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スタジオ日記
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スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2025.06.27
【日記】6月27日放送終了後

今週は久しぶりの『音楽の教科書』。
今回は甲斐バンド~!
2回目の特集なんですが、
今回はニューアルバム『ノワール・ミッドナイト』のリリース!
なんと前作から16年ぶりのリリース! 
やった~!

<音楽の教科書 ~甲斐バンド編~>
氷のくちびる
黄昏に消えた
RINGS
ブルー・ピリオド

まずは『黄昏に消えた』。
...と、その前に!甲斐よしひろさんからメッセージが届きました!
アルバムのリード曲でアルバムのオープニングです!
まさに甲斐バンドの曲、甲斐節が詰まった作品です。
このメロディに安心感を感じた人も多いかも。
ああ、甲斐バンドだ、ってね。

続いては最後10曲目に収録されているインスト曲。
ギタリストの大森信和の未発表の遺作です。
大森さんのグルーヴなんですよね。
これをラストに収録する甲斐さんの気持ちが表れています。

最後は『ブルー・ピリオド』。
アルバムのの9曲目に収録。
ドラムの松藤英男さんの曲で、ボーカルも松藤さんです。

甲斐バンドの皆さん、ファンの皆さん、改めてリリース、おめでとうございます!

ほな

押尾コータロー


全く油断しておりました!
そう...誕生日でございました!
メールご紹介せずになぜ押尾さんは時候の挨拶をしているのだろう...と本気で思っておりました(笑)
ありがとうございます!
また一つ大人になりました!
もう何回押し弾きでお祝いしてもらったでしょう...
幸せなことです!
いつもの語呂合わせ
56歳は「ご無理のないように」
身体の声を聞きながら健康に楽しい日々を送る一年であるよう頑張ります。

そしてお便りにあったギターピック。
手帳に入れてると いろんなミュージシャンの方にお貸ししたり(笑)することがあって、それもなんだか楽しいですよ!

たまにある
でもたまにあるときは毎回めちゃくちゃ押尾さんのお話が濃い!
音楽の教科書!
今回は甲斐バンドでした甲斐さんからの愛のこもったメッセージも!

学生時代に 城ホールで「甲斐~!!!」と叫んでいた押尾さんが愛を込めてご紹介したアルバム。
選曲がもう、、押尾さんならではというか、甲斐バンド愛にあふれた曲たちでした。
他の曲もぜひみなさんには聴いてほしいですよ~!

南かおり


2025.06.20
【日記】6月20日放送終了後

今週のゲストは河島翔馬さん!
スタジオで会うのはめちゃくちゃ久しぶり!
なんと16年ぶりなんだそうです。
そんなに経ちましたか...すごいなぁ。
当時、彼は四国を旅しながらライブをしていましたね。

河島家とのご縁は、河島英五さんが阪神淡路大震災の復興支援として取り組んでおられたイベントのオーデションに参加させていただいたことから。
懐かしいなぁ。
あの頃、翔馬くんは高校生で、英五さんのお店の大阪・桃谷のライブハウス「BEE HOUSE」 でバイトをしていました。
僕のCDをすごく聴いてくれていてカバーしたりね。
そして、僕のCDをFM802のDJのヒロTさんにプロモーションしてくれたのは翔馬くん。
英五さんからはもちろん、音楽のことやステージのこと。
MCのこともたくさん教わりました。
ほんまに河島家には大感謝です。

この春に『生きてりゃいいさ 河島英五伝(花房観音 著)』が出版されました。
息子である翔馬くんも知らないエピソードが満載の本です。
この本を読んで、英五さんに久しぶりに会えた気がしました。

翔馬くんと久々にセッションもしました。
やっぱりこれかな。
『酒と泪と男と女』。
翔馬くんはボーカル&ハープ。
なんか昔に戻れた感じ。

懐かしい気持ちでいっぱいでした。
ほな、翔馬くんまたね。

押尾コータロー


大人になってから改めてみたら違う響き方をした映画、というお便りだったんですが(笑)
普通に好きな昔の映画の話で終わってしまいました
お気に入りの映画の話は楽しいですね。
あ、今公開になっている「国宝」は超オススメです!
めちゃくちゃ話題になってますよね。
歌舞伎に詳しくなくても大丈夫ですよん!

お久しぶりの今宵のゲストは河島翔馬さん!
そんなに久しぶりですか?!ほんとですか?!(笑)びっくりです!
なので、改めて河島英五さんファミリーと押尾さんの関係についてお聞きしました!
そう、翔馬さんがヒロTさんに押尾さんのCDお渡ししたんですよね...
この話 何回お聞きしても「わー!」ってなるくらい好きなんですよね~
そして、河島英五さんのことを書かれた花房観音さんの御本 
インタビューのあと拝読しました。
ほんとに丁寧に いろんな記事やインタビューなどを元に構築されてて読みやすい一冊です。
よく知ってる、実は知らなかった 河島英五さんのことをいろいろあらためて知ることができます。ぜひぜひ!
放送では久しぶりのお二人のセッションも沁みましたねぇ...
インタビューの最後に英五さんの曲お届けしたんですが
改めて 翔馬さんの歌声の中にある英五さん成分を感じることができた気がします...

翔馬さんが毎年 奈良の野迫川村のお祭りに参加されてます!
このお祭り すごいんですよ!花火も含めて!
自然に囲まれまくった場所にあがる花火と響く歌声!
行きたいなぁ...

南かおり


2025.06.13
【日記】6月13日放送終了後

今週のゲストはピアニストの南杏佳さん。
初登場だったんですが、
関西出身ということでいきなり親近感!
幼い頃、ボストンに住んでいたこともあったそうなんですが、大人になってから再びボストンへ。
フィーリングが合ったそうです。
場所って色々とあるけれどなんか肌に合う、ってありますもんね。

そもそも4歳からピアノをスタート。
2歳上のお姉さんの影響だそうです。
お姉さんは睡眠と食事以外は、お母さんとピアノのレッスンという生活。
そんなお母さんの気を引きたいところからスタートして、次第にピアノに魅せられたそうです。
やっぱり環境って影響が大きいんですよね。
お姉さんは現在、イギリスでピアノの先生をされているそうです。
なんて素敵な姉妹なんだ~!

とっても気さくな南杏佳さんですが、2024年第48回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ受賞。
併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。
そんな南杏佳さんとのセッションは
レナード・コーエンの『ハレルヤ』。
南杏佳さんはボストンでロックとポップスとクラシックを合わせたようなクロスオーバーなバンドをされていたそうです。
そんなルーツのひとつからセッションさせていただきました。
ギターとピアノだけのセッションは初めてだったそうです。
気持ちのいいセッションをさせてもらいました。

これからもコンサートなどで活動されます。
ぜひ情報をチェックしてください。

また演りましょう~
ほな

押尾コータロー


デパペコの楽曲の凄さの一つに元々はバンドだったり、オーケストラだったりしたものをギター三本にアレンジして表現をする、というものがあると思うんですが...
その元になる「アイドル」を知らなくて聴いたほうがいいか、というお便り(笑)
そしてまさかの アニメから見よう!というお答え!いや確かに名作ですけどね!
でもほんと、オリジナルを知ると押尾さんのアレンジ力の凄まじさに触れることもできるので 聴いてみるのもいいかもしれませんね!
私はチョコレートディスコもそうでしたけど、ほんと度肝抜かれました...
あの曲ギター三本であますとこなく表現しちゃうってすごすぎる!になります。
間も無く生演奏を聴けますね!
楽しみです!

今宵のゲストは南杏佳さん!
大阪出身のとても素敵なピアニスト!
どんなふうにピアノと向き合ってこられたか、というお話から ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリを受賞したお話まで...
これ、すごいことなんですねぇ...
特に聴衆賞!
その場にいる皆さんを一番虜にしたってことですもんね。
セッションも素敵だったなぁ...
今回は優しいタッチのセッションでしたが
ピティナのホームページとかにいくと杏佳さんの数々の演奏を見ることができます。
すごいですよ!
素晴らしすぎる!
そしてもし心に響いたなら ホールに聞きに行ってみてください!

南かおり


2025.06.06
【日記】6月6日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
『素晴らしき楽器の世界』といえば、サウンドメッセ!
楽しかったね~。
サウンドメッセ実行委員長の武田さんも「お客さんで来たい」というぐらい楽しいイベントでした。来年もぜひ!待っています!!

今回の選曲は僕から。
Yellow Magic Orchestra『RYDEEN』。             
1980年に発売されたライブアルバム『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』に収録されています。
先日リリースしたDEPAPEKOの2ndアルバム『PICK POP II ~meets the WORLD~』でカバーしたのはこのバージョンです。

続いては武田さんの選曲、長渕剛『手のひら』。            
1980年にリリースした3枚目のアルバム『乾杯』に収録されている一曲です。
アコースティックギターは石川鷹彦さんと長渕剛さんと徳武弘文さん。
徳武さんはエレキギターも弾かれてます。
フォーク好きにはたまらない!

続いては僕の選曲。
スティーヴ・ライヒ『Electric Counterpoint:Ⅲ.Fast』。             
1987年にリリースしたアルバム『Electric Counterpoint』収録。
コンテンポラリー界の巨匠・ライヒ。
尊敬するマイケル・ヘッジスがこの曲をギター1本で表現してるんですよね。
オリジナルもこれまたすごいんです。
この曲にはパット・メセニーが参加しているんですよ~。
聞けば聞くほど、深みにハマっていくサウンドです。

今週はあの企画も発表しました。
そう!ギターソロ祭り!
今回は夏にするから『夏のギターソロフェス』です(笑)。
カッコイイと思う、ギターソロを送ってちょうだい!

ほな

押尾コータロー


楽器はやっぱり発祥の場所にあるのが一番いい環境なんですよね。
日本の楽器は日本の気候にあうしギターはやっぱりアメリカの楽器なんですよねぇ...
とはいえ日本でもいろいろと対策はあるのでそれぞれでしっかりと梅雨でも鳴るギターを!!(笑)

ドルフィンギターズの武田さんご登場でサウンドメッセの振り返りをしていただきました。
一番楽しみたい人が主催の武田さんなんですよね!
毎年それは思います☆

素晴らしき楽器の世界はYMO
実はデパペコのアルバムはこのバージョンのカバーなんですよ!っていう
押尾さんの熱い思いと共に!
このアルバムのお話をするたびにお聞きしていたエピソードの元曲を聴いてもらえて
押尾さん嬉しそうでした!

武田さんは長渕剛さんセレクト。
いつものことながら、それぞれセレクトについてそれぞれがさらにトーク...できちゃうお2人なので...
このコーナーは楽しいんですよね。

スティーブライヒ...さんは全く初めまして!
でしたが ミニマルミュージック!
いろんなギタリストに尊敬されてるのがよくわかりましたよね。

ゆるっと夏のギターソロフェス
募集したいと思います!
この曲のこの部分!って指定してくださいね!
みんなでフェス!楽しみましょう!

南かおり


2025.05.30
【日記】5月30日放送終了後

今週のゲストはギター・ウクレレ演奏家の富永寛之さん!
番組、初登場です~!
僕は以前から知り合いだったんですが、トランペット奏者で歌手のMITCHさんのライブに行った時に"とみやん"と久しぶりに会えたんです。
バンバンバザールというバンド時代に出会って、その時も渋いギター弾くなぁ...と。
23年前くらいだったかと思いますが、すでに凄かった。
先日のMITCHさんのライブでもギターが際立っていました。

ニューアルバム『Galactic Wheeler』を今年の1月にリリース。
インストゥルメンタルのアルバムで、いろんなアレンジ、いろんなジャンルの曲が集められた素敵なアルバムです。
テクニックもさることながら音楽の楽しさもしっかりと味わえます。

セッションは『夕陽色』
ニューアルバム『Galactic Wheeler』に収録されています。
CDはGibson ES-335で弾いているそうですが、今回のスタジオセッションではウクレレのバージョン。
なんでウクレレかって尋ねたら、「今日は電車で来たから」やて。
持ち運びに便利かやらって、そういう理由かい(笑)。
とみやんらしいね。
二人でセッションしたのは初めてでした。
楽しくて気持ちよかった!
アルバムのタイトルみたいに同じバスに揺られている感じ。
ニューアルバム、必聴です。
とみやん、また一緒に。

ほな

押尾コータロー


電化製品の話は 押尾さんよくスイッチ入るんですよね(笑)
今回はイヤホンのこだわりとおすすめポイントについて!
何回かノイズキャンセラー機能の良さについては語っていただいてたかと思いますが今宵も熱かったですね!
よき逸品に出会えますように!

ゲストは富永寛之さん
番組は初登場。
聞いていただいたように押尾さんとは仲良しで...
でも先日久しぶりの再会で...そこからのゲスト出演でした。
そのきっかけも番組ゲストだったMITCHさんのライブに行かれたから...という。
この展開がなかなかに胸熱!
仲良しでもお互いのサウンドの印象とかって改めて目の前で(笑)
語ることはないかもですね。
今回はお互いどこが好きでどこをリスペクトしてるか、って話がこれまたいい関係なんやなぁ...って感じられてよかったです。
そんなお二人の初2人きりセッションも心地よかったですね...うっとりでした。
ぜひアルバム聴いてみてくださいませ!

南かおり


2025.05.23
【日記】5月23日放送終了後

今日はサウンドメッセからの公開録音の模様を聞いていただきました!
いつ行ってもサウンドメッセはええなぁ。
ギター好きのお客さんの中でやらせてもらう公開録音。
幸せな時間でした~
ゲストはDEPAPEPE!
DEPAPEPEなのか、DEPAPEKOなのか...。
短い時間だったけど、やっぱりライブは楽しい!
DEPAPEKOで新曲の『meets the WORLD 』、『RYDEEN』
そして『ボヘミアン・ラプソディ』をお届けしました。

会場では使っているギターの話もしました。
さすがはサウンドメッセのお客様!
ギターを食い入るように見てくれていましたね。
みんな、ギター好きやな~。
ギター好きな人に悪い人はいない!

これからDEPAPEKOのライブツアーもあります。
楽しみにしていてくださいね。
会場で会いましょう!

ほな

押尾コータロー


今夜の押し弾きは サウンドメッセでの公開録音の模様をお届けしました!
ガーデンズもですが、公開録音はだいたい半分近くになっちゃうので全貌は(笑)お越しくださった方々のみぞ知る...なんですがめちゃくちゃ丁寧な編集をいつもしてくださるので、会場の雰囲気やセッションや...あますことなくお伝えできたのではないかなと!
あと当たり前なんですが、サウンドメッセはあちこちでギターの音色がしてて、インタビュー中とか耳をすませるとそんな音もうっすら聞こえたり...これもサウンドメッセの醍醐味ですね。

会場でも感動しかなかったデパペコの演奏...蘇りました✨
ほんとに凄まじく素晴らしいお三人です!

改めてお越しくださった皆様
ありがとうございました!
デパペコのコンサート会場でお会いしましょう!
 
南かおり


2025.05.16
【日記】5月16日放送終了後

ゲストはヴァイオリニストのNAOTO!
ゲストというか近所に住んでいる人が遊びに来た感じ(笑)
NAOTOの番組にも遊びに行かせてもらったりね。
あとコンサートでは何度も共演。
昨年のクリスマスには寸劇まで!
僕が渾身の台本をNAOTOとDEPAPEPEが必死に演じてくれたんです。
あれは嬉しかった~ほんま僕らはどこに力を入れてるんだか(笑)

そんなNAOTOはデビュー20周年!
思い起こせば出会ったのは20年前の情熱大陸ライブだったと思います。
僕は初めてNAOTOのパフォーマンスを見て衝撃を受けました。
その後、共演の機会も増えていく中で、
僕はずっとヴァイオリニストはメインボーカルだと思っていたのですが、彼はバッキングも素晴らしい!
ヴァイオリンという楽器の可能性をどんどん追求している。
僕もいつも刺激を受けて、次のステージが楽しみになるんです。

20周年記念ライブは東京と神戸で開催されます。
嬉しいことにその両方にゲストで参加させてもらいます!
大好きなアーティストの記念すべきタイミングに一緒に入れるのは光栄なこと。
他にも大黒摩季さん(東京のみ)、清塚信也さん、DEPAPEPE他、豪華アーティストが集結します。

NAOTO、20周年おめでとう!
一緒に楽しみましょう!

ほな

押尾コータロー


改めてサウンドメッセ!
お越しくださった皆様、ありがとうございました!
楽しかったですね!
45分の公開録音でしたが あっとゆーまでした!
さぁ、三人のギターを持たない(笑)登場の歌は放送されるでしょうか!
カットされちゃうでしょうか!
お楽しみに!

今宵のゲストはNAOTOさん!
もうファミリーな感じですから
お二人ともめちゃくちゃくつろいでて、ええ雰囲気が伝わったのではないでしょうか
セッションが!私の大好きなリベルタンゴ!
横で聞いててめちゃくちゃテンション上がりました。
バトルしつつ寄り添いあう二つの楽器。
最高じゃないですか!
押尾さんとNAOTOさん そしてDEPAPEPE
それぞれにリスペクトしあってるのが改めて感じることのできるインタビューでした。
20周年コンサート!
いいなぁ...行きたいなぁ...!!
絶対超楽しいじゃないですか!!
皆さんもぜひぜひ!

南かおり


2025.05.09
【日記】5月9日放送終了後

今週は『音楽の教科書』。
久々ですね。
今回は渡辺美里さん!

<音楽の教科書~渡辺美里編~>
My Revolution
BELIEVE 
さくらの花の咲くころに
10years

『My Revolution』『BELIEVE』は小室哲哉さんの作曲。
この曲に励まされた人たちは多いと思います。
僕もその一人。
背中を押してくれる作品ですね。
時代を重ねても曲を聴くとその時代に戻れます。
時がたった今、ステージでご一緒できた時にも
この曲のパワーをいただきました。
美里さんの声、想いが心に届く曲です。

『さくらの花の咲くころに』は木根尚登さん作曲。
青春の日々が蘇ります。
この声、そしてサウンド。
組み合わせによって世界を広げてくださいます。

最後は『10years』。
作曲は大江千里さんです。
この『10years』は美里さんの生き様が表されているように思います。
10年前も10年経っても、変わらない。
「あれから10年も この先10年も 振り向かない 急がない 立ち止まらない」。
共演させてもらって、僕の力も引き出してもらったような気がします。
すごいボーカリストと同じステージが立てて僕は幸せです。
(ちなみに写真は『10years』を弾いているところ)

ほな

押尾コータロー


アルバムの感想まだまだ続々と届いてます!
ありがとうございます
みなさんとても隅々まで聴いておられて流石!
散りばめられたギターの神々の遊びもしっかり聞いてくださいねん!
ヘッドホンで聞くと立ち位置がわかるとのことなので、ぜひ!
曲によって変わる立ち位置。
CDならでは!ですね。

音楽の教科書!
かなり久しぶりのコーナーでしたが改めてええコーナーですね(笑)
いつもは押尾先生にいろいろ教えていただく私ですが 渡辺美里さんは私にとっても青春のアーティストなのでいつも以上に気分が高まるお時間!
美里さんのミュージシャンとしての凄さを改めて知ることができました!
我らのみさっちゃんはすごいのだ!!
いろんな作曲家さんとお仕事されて音的にどうすごいのか、を押尾先生に解説していただきました。
次はいつかなー!このコーナー!
ご期待くださいね

これをみなさんが読む頃にはサウンドメッセでの公開録音はおわってるんですね!
きてくださった皆様、ありがとうございます!
感想をぜひ送ってくださいませませ!

南かおり


2025.05.02
【日記】5月2日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。

まずは僕の選曲から。
上田正樹&有山淳司『梅田からナンバまで』。
これぞナニワブルース。
ボーカルの空気感やギターサウンド。
それに乗せた大阪弁の歌詞がまたええ感じですよね。

続いては武田さんの選曲でback number『高嶺の花子さん』。
イントロにディレイが効果的に使われています。
奥行きができて印象的なフレーズに!めっちゃいい!

そして!! 
もうすぐ『サウンドメッセin大阪2025』。

サウンドメッセin大阪2025
日時:5月10日(土)11:00~18:30 / 11日(日)10:00~17:30
会場:大阪南港ATCホール
前売券:1700円 当日券 2000円 

僕は5月10日(土)に「押し弾き」公開収録で伺います!
ゲストはなんとDEPAPEPE!
これはおもろくなりそう~!
みんな、大阪・南港で会いましょう!

ほな

押尾コータロー


サウンドメッセにいきます!ってお便りが続々と届いてます!
楽しみですね!
ギター買いますよーって方も多いですね!
どうぞ丸一日、なんなら丸二日使っていただき
素晴らしいギターを見つけてくださいね!
もちろん押し弾きの公開録音へのご参加もお待ちしています!

そんなサウンドメッセの生みの親
ドルフィンギターの武田さんと素晴らしき楽器の世界!
梅田から難波まで♫からスタート!
押尾さんが上田正樹さんをさらに好きになった歌たち!
おもろくてもやっぱりかっこいいんですよね~☆
武田さんはback number!
イントロのディレイのお話!
めちゃくちゃわかりやすく解説していただきました!
ふむふむ。
よく聞いたら確かにいろんな曲にこんな音ある!
そしてディレイ一つとってもエフェクターの進化がすごいんですねぇ。
ずっと楽器に触れてきてるわけでは無いので
こういう解説をいただくと
なるほど!感がすごいです。

そして改めてサウンドメッセのお話。
179社ですって。すごい!
展示即売も各ブースもステージもたんとお楽しみください!

てんこもりの押し弾き、ラストはKORGさんのコーナー
めちゃくちゃ素敵で軽い電子ピアノをご紹介いただきました。
弾きやすかったー!
楽器屋さんでみてみてくださいね!
そして、今回のこの電子ピアノをプレゼント。
太っ腹すぎる!!!
応募してくださいね!
我々のサインがはいってます!

では!サウンドメッセでお会いしましょう!

南かおり


2025.04.25
【日記】4月25日放送終了後

今週は『さよなら、ありがとう春一番』と題して大阪の名物野外コンサート『春一番』を特集しました。
タイトル通り、今年でラストなんです...。
ライブアルバムがたくさんリリースされいて、そこからお届けしました。

『春一番ライブ79』から
Baby お前が好きだよ / 有山淳司                     

『春一番ライブ74』から...
生活の柄 / 高田渡                     

『春一番ライブ76』から...
Dallas Rag / 佐久間順平  

『春一番ライブ78』から...
マイ・クレオル・ベル / 中川イサト   

有山さんは今でもお世話になっていて、番組にもゲストにお越しくださいました。
ライブもご一緒したり。
もうね、ギターが超絶なんですよ。
激しくて、泥臭くて、スリリング。
そして優しい。
高田渡さんは、僕が渡さんの次に出る順番になっている年があって、渡さんへの凄まじいアンコールが響く中、ステージに立ったことがありました。
僕の第一声は「すみません!押尾コータローです!!」でした。
佐久間さんは数々のアーティストの共演でも知られていますが、
春一番でもすごい存在感です。
最後は僕の師匠、中川イサトさん。
ブルージーないい音。
イサトさんの音です。
こういった貴重な音源を聴いていると服部緑地の芝生で寝転がって聴きたくなりますね。
それも今年が最後。
最後の『春一番』コンサートは...
5月3日(土・祝)、4日(日・祝)、5日(月・祝)。
皆さん、会場で会いましょう。

ほな

押尾コータロー


楽器やってたら歌が上手いのか...は身をもって そんなことはない!とお伝えしたい(笑)
でもリズム感がないと楽器もできないからそういう音感的なことでは 上手く聞こえることもあるかもですが、、
押尾さんがおっしゃったように 私はキャラボイスで歌うのでそれで下手さが薄まってる可能性はあるな(笑)
と思ったり。

さて。
長年番組をやっていると
恒例のものがいろいろあります
押尾さんが毎年出られている 春一番コンサートもそうですね。
毎年GW前には今年もあるよ、って話をするのですが 
残念ながら
この春一番コンサートは今年がラスト。
始まった頃は ライブ音源がレコードになっていたので 懐かしい音源と共に押尾さんに解説をしていただきました!
ステージの雰囲気も、客席もなんとも大阪らしいライブイベントですよね!
押尾さんどころか ナニワの清水さんですら 後輩!になる(笑)
大御所の集うほんとにすごいコンサートでした。
そんな熱さも、閉じ込めたようなレコードの音源をいくつか聞いていただきました。
いかがでしたか?
今年ラストの春一番!をぜひ浴びに行ってください!
もちろん押尾さんも出られますよん!

南かおり