今週は『音楽の教科書』。
宇崎竜童編でございます!
宇崎さんが作られた曲、ほんと名曲が多いんですよ。
代表曲のひとつのダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』
からスタート。
そこから渾身の選曲です。
身も心も/ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
プレイバックPart2/山口百恵
一番星ブルース/菅原文太と愛川欽也
まずは『身も心も』。
ロックも感じるし、日本の心・演歌も感じるんですよね。
イントロのギターから心を掴まれます。
それにタイトル!歌い込むあたりもグッときます。
続いて『プレイバックPart2』。
かの有名な名曲。
バッキングでシンセサイザーも鳴っています。
途中の無音のブレイクもゾクっとします。
演歌的なロックから先鋭的なアイドルソング作るってすごいですね。
そして最後は『一番星ブルース』。
歌は菅原文太さんと愛川欽也さん。
編曲と演奏がダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンドです。
映画『トラック野郎』の曲ですね。
小学生の頃、好きやったなぁ~。
ロックであり演歌であり。
イントロのトラックの音、
そしてギターのフレーズ、たまりません!
また次回もお楽しみに~!
ほな
押尾コータロー ゲストのたびに当たり前のようにセッションしてくださる押尾さんですが 改めてどれだけの準備をされてるか、のお話。
改めてお聞きして、すごいなぁ...いやほんとにすごい。
セッションの時はほとんど楽譜をご覧にならない押尾さんですが それだけの準備をされてるからこそなんですね...
とはいえ その場でいろいろ決まる、というか
打ち合わせもなにもなく始まるセッションもあります。
それもできちゃうのがやっぱり押尾さんのすごいところでもあるんだとしみじみ思うわたくしなのでした!
音楽の教科書は宇崎竜童さん
我々子供時代からの、ザ!芸能人って感じの方なので、なかなかお会いする機会もなかったのですが、改めてそのかっこよさを押尾先生から学ぶお時間でございました!
宇崎竜童さんと阿木燿子さんのお名前はほんっとに小さい頃からレコードの「作詞作曲」のところで目にしてきましたよね。
なんか細胞に染み込んでるなぁっておもうのでありました!
いい特集!!!
南かおり
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