に出演します。
久しぶりの開催!
めちゃ嬉しい!
あの独特の空気感にまた会えるんですよ。
音が溢れてて、客席も楽屋もみんなが楽しい。
今回はどんなステージになるんでしょうね。
5月3日から3日間の開催で僕たちは初日に出演です。
ぜひ遊びに来て下さいね。

清水興さんとの今回のセッションは僕の『GOLD RHSH』。
毎回楽しみなんですよね〜。
いつも譜面を渡して、よっしゃよっしゃと演っていただけます。
フレットレスベース、うねる16ビート。
疾走感が増した感じがしましたね。
楽しいセッションでしたね。

NANIWA EXPRESSのライブも楽しみです。
『東原力哉全快祈願公演 ナニワエキスプレス ウィズ 東原一門くのいち編』。
すご腕女流ドラマーが登場するそうです。
ここで集めたパワーを東原さんに送る!
元気玉だ!

NANIWAのギタリスト・岩見和彦さんのソロアルバムも4月19日にリリースされます。
さらに2004年のナニワのアルバム『THIS is IT!』がリマスター再リリース!
ナニワエキスプレス、意気ますます盛ん!

近々はひとまず春一番2023でお会いしましょう!
ほな

押尾コータロー


三月になりました!
花粉がとんでます(笑)
もしかしたら花粉症デビューしたような気がします
あくまで「気がします」(笑)
ちゃんと検査してきます!

春一番が再開です
押尾さんがペーペー(笑)
そして今宵のゲスト 清水興さんまでもが先輩多いねん っておっしゃる春一番!
もちろん若手も出られます
とにかく音楽の春の祭典!
ぜひぜひご参加くださいね!

その清水さん
ほんとにいつも優しく明るいオーラと共にスタジオにお越しになります。
楽しくて楽しくてインタビューもセッションもあっという間です!
セッションはゴールドラッシュ 
音もですけど
演奏してるお姿が超かっこいい!
これは春一番でぜひですよ!

そして今年のミスターケリーズでのライブのお話や
岩見さんのアルバムのお話や・・・
リマスターされたナニワのアルバムのお話や・・
話題てんこもり!!
ほんとはぼちぼち秋のことも始動されてるみたいなので
それは・・・じゃぁまた夏頃に(笑)
おまちしてま〜す!

南かおり


2023.02.24
【日記】2月24日放送終了後

今週は『素晴らしき音楽の世界』。
いつものドルフィンギターズの武田さん。
今週はアコースティックサウンドを。

僕の選曲でオーイシマサヨシさんの『君じゃなきゃダメみたい』。
アニソンでこのイントロ!
このスラッピングを駆使した楽曲。
ギターがめっちゃうまい、歌もめっちゃうまい!
リズム感もすごい!
武田さんからギターメッセに出ているという情報があったり。
よくあのギターを弾きながら歌えるよなぁと。
本当に凄い!
アーティスト名が漢字の時とカタカナの時とアーティストのテイストが違うのも
面白いですよね。

続いて武田さんの選曲。
Tommy Emmanuelさんの『Michelle』。          
2005年のアルバム『Live One(Live)』のバージョン。
このハープのようなキラキラした輝く音。
レニー・ブルー、チェット・アトキンスからの流れを組みながら
トミー・エマニュエルの技。
ライブでこの再現度はすごいですね。

2006年に「押し弾き」のスタジオにも遊びに来てくれました。
あの時、武田さんが連絡して初のソロ来日だったんですって。
これがきっかけで日本での認知度もさらに広がりました。

トミー・エマニュエルさんですが、今年8月10日〜13日に来日します!
東京、横浜、大阪でライブをして、トミーのセミナーも梅田で行うそうです!
詳しい情報はまた後ほど...。

そして続いては僕の選曲。
JAPANの『Sons of Pioneer』。
この曲は特にベースのミック・カーンのサウンドが立っているんですよね。
フレットレスベースのサウンド。
この独特の浮遊感。
ピッチの良さはミック・カーンならでは。
僕もフレットレスギターを弾きますが、
こんな雰囲気を出したくて、ドルフィンギターズさんにお願いして作ってもらいました。

次回の選曲もお楽しみに!

ほな

押尾コータロー


毎年毎年 飽きもせず(笑)
一月と二月と・・・たぶん三月の終わりには「早いですね・・」と言ってしまいます。
そして押尾さんが「気が付けばクリスマスだよ」と返されます(笑)
なんかもう恒例行事みたいになってます。
・・ってくらいやっぱり早い!
そして同じ事言ってるよね・・・と言えるのは
番組が長く続いてる証でもあるのだなと思ったりもして 
それはそれで ありがたいなぁ・・なんて事も思っています。
ほんとにありがたいことなのですよん。
・・・あ 又言ってら!って思ってもらえれば(笑)

素晴らしき楽器の世界!
武田さん登場です!
そういえばドルフィンさんのお店 最近行けてないなぁ・・
いろいろと進化してるようです!
配信もできてライブもできちゃうなんて!素敵!
一緒に配信できたらめちゃくちゃ楽しいだろうなぁ・・!
ほんとにいきたいなぁ!

本日は押尾さんからスタート!
オーイシマサヨシさんから!
以前 音楽の教科書でも語っておられましたが
やっぱりギターかっこいいんですよねぇ!
そろそろほんとに押し弾きに来て押尾さんとギター談義してほしい!
めっちゃ聞きたい!

そして武田さんはトミーエマニュエルさん!
もう何度押し弾きで名前をおききしたか・・のギタリストさん
改めて お二人からお話しをきいてどんだけすごい
ギタリストか!ってことがわかりましたよ!
久しぶりに夏に来日される!!!とのことですよ!
楽しみです!
・・・ここで終わるかな?とおもったらラストに
押尾さんの押し!JAPAN
うーむ!押尾さんからはいろんな事教えてもらうなぁ・・
またSpotifyで検索しなくっちゃ♪
さぁ!三月ですよ!!!!!!(笑)

南かおり


2023.02.17
【日記】2月17日放送終了後

ゲストは京都出身のバンドJYOCHOのギター・だいじろーくん。
初登場です!
もともとおうちにギターがあったそうですが、最初はテニス青年。
その後、僕の音楽を聴いてくれたそうで、
そこからギターに目覚めたと聞いて嬉しかったなぁ。
「でかい雷が落ちた」とまで言ってくれました。
長く番組をやっていると、こういうアーティストに出会いますね。
高校生の頃、僕のライブに来てくれて『Big Blue Ocean』で
ウェーブもしてくれたそうで、それにも感激しました。

バンドでのギターもオープンチューニングを取り入れて、さらにコンピューターでのアプローチ。
音楽ファンのみならず、ギターファンにも聴いてほしいサウンドです。

セッションですが、ユーミンの『ひこうき雲』。
だいじろーさんが、今回のためにアレンジしてくれました。
だいじろー少年が弾いていた、押尾コータローのテクニックを盛り込んでくれました。
僕はスティングミニ、だいじろーくんはDADGADチューニングでセッションしました。
キラキラしたセッションになりましたね。
素敵なアレンジをありがとう!

実は番組が終わってからもギターを交換して一緒に弾いたり、ギターの話をしたり。楽しかったね。
また演りましょう。

ほな

押尾コータロー


ギターはじめて7年目の方のメール。
かおりんちゃんも・・・・そ、そうですね!(笑)
わたくし もっぱら聞き専になっておりますけど。
だってそれが幸せ♪

押尾さんのどの楽曲を弾こうとされてるのかしら・・・
必ず採用されるかわかりませんが もしどこかで躓いたら 番組に送って下さいね!
もしかしたら押尾さんからヒントもらえるかもしれませんよ!

そして年上だったり BIGネームだったり憧れてた人と一緒は緊張しませんか?というメール緊張してきた記憶は我々にもあります。
もちろん今でもあります。
でもそういう時に大先輩たちがほぐそうとしてくださったこと
空気を柔らかくしてくださったこと
覚えてるんですよね。
だから押尾さんも若い人が来たときはとても優しく緊張をほぐしてあげてはります。

今宵のゲスト JYOCHOの だいじろー さんも押尾さんの事を大尊敬!
なにせギターを始めるきっかけになったのが押尾さんだったんですもの!
だからもちろんめちゃくちゃ緊張されてはりました!
でもとてもいい空気感でセッションされてたでしょ♪
よかったなぁ・・・!
いいもの聞かせてもらいました!
ありがとうございました!

南かおり


2023.02.10
【日記】2月10日放送終了後

今日は『音楽の教科書』をお届けしました。
今回は高橋幸宏さん。
今年1月11日に天国へと旅立たれました。
YMOが大好きな僕は残念でなりません。
たくさんの素晴らしい音楽をありがとうございました。
 
今回は高橋幸宏さんの数ある名盤の中から、1982年にリリースしたアルバム『WHAT, ME WORRY? ボク、大丈夫!!』。
本当によく聴きました。
このアルバムのファン、多いんじゃないかなぁ。
ゲストに細野晴臣さんや坂本龍一さんも参加されています。
 
<音楽の教科書 高橋幸宏篇>
ライディーン(YMO)
IT'S GONNA WORK OUT(きっとうまくいく)
SAYONARA(サヨナラ)
FLASHBACK(回想)
 
『IT'S GONNA WORK OUT(きっとうまくいく)』は
とてもYMOカラーが強い楽曲ですね。
ライブではドラムを叩いていました。
サイバー感がたまりません。
 
『SAYONARA(サヨナラ)』はインスト...と思いきやちゃんと歌詞があります。
長いイントロの後に幸宏さんの呟きがあってそしてボーカルへ。
オリエンタルなサウンドに「明るいサヨナラ」という歌詞がいいですね。
当時、僕は中学生。
この歌詞は何か救われたような気がしました。
 
最後は『FLASHBACK(回想)』
実は元々は坂本龍一さんが作った『中華三昧』のCMソングでした。
これに高橋幸宏さんが歌詞をのせてフィルターを通すとこうなりますか。
オリエンタルな雰囲気にクールなボーカル。
想い出が蘇るような世界観。
まさにFLASHBACK。
 
改めてじっくりアルバムを聴き直したいと思います。
高橋幸宏さん、ありがとうございました。
 
ほな
 
押尾コータロー


一度は行ってみたいサッポロ雪まつり!
久しぶりに本格的な開催ということでいろんな映像や画像を見ました!
かつて押尾さん雪像もあったなぁ...!

今日のオープニングは ギターに出会ってなければ... な「たられば」なお話。
いろいろお話してもらいましたが、
結局どうやってもギターにたどり着く未来しか見えてこないのは 
当たり前といえば当たり前、ですけど。
ほんと、よく出会ってくださったなぁと
本を読むと改めて思いますね。

音楽の教科書は 高橋幸宏さん。
亡くなられなくてもいつかここに登場するであったであろう押尾さん大好きなお方ですが
追悼という形になってしまいました。

衣装も含めて 立ち居振る舞いがなんかおしゃれな方だなーと思ってましたが
いろんな顔を教えてもらいました。
このコーナーを聞くと10代だった押尾さんがどんな曲やアーティストに影響をうけたり、救われたり 感じたりされてきたのか、がわかりますね。

一度 お二人のセッションをお聞きしてみたかったです...
残念ですが こうしてどこがすごいのか、どこがお好きなのか、
じっくりお聞きできてほんとによかったです。
いいコーナーだなぁ...

また来週!!

南かおり


2023.02.03
【日記】2月3日放送終了後

今年もやってまいりました!
何が? そう! 
2月1日はワタクシ、押尾コータローの誕生日!
なんと55歳になりました!
いや〜、大きくなったなぁ(笑)。
GOGO! 55歳! 
もっと勢いをつけていきますよ〜!
スタジオにケーキを用意してもらいました。
ありがとう〜!

今週は素晴らしいアーティストの方々からのメッセージが!
まずは相川七瀬さん!
実は高校の先輩後輩。
阪急西宮ガーデンズ公開録音でもご一緒しました。
ほんまに楽しかった。
パワフルなボーカルはそのままに新しい世界の扉を開けている感じ。
ライブもあるのでぜひチェックしてください。

そして世良公則さん!
もうお声からカッコいい!
45周年のアニーバーサリーイヤーを迎えられました。
おめでとうございます!
世良さんともライブでセッションする度に感動をいただいてます。
ボーカリストとしても、ギタリストとしても素晴らしい。
お人柄も最高です
今度開催される、なんばHatchでの世良さんのライブにゲスト出演します。
久しぶりの共演。
なんとメッセージの曲振りで世良さんから宿題が出されるとは(笑)。
オンエアした曲をセッションしますのでお楽しみに!
キーはD!

相川さん、世良さん、メッセージありがとうございました。
ほな

押尾コータロー


今年も無事に!
押尾さんのお誕生日をみなさんとお祝いできました!
今年はアーカイブでしたけど、押尾さんのYouTube生配信をあとから真夜中に(笑)見て 
こっそりお祝いしておりましたが やっぱり番組でみんなで 「おめでとう!!」って言えるのが格別!
最高ですよね!
改めてごーごー!押尾さん!おめでとうございます!
いくつになっても新しい一年にわくわくできるって
ほんとに素敵なことやなぁって思います。
ちょっとだけ先輩の押尾さんがいつもちょこっと先でそれを見せてくれるのが嬉しいなぁ・・・。
追っかけます♪

新しい年齢になった押尾さんの押し弾きには
仲良しの相川七瀬さんと世良公則さんからのメッセージが届きました!
お二人とも押尾さんとの関係がよくわかる愛のこもったメッセージでした。
次はまたスタジオにおこしいただけるのを楽しみにしています!!

そしてラストにはNAOTOさんのカレーの本のご紹介と
ほんとに盛りだくさんの濃い30分でありました!
楽しかった!!

南かおり


2023.01.27
【日記】1月27日放送終了後

今日は『音楽の教科書』。
マーティン・デニーを紹介しました。
みんな知ってたかなぁ、アメリカのピアニスト、作曲家の方です。
もう僕がこの人が大好きでねぇ。
一聴したら忘れられない。

<音楽の教科書 マーティン・デニー編>
ジャングルフラワー
香港ブルース
サケロック
ファイアークラッカー

僕がマーティン・デニーの音楽に出会ったきっかけは、YMOのアルバムでした。
『香港ブルース』は細野晴臣さんがソロアルバム『泰安洋行』の中でカバーされています。
この曲は『我が心のジョージア』などを生み出したホーギー・カーマイケルの作詞作曲です。
いやぁ、いいですね〜。
原曲はもちろんブルースなんですが、マーティン・デニーがカバーするとこうなります。

続いては『サケロック』。
星野源さんもマーティン・デニーに影響を受けたと話しされていて、ご自身のバンド名「SAKEROCK」もこの曲から。
酒ということで日本の感じもするんですけど、日本でもない感じがする(笑)。
酔っ払った雰囲気、楽しい雰囲気が表現されています。

最後は『ファイアークラッカー』。
この曲は、YMOがカバーしています。
『サケロック』からのこの曲。
テンポ感の違いも面白い。
一度聴いたらハマってしまう、一流のB級感が好き。
この曲を弾きたくて、DEPAPEKOでアレンジしようとしたんですが、
納得のいくアレンジが出来ず。
一昨年のクリスマスライブの東京公演で、
ヴァイオリンのNAOTOにも参加してもらって、DEPANAPEKOで披露しましたね。
僕のお気に入りアレンジです。
是非また演りたい!

癒しとかヒーリングとかいわれていない時代に、癒しの雰囲気もあって、
ワクワクする音の面白さもある。
聴いていると楽しくなってくるんです。
そして、よく聴くとテクニックがすごい!
アレンジのセンスも素晴らしい。
深いです、マーティン・デニー。

次もお楽しみに〜!
ほな

押尾コータロー


一月ラストの押し弾き!
今度押し弾きを放送する時は55歳になってる押尾さん。
お誕生日ってなんとなく来る前には、お祝いしない方がいいんですよね(笑)
なので、、
告知するものでないんですが(笑)お祝いは来週ですよー!
またこうしてお祝いできるの、とても幸せなことですよね!
まぁでも全然変わらないというか、押尾さんは、若い!と改めて思いますよね!

何度かお聞きしてるジェイクとのお話。
何度聞いてもほっこりします。
仲良しさんだなぁ...。不器用な録音でええねん、という言葉がとても心に残りました。
だからこんなにアットホームなほっこりした、空気になってるんですね☆

音楽の教科書はマーティン デニー
お恥ずかしながら初めて聞いてすっかりハマってしまいました。
押尾さんに教えてもらってからSpotifyで聴きまくってたりします。
不思議な世界!
自分はエキゾチックな感じが好きなんだなぁと改めて思いました。
毎回いろんな扉を開けてくれるこのコーナーが好きです!

南かおり


2023.01.20
【日記】1月20日放送終了後

ゲストはギタリストの西村ケントくん!
以前会ったのは2019年の帝塚山音楽祭。
番組としては4年前、その時には「高校生になったんやなぁ」と話をしていたんですよね。
そんな西村ケントがなんと二十歳!
びっくりですね〜。

彼のお父さんが車の中で流してくれていた僕の音楽を5歳から聴いてくれていたそうなんです。
初めて会ったのは、ケントくんが8歳の頃。
演奏を見てほしい男の子がいるという主催の方からのお話でケントくんに会ったんです。
僕の『HARD RAIN』を披露してくれたんですが、もう驚きでしたね。
「上手に弾けたね〜」なんて感じじゃなかったんですよね。
既に凄かったです。

今回の生演奏は、ケントくんのソロ演奏で、フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズの『イージーラバー』のカバーを聴かせてもらいました。
僕が言うのもなんですが、ひとりで弾いているんですよ。
アレンジの素晴らしさ、グルーヴ、ドラムとベースも。
ぜひライブで彼の演奏を楽しんでください。

押尾コータロー


大寒の金曜日。
なんだか暦通りに大寒波がやってくるような感じです。
一年で一番寒いといわれるターンにはいるわけですね
大阪も来週はかなり寒くなりそう!
でもあちこちで聞かれてる押し弾き。
雪で大変なところもありますよね。。。
どうぞお気をつけ下さい!

先日のデパペコのライブハウスでのライブ!
行かれた方は超らっき?!
リポートありがとうございました!
クリスマスコンサートでのデパペコが見られなかったので
また拝見したいなぁ・・・!

ゲストはお久しぶりの西村ケントさん!
ケント君!って言ってたけど もう「君!」じゃないかなぁ・・・
インタビュー中に ケントさんとケント君がごちゃまぜになってましたけど(笑)
毎回書いてますが ほんとに親戚のおっちゃんおばちゃん状態の我々。
でもでも!久しぶりに生演奏するケントさんを目の前で見せていただき 
そのバージョンアップぶりにうわ〜〜〜〜〜〜〜ってなってました。

進化がすごいです!
コロナ禍の間もいろんなことがあったそうです
時間が足りない!そのあたりも聞いてみたかったなぁ・・

でも それもコレも踏まえての「今」の西村ケントさん。
それをどうぞご自分の目で耳でご確認ください!
20歳の彼のサウンドは今だけです!!

南かおり