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スタジオ日記
ギターおしえタロー!
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スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2025.08.29
【日記】8月29日放送終了後

今週のゲストは有山じゅんじさんと清水興さん!
もうお馴染みのお二人ですが、お二人は「リハビリブラザーズや」って笑うんですけど、色々あって本当に心配しましました。

清水さんは去年、心臓を患って入院。
2週間ぐらい意識がなかった時期もあったそうですが、今はすっかりお元気に!

有山さんは階段で転んで怪我をしたらしくて、、、
ほんと気をつけてください!
有山さんのギターは宝なんですよ。
今日はセッションもしてくださいました!
普段のギターの角度とは違う持ち方なんですが、すごくポジティブに参加してくれて嬉しかった。
ありがとうございました!
セッションは『陽よ昇れ」。
おふたりのグルーヴ、サウンドはいつも最高です。

そして、今年もやってきます!
『なにわブルースフェスティバル2025』。
9月13~15日、おふたりは全日出演! 
すご~!
なにわのソウルを感じてください!

ほな

押尾コータロー


8月ラストの押し弾き!
まだまだまだ暑いですが 夏の終わりが近い、はずの時期です。
楽しい夏の思い出は作れましたか?
今日はインレイについてお話聞かせてもらいました。
番組で幾度となく出てくる言葉なので ギターのインレイが何か、ってのはわかってたんですが、、
どんな漢字なのかなーとかおもてました(笑)
...inlay ... 英語なんですね...
中に埋め込むこと、って意味の英語なんですね。
ずーーーっと 漢字だとおもってました。
恥ずかし!!

さて!
ゲストは清水興さんと有山じゅんじさん!
お待ちしてお待ちしてお待ちしておりました!!!
何故かは 聞いていただいたと思いますが...
ほんとに。
ほんとにお越しになられて セッションができて、いつものようになにわブルースフェスのお話が聞けて...
今年はどうなんだろう...復帰間に合わはるんかな...とドキドキしていたので本当に嬉しい!
改めてなにもかもやっぱり当たり前じゃないんだってことを思いました。
そしてお二人にお話いただいた言葉たちがとても深くてたくさん心のメモに書き込んでおりました。
ちょうどいろいろ50年の節目でもあるのでいつも以上に盛り上がりそうですね!!

南かおり


2025.08.22
【日記】8月22日放送終了後

今週のゲストはシンガーのSINONさん。
テレビやインターネットなどでカーペンターズのカバーで、このすごい歌声を聞いたことがある人がいるかも。
SINONさんは、お父さんの影響で幼い頃からカーペンターズと落語をずっと聞いていたそうです。
まさに英才教育。
でもその教育だけではない声の深みがSINONさんにはあります。
まさにカレンがそこにいるかのように感じるんです。

セッションはもちろん、カーペンターズ。
名曲がたくさんありますが、僕がSINONさんとのセッションに選んだ曲は『Yesterday Once More』。聞き惚れてしまいましたね。
声からマイナスイオンが出ている感じ。

SINONさんは、カーペンターズのカバーアルバムをリリース!
これがまたいい!
珠玉の10曲です。
僕とSINONさんの『DESPERADO』も収録されています。
この曲は、8/22より配信リリースも開始しています!
ぜひ聴いてほしい1曲です。

また一緒に演りましょうね~。

ほな

押尾コータロー


押尾さんのアジアツアーのお話は今までも何回か聞かせていただいてましたがデパペコで、となるとまたちょっと雰囲気が違う感じ!
行ったことのない場所ですが「音楽」はほんとにボーダーレスやなぁ、と当たり前のことに改めて感じ入っておりました!
我々もペンライト振ります?(笑)

ゲストは番組的には初めましてのSINONさん
押尾さんも私もとても仲良くさせてもろてるので、皆さんに彼女の素敵な歌声とキャラクターをお届けできて嬉しかったです!
喋るとふわふわ、とっても可愛いのに歌うと違う魅力を醸し出すSINONさん!
カーペンターズとの出会いについてお話を伺いました
もう子どもの頃から 息を吐くように歌ってこられたんですね...
その歌声の優しさ 深さ 
押尾さんのギターもあいまって包まれるセッション、最高でした!
ぜひアルバム聴いてみてください!

南かおり


2025.08.15
【日記】8月15日放送終了後

今週のゲストは渡辺真知子さん!
なな、なんと19年ぶりのご出演です!
今年2月に榊原大さんコンサートでご一緒させていただいて、素晴らしいステージに感動!
そのご縁もあり、番組にも出演していただけて嬉しかったです。

前回は真知子さんの30周年の時でしたね。
そこから紆余曲折、色々あったそうなんですが、曰くそれも全て「面白い!」。
すごい人です、ほんと。
アーティストであり、この人間力。
先日もニューヨークにレコーディングで行かれたそうです。
渡辺真知子さんとお話ししているとワクワクするんですよね。
素晴らしいシンガーソングライターであり、
稀代のボーカリストとご一緒できるのは光栄この上ないです。

セッションは熱帯ジャズ楽団の名曲。
真知子さん曰く「この曲と結婚したい!」と思うほど惚れ込んで歌詞をつけてできたのがこの曲。
『ミ・ティエラ・ナタール~私のふるさと~』。
真知子さんの熱意、愛がこもった作品です。
ヒット曲をたくさんお持ちですが、この曲はポップスの女王が新境地を開拓されたような曲。
気持ちのいいセッションでした。

これからも続々とコンサートが決まっています。
渡辺真知子さんのボーカル力はステージを重ねて作られているのかもしれませんね。
ぜひともライブで、この心からの歌声のパワーを直接浴びてほしい。

真知子さん、またどこかのステージで、セッションしたいですね。

ほな

押尾コータロー


押尾さんがストリートライブをされたことがある、というお話は初めてお聞きしたかもしれません!
メジャーデビューをされるまでの押尾さんがギター一本で頑張っておられたお話を聞くの、好きなんですよねー
小さなお店でやられていた頃からのファンの方が今でもずっと応援されてるのも素敵!

ゲストはお久しぶりです!な渡辺真知子さん!
いきなり始まったセッションに心奪われましたよね!!
いやー!すごかった!
渡辺真知子さんの迫力ある歌声にかっこいい押尾さんのギター!
ちょうどニューヨークから戻ってこられたばかりだったのでレコーディングの興奮をそのままスタジオでお話しして下さいました!
通訳なくても 歌の力でガッツリ盛り上がったお話。
すごいですよねぇ...
その空気を閉じ込めた音は来年聴けるそうですよ!
楽しみ!

南かおり


2025.08.08
【日記】8月8日放送終了後

先週に引き続き
『素晴らしき楽器の世界 特別編 押し弾き 夏のギターソロフェス!』DAY2!
まずは武田さんの選曲、いってみよ~!

How Do the Fools Survive?/The Doobie Brothers

武田さんらしい選曲やなぁ~!
かっこいい!
16ビートを刻み続ける。
正確無比、そしてグルーヴィー。
曲はギターソロのままフェードアウトするんですが、武田さん曰く「絶対もっと弾いてる」。
そのぐらいものすごく弾いています。

続いてはリスナーさんの選曲。
ラジオネーム かきあげさんです。

SACRIFICE / 吉川晃司

スパニッシュなギターから入ってエレキへ。
このエレキが掛け合いのようでした。
この演奏はなんと小倉博和さんの演奏でした。
かっこいい!

ラジオネーム・最近ギターを始めた元ドラマーさん

Simple Man  / Lynyrd Skynyrd

ギターがツイン。
ギターがハモってますね。
この重厚感、贅沢な感じがしますよね。
シンプルなフレーズがタイトルにもかかっているように思います。
まさに背中を押される感じ。

ラジオネーム・アイドルは吾妻ひな子さん
 
祈り  / 加川良
 
名義は『加川良withレイジーヒップ』。
レイジーヒップのメンバーはスチールギター&マンドリンの名手・長田和承さん、ギターは元エキゾティクス・上々颱風の安田尚哉さん。
歌が終わってブレイクが一瞬、その後、泣きのギター。
エフェクターをほとんど使っていないんじゃないかなぁ。
名演です。
 
次回はいつになるかな?
お楽しみに!
 
ほな
 
押尾コータロー


広島原爆投下の日
長崎原爆投下の日
そして、次回の放送日は終戦の日ですね
今年は8/30に広島原爆投下後に書かれた峠三吉さんの詩を朗読します
是非一緒に思いを馳せてくださいませ!

さて!
今日は非常にわかりやすい!
ほんまに有料級の押尾先生作曲講座でした!
押尾さんってほんまに教え上手ですよね
是非鼻歌からでも始めてみてください!
また久しぶりに押尾先生になんでも質問できる放送もしてみたいなぁ...

そして素晴らしき楽器の世界は楽しみにしていた夏のギターソロフェス後半戦!!!
武田さんの選曲もかっこよかったですねぇ
よってたかって(笑)お二人が楽しそうに解説してくださるのを聞くのがほんっとに幸せ!

そしてお二人の選曲ではあまり出てこない
リスナーさんの渾身の選曲も最高ですねぇ!
またやりたい!!
これはほんとにみなさんからのお便り次第なのでここのギターソロ!ってのを思いついたらおぼえててください!!
そして次回是非ご参加を!
武田さんが リスナーさんの音楽好きの範囲の広さに感心してらっしゃいました!
嬉しいです✩︎⡱

南かおり


2025.08.01
【日記】8月1日放送終了後

今週は『素晴らしき楽器の世界 特別編 押し弾き 夏のギターソロフェス!』。
春に開催した『押し弾き春のギターソロ祭り』に続いて第2弾!
もうね、2週やります、最初に言っておきます。

まずは僕の選曲から...
男たちのメロディー / SHŌGUN

当時、ドラマ『俺たちは天使だ!』の主題歌として知っていましたが、いやぁ、名曲! 
芳野藤丸さんのギターが冴え渡ります。
79年の作品です。
粋なコード進行、かっこいいフレーズ。
弾いてみたい曲ですね。

続いてはリスナーさんの選曲。

ラジオネーム ためさんから。
SHOW / SUGER BABE
伝説のバンドSUGER BABE。
速弾きのフレーズがうねるうねる。
エフェクトをほとんどかけていないんですよ。
クリアなサウンドでこのスピード。
これはすごいテクニックです。

続いてはラジオネーム・うさぎにんげんさんから。

Honey Bee  / Muddy Waters
ブルース!
メールでもいただいていましたが、
蜂が表現されていますね。
スライドで演奏されていますが、
同じフレーズを弾き続ける。
しかもノンエフェクト。
ギターを生で感じますね~。

続いてはラジオネーム・茨木市のヨーコさんから。

I Was Only Joking  / Rod Stewart
じっくりと1分半ぐらい聞いてもらいました(笑)。
ロッド・スチュワートの声がすごいからもしかしたらギターソロをスルーしていたかも。
でもこのギターソロはすごい!
アコースティックギターから入って、そこからエレキへと。
ナイス選曲!

次週も続くで~!

ほな

押尾コータロー


8月に入りました!
連日お暑うございます!
ギターピックがサウンドホールに落ちちゃう問題 
最後までふざけてた二人ですみません(笑)
でもほんと、あれ、どこに行くんでしょう 
不思議な現象です。

さてさて!
素晴らしき楽器の世界!
待ってましたの夏のギターソロフェス!
春にやらせていただいて、めちゃくちゃ楽しかったんですよねぇ...!
このコーナーができるのは皆さんからのお便りがあるから!です
先に書いときますが(笑)
次ができるかどうかはあなたの投稿次第なのです!
聞いてて あ、そういえばあの曲、って思い出したギターソロがあればどこかにメモっといてくださいね☆

押尾さんからは芳野藤丸さんのギターソロ
そして3人のリスナーさんおすすめのギターソロ 
聞いていただきました
お二人セレクトではないのでいつもと違った解説や感想が聞けるのがとても楽しいですね!
来週もフェスは続きます!
お楽しみに!

南かおり


2025.07.25
【日記】7月25日放送終了後

今週は『音楽の教科書』。
浜田省吾さんの特集でした!

なぜ浜田省吾さんの特集なのか...それは後ほど。

〜音楽の教科書 浜田省吾編〜
J.BOY
ラストショー
片想い
Period of Blue 1990

まずは『ラストショー』。
印象的なイントロ、これがいいのですよ。
そして、歌い出しの歌詞が「さよなら」。
シンプルなフレーズ、入り組んだアレンジがかっこいいですね。

そして『片想い』。
名バラードですね。
メッセージ性の強いロックな浜田省吾の世界、
そして甘いバラード。
この振り幅、ちょっとやそっとじゃできません。
インストでも弾きたくなるメロディですね。

ラストは『Period of Blue 1990』。
新曲です!
なんとこの曲に私、押尾コータロー、参加させていただいています!
アルバム「誰がために鐘は鳴る」制作当時、1990年に録音されていた未発表曲なんです。
これを1990年の浜田省吾さんの歌声はそのままに、
当時編曲を担当していた梁邦彦さんが新たにアレンジされています!
しかも現在の浜田省吾さんがバッキングボーカルを重ねています。
こういった形で音楽が動き出すっていいですね。
ぜひチェックしてください!

今週は『KORG presents音のオトモ』もお届けしました。
今回は...でました! ONYU!
手軽に癒しの音を出してくれるんですよね。
海の音、磯の音、焚き火の音、これいいんですよね〜。
すごいリラックス効果です。
今回ご紹介したのは『ONYU-Natural』。
各部屋に置きたいぐらい素敵な音楽アイテムです。
 
ほな
 
押尾コータロー


帽子が似合わない、でも暑い!
そんな方へのアドバイス...的な(笑)話でスタートした押し弾き。
いや、もう結局日傘しか勝たん!です
男子は慣れてないと荷物にもなるし、やだなぁって思われるかもですが最近の日傘は日陰より日陰なんです!
ぜひ使ってみてください!
快適!ってなります。
選ぶ時は内側が黒く塗られてるものが個人的にはおすすめです。

そして押尾さんのビルボードライブのお知らせ!
あれ毎回 押尾さんすごいなーって思うんですが 二日間で4ステージそれぞれに季節があてはまっていくんですよね。
ぜひとも全ステージコンプリートしてください!
音楽の教科書は浜田省吾さん。
押尾さんが語ると音楽面からわかりやすく教えてもらえるから「だからすごいんだ」って思えるのが好きなコーナーです!
そんな浜省さんの新しい曲にギターで参加した押尾さん。
新しいとはいえ、35年前の曲。
残念ながらレコーディングではお会いしてないそうですが 浜田省吾さんの曲に参加できた押尾さん、本当に嬉しそうでした!
でも35年前の歌声に自分でハモるってすごすぎますね✨

さぁ!八月に突入しますよ!
暑さに負けず!お互い頑張りましょう!

南かおり


2025.07.22
【日記】7月18日放送終了後

ゲストはアコースティックギタリストの武田昌俊さん!
なんとはるばる山形からやってきてくれました~。
以前、僕のコンサートに来てくれてね。
CDにサインを入れさせていただいたり。
聞けば、僕の音楽を昔から聴いてくださっていたみたいです。
その前はというとピアノの勉強もしていたそう。

ギターとの出会いは高校生の頃で、最初は合唱部。
ピアノが弾けたので伴奏者として入ったとのこと。
ギターを始めたきっかけは僕のコンサートだったと聞いて嬉しかったです。
当時、テレビやCDやライブDVDも見てくれて
今、こうして繋がることができてよかった。

武田さんの使用ギターはBreedlove。
そう、KORGが扱っているギターで、番組でもご紹介しました。
僕もBreedloveのギターでセッションしました。
曲は武田さんが選んでくれた『ナユタ』。
情感たっぷりで弾いてくれました。
曲に対する思いも一緒に弾いていて感じます。
いいフレーズを入れてくれるんですよね。

武田さんは6月にアルバム『Pearl』というアルバムをリリース。
ぜひ武田ワールドを感じてみてください。

また演ろうね~。

ほな

押尾コータロー


ギターのポテンシャルを上げるツボ。
なんちゅう難しい質問だ!と思いましたがさすがの押尾さん!納得のお答えでした!
そう...やっぱりギターを可愛がる、なんですよね。
いつも素晴らしいお答えをくれる押尾さんであります!
ぜひポテンシャルあげて 楽しいギターライフを!

ゲストは番組初登場の武田さん昌俊さん!
山形から押し弾きに寄ってくださいました
まごうことなき押尾ギターキッズ!
 ナユタのセッション
素晴らしかったですね!
radikoで何回も聴いてしまいました!
きっと何度も何度も何度も聞いてこられて セッションが決まった後に どう 押尾さんのギターに寄り添うかを考え抜かれてこられた...
というのが伝わるセッションでした!
打ち合わせ以上に、押尾さんから振られたソロ。
素晴らしい音色でした!
武田さんも押尾さんも それはそれは幸せそうにギターを弾いておられてなんだかほんとにグッときちゃいました!
きっとまた関西にもライブで来られると思うので一度生で聞いてみてくださいませ!
いやーしかしお二人ともネイル綺麗すぎるんですけど(笑)

南かおり


2025.07.11
【日記】7月11日放送終了後

今週の『めっちゃ好っきゃねん』のゲストはサキタハヂメさん!
調べたら2016年の以来の出演だそうで。
そんなに空いてた⁉︎というところから話し始めたけど、
あっという間に昨日会ったような雰囲気になりましたね。

コーナーのオープニングではセッションをお届けしました。
テーマは『森の声を聴く』。
とても自由で想像力に溢れたセッション。
サキタくんは自作楽器 奥河内三弦(オッカサン)とミュージカルソーを持ち替えて心地のいいサウンドを生み出してくれました。
何もないところからスタートする。
彼曰く「音で描く」。
いい表現ですよね~。
一緒に描いた森の風景はどうでした?
本当はもっと演りたかったんですけど、喋りたいこともいっぱいあって。

最初のサキタくんの音、すごくなかった?
あれが自作楽器の『奥河内三弦(オッカサン)』。
この楽器がいい味を出してくれてるよね。
サキタくんは"山を登る時の杖に弦を張った"感じで、知らん間に楽器を作ってましたって。
そして伝家の宝刀・ミュージカルソー、ノコギリですね。

そんな音楽を作り続けているサキタハヂメ。
海外のアーティストや楽器との共演も多いそうです。
いやぁ、勢いが止まりません。
大阪・関西万博の会場でも演奏するそうです。
総勢400人だそうです。
タイミングが合えばぜひ!
近々、僕はステージで共演する予定です!
イベントの詳細はサキタハヂメのHPまで。

聞けば、しばらくアルバムを作っていないそう。
この溜めに溜めた音楽パワーを炸裂させてほしいですね。
すごくいい刺激をもらいました!

また演ろうね~。

ほな

押尾コータロー


ほんとにほんっとに楽しかったデパペコのコンサートの感想からスタートした押し弾き!
めちゃくちゃたくさんの感想ありがとうございました!
お読みした方も長文の一部の抜粋(笑)
みんなほんとにいかに楽しかったか、を書いてくださってました。
もっとやって欲しいですよね!
そしたらあのダンスはもっと出来上がっていって いつかキレッキレになるのかな(笑)
いやー...ほんとに堪能しました!
お声かけてくださった沢山のリスナーの皆さま!
ありがとうございました!

ゲストはお久しぶりのサキタハヂメさん!
長いお付き合いならではの息のあったセッションはそんなお久しぶり感が全くなかったですよね。
お会いしてない間も朝ドラはじめ、いろんなところでお名前は拝見しておりました!
その間にもいろんなチャレンジをされてきたんだなぁ...という 時間がいくらあっても足りない積もるお話だらけなのでした!
万博の企画 すごいですよね
いま、ほんとにシャインハットっていうホールでは 万博ならではのすごいイベントがありますので、見逃さないでくださいね!

南かおり


2025.07.04
【日記】7月4日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。

夏だ!暑いぞ!楽器を弾こう!なんのこっちゃ!
まずは武田さんの選曲。
Friend'n Fellowの『Fly like an eagles』。
ドイツ発、黒人女性ヴォーカリストのコンスタンズ・フレンドと超絶アコースティック・ギターのトーマス・フェローのアコースティック・ソウル・ジャズ・ユニットです。
オリジナルはスティーヴ・ミラー・バンドの曲ですね。
ナイロン弦の音色がいいですね~。
ほんとカッコいいし、すごい曲です。
タック&パティの衝撃と似ています。
ちなみにタック&パティは鉄弦。
僕も鉄弦にこだわってます。

続いてはTaylor Swiftの『Tim McGraw』
2006年にリリースしたファーストアルバム『テイラー・スウィフト』の1曲目です。
今のテイラーと全然違いますよね。
彼女のルーツのカントリー。
アメリカでいうカントリーは日本でいうと民謡とか演歌ですからね。
記録的ロングセラーを記録したそうなんです。
色んな方々がカントリーを愛して聴き続けている証拠です。

もう1曲、武田さんセレクト。
黒川侑司さんの『フライディ・チャイナタウン』。          
福岡発の4人組ロックバンド・ユアネスの黒川侑司さんが2022年7月に配信リリースした一曲。
ギターはこーじゅんさん。
泰葉さんの名曲をギターアレンジが素晴らしい!
原曲もカッコいいけど、それを増幅していますね。
いいね~。

さあ、この夏開催!(っていうか、コーナーで)春のギター祭りに続いて『夏のギターソロフェス』開催が決定!
みんな、カッコいいギターソロを教えてちょーだい!
メールが溜まったら開催や~!

ほな

押尾コータロー


下半期に入りました!
いきなり真夏じゃん!!な日々ですがいかがお過ごしですか?
早くもばてない様にクーラーもつける時はしっかりつけて暑さ対策お忘れなく!
オープニングは「夏といえば」
わたくし、浴衣、からの天神祭なんて話をしといてなんですが...
今年7/25は金曜日なんですよね...
生放送があるから行けない...残念無念!

素晴らしき楽器の世界!は夏男!の武田さん登場!
いつも新しいアーティスト 新しい言葉を教えてもらえこのコーナーですが一曲目がナイロン弦ってことは私もわかりました!
そこから押尾さんが鉄弦にこだわってるお話もお聞きできました。
そう。
ナイロン弦でも押尾ワールドにはなるとは思うけど...
やっぱり鉄弦だなぁ...!
そんな押尾さんからはテイラースウィフトさんの カントリーな曲。
こんな魅力もあるアーティストさんだったのかー...!からの 
カントリーミュージックのギタリストはすごいって話!
どれもこれも興味深かったです!

最後の武田さんのこれすごい!って思って聞いてて、
調べたら有名なギタリストさんだとちょっとホッとするって気持ちよくわかります☆
それでも日々いろんな才能はあちこちで花開いてることでしょう。
番組でたくさん出会えますよな!
夏のギター祭りへのお便りも夏が終わるまでに(笑)
おくってくださいませ!

南かおり


2025.06.27
【日記】6月27日放送終了後

今週は久しぶりの『音楽の教科書』。
今回は甲斐バンド~!
2回目の特集なんですが、
今回はニューアルバム『ノワール・ミッドナイト』のリリース!
なんと前作から16年ぶりのリリース! 
やった~!

<音楽の教科書 ~甲斐バンド編~>
氷のくちびる
黄昏に消えた
RINGS
ブルー・ピリオド

まずは『黄昏に消えた』。
...と、その前に!甲斐よしひろさんからメッセージが届きました!
アルバムのリード曲でアルバムのオープニングです!
まさに甲斐バンドの曲、甲斐節が詰まった作品です。
このメロディに安心感を感じた人も多いかも。
ああ、甲斐バンドだ、ってね。

続いては最後10曲目に収録されているインスト曲。
ギタリストの大森信和の未発表の遺作です。
大森さんのグルーヴなんですよね。
これをラストに収録する甲斐さんの気持ちが表れています。

最後は『ブルー・ピリオド』。
アルバムのの9曲目に収録。
ドラムの松藤英男さんの曲で、ボーカルも松藤さんです。

甲斐バンドの皆さん、ファンの皆さん、改めてリリース、おめでとうございます!

ほな

押尾コータロー


全く油断しておりました!
そう...誕生日でございました!
メールご紹介せずになぜ押尾さんは時候の挨拶をしているのだろう...と本気で思っておりました(笑)
ありがとうございます!
また一つ大人になりました!
もう何回押し弾きでお祝いしてもらったでしょう...
幸せなことです!
いつもの語呂合わせ
56歳は「ご無理のないように」
身体の声を聞きながら健康に楽しい日々を送る一年であるよう頑張ります。

そしてお便りにあったギターピック。
手帳に入れてると いろんなミュージシャンの方にお貸ししたり(笑)することがあって、それもなんだか楽しいですよ!

たまにある
でもたまにあるときは毎回めちゃくちゃ押尾さんのお話が濃い!
音楽の教科書!
今回は甲斐バンドでした甲斐さんからの愛のこもったメッセージも!

学生時代に 城ホールで「甲斐~!!!」と叫んでいた押尾さんが愛を込めてご紹介したアルバム。
選曲がもう、、押尾さんならではというか、甲斐バンド愛にあふれた曲たちでした。
他の曲もぜひみなさんには聴いてほしいですよ~!

南かおり