R[^[̉ĂeĂ
[
スタジオ日記
ギターおしえタロー!
番組からのお知らせ
プロフィール

阪急西宮ガーデンズ公開録音の様子はこちら




スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2021.02.22
【日記】2月22日放送終了後

ゲストは小曽根真さん!
番組には久々の登場で、前回はなんとなんと2007年!14年前!?
お会いしてしばらくは「え?そんなに前?」「まさか!」と話していました(笑)
でも小曽根さんは変わらずハツラツとされてて、とってもカッコいい!
神戸出身の関西弁でこれまた親近感があって心地よくさせてもらいます。
 
以前、「情熱大陸ライブ」で小曽根さんとジェイク・シマブクロと僕でセッションしたことがあったなぁ。あれは最高に楽しかった。
今日のお話でもおっしゃってましたけど、ピアノ、ウクレレ、ギターという全てがコード楽器のセッションで、音がぶつからずに、みんなが全力で弾きまくっている!
話すとあの時の気持ちよさが蘇ってきます。
 
今回のセッションはなんと!
僕の「GOLD RUSH」を一緒にさせていただきました。
途中で小曽根さんは音色を変えてくださいましたね。
エレピならではの遊びをしてくださって。楽しかったなぁ。
「GOLD RUSH」の新たな一面が見えた、そんなセッションでした!
小曽根さん、ありがとうございました。  
 
そんな小曽根さんはこの3月で60歳、還暦を迎えられます。
それを記念したソロ・ピアノアルバム『OZONE60』をリリースされます。
スタインウェイD-274とヤマハCFXを2台並べて曲によって弾き分けるという。
ジャズ、クラシック、両方楽しめるというほんと素晴らしいアルバムです。
音楽って楽しいなぁと素直に感じます。
ツアーもあります!
「小曽根真60th Birthday Solo OZONE60 Classic ×Jazz」
3月25日(木)東京公演サントリーホールからの全国ツアー。
みなさん、小曽根さんのピアノソロを堪能してくださいね。
 
小曽根さん、ぜひまたご一緒させてください!
ほな
 
押尾コータロー


早いもので2月もラストの放送です!
2月が短いってのもありますが 早いですねぇ やっぱり!

河島英五さんのいろんなイベントをご紹介しました。
もちろん押尾さんも参加されます。
もしご存命だったら「押し弾き」にもきっと何回もお越しいただいたことと思います。
でもそのお子さんたちが 来て下さって
縁をつないでくださってることもすごいなぁ・・・っておもいます。

ゲストは14年ぶりの小曽根真さん!!
14年ぶり!?(笑)ってことができるのも
番組が続いているから・・・なんですよね。
ありがたいなぁ・・っておもいます。
そして14年ぶりなんてことを一切感じさせない小曽根さん、すごい!
その間会ってなかったのに 息ぴったりのセッションをするお二人、すごい!
二人ともとっても軽やか!
すごいことをさらっと軽やかに でも素晴らしい というのが一流のすごいとこなんだと改めて思うセッションでした。
そんな小曽根さんが還暦イヤーを迎えられます。
クラシックとジャズ 小曽根さんだからこそできる融合だなぁ・・ってこのアルバムで改めて思いました。
スタインウェイとヤマハ 同じ場所に二台並べてレコーディングとか・・・
聞き応えありますよ!!
リリースまでお楽しみに!
コンサートも楽しみです!お邪魔しようと思っています♪
だって絶対素晴らしい空間になりますもん!
三寒四温 まだまだ寒い日もやってきそうなので体調管理にきをつけておすごしくださいね!」

南かおり


2021.02.15
【日記】2月15日放送終了後

今日は「音楽の教科書」をお届けしました。
今回は...「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」です!

<音楽の教科書 アース・ウィンド・アンド・ファイアー 押尾セレクト>
レッツ・グルーヴ  
シャイニングスター
ファンタジー

「レッツ・グルーヴ」は文字どおり、グルーブ。
思わず体が動き出しそうな音楽ですよね。
音がぎゅうぎゅうに詰め込まれているわけではなく、シンプルな構成ですけれど繰り返しのフレーズで引き込まれていきますね。

続いては「シャイニングスター」。
ギターでいう#7thっていうコードがあるんですけど、ところどころ使われていてファンキーなんですよね。
ギターのカッティングも印象的です。

最後は「ファンタジー」。
このアレンジ。
有名な曲だからみなさんご存知だと思いますが、よくよく考えると最初の鍵盤からは想像がつきませんよね。
フィリップ・ベイリーのハイトーンも素晴らしいですが、ホーンセクションとリズムの絡みがワクワクさせてくれます。
このアイデア、アレンジ、広がりのあるサウンドはまさしく宇宙的ともいえるかもしれませんね。

次も素敵なアーティストを取り上げたいと思います。
自分でやってて本当に楽しい(笑)

写真は今日のギターとチューナーたち。
なかなか便利(笑)

ほな
押尾コータロー


今宵は八ヶ岳での押尾さんと柏木さんのコンサートのお話から・・!
これほんとに最初に告知してから行きたい!って思ってたんですけど・・・
二日連続お休み頑張ってとりたかったなぁ・・・!
でも雰囲気を少しお裾分けしてもらいました♪
生きてるホールでのお二人のEDEN・・・・
優しく寄り添う柏木さんのチェロ。最高ですねぇ・・・
ホールのリバーブの雰囲気が伝わってきて素敵でした♪

音楽の教科書はEarth, Wind & Fire♪
もちろんかなり耳にはしてるんですけど
何を知ってるかといえば何も知らないという(笑)
基本のキをいろいろと教えてもらいました♪
そして最近このコーナーで洋楽の懐かしい曲紹介するときの恒例になりつつある 邦題(笑)
この時代はみんなそうやってつけてたんですね。
「天空の女神」かっこいいなぁ・・・。
いかに長くあちこちでかかってるし
耳にしてきたんだってことが改めてわかりました。
どの曲も口ずさめるくらいすりこまれてはおりました♪
なんならボーカルがお二人ってことさえ
そうなんだ・・くらいのレベルの私なのに(笑)
さて次はどのアーティストをご紹介いただけるのか♪
楽しみです!

南かおり


2021.02.08
【日記】2月8日放送終了後

2月8日
まだまだ寒いね。
みんな元気でしょうか?
節分が過ぎたんですけど、まだまだ寒いしね。
くれぐれも気をつけて。

今日はいつも「ネット版」としてお届けしている、「ギターバー・コータロー」をお届けしました。
なかなかゆっくりと外のバーにはいけないかもしれないので、せめて押尾のギターでくつろいでくださいね。
いつもいろんなエピソードを送ってくれてありがとう。
人それぞれ思っていることがあったり、思い出や思い入れがあったり、楽しく見せてもらってそこからインスピレーションをもらって短い一曲をその場で作っています。
ラジオから流れるギターの音がみんなの癒しになるといいなぁ。

岡崎倫典さんのニューアルバム「New Vistas」から「オジロワシの憂い」をお届けしました。
オリジナルとしては11年ぶりのリリースです。
ギターファン、音楽ファンが待ち望んだ一枚です。
Vistaは風景や景色という意味。
すごく緻密に作られていて曲ごとに風景や物語が広がります。
倫典さんのすごさを思い知らせる一枚。みなさん、必聴です。

ほな
押尾コータロー


三寒四温で春に近づいておりますね!
今年の春もまだお花見!って感じではないかなぁ・・・
去年もそうでしたねぇ・・・。
まぁ宴会なんてできなくてもお花は変わらず咲くし 出来うる範囲で愛でたいものです。

今回はマンガの話が つきない二人なのでした(笑)
同世代なもので・・・。
最近はコミックはほんとスマホで読んだりになって手元に置いておくってことが少なくなりました。
本はリアル本を買うんですけど コミックはなかなか・・
手軽なっていいですけど 全巻そろえて本棚に並べる感じも久しぶりにしたいなぁ・・って思ったマンガトークでした。

そして本放送では久しぶりにギターバーでした。
優雅なひととき。どこまでも優しい一音一音に癒やされましたねぇ・・・・。
優雅にお茶タイム。今だからこそできるのかもしれません。
そんな時間持てたらいいなぁ・・・。
あなたの優雅な時間のお供はなんですか?
ってことを書きながら私が飲んでるのはショウガハチミツです♪
これはこれでまた癒やされるのです♪

最後に我らの師匠 岡崎倫典さんのアルバムをご紹介しました。
押尾さんとは又違う一音一音の響き方。
演奏されてる姿がとってもセクシーなんです
指が!!!
来年の話じゃないので鬼も笑わないとおもうので書きますが(笑)
きっと今年の年末もライブでご一緒できるとおもうので遊びに来て下さいね!!
・・・気が早い(笑)

南かおり


2021.02.01
【日記】2月1日放送終了後

今日は2月1日!
なんの日だー?
そうなんです、誕生日おめでとう!2月1日生まれの人!
おめでとう!2月1日生まれの押尾コータロー!
そうです、僕の誕生日です。
お祝いのメッセージ、ありがとう!

そんな誕生日だからという事で今回の「押尾コータローの音楽の教科書」は、押尾コータローが押尾コータローを語らせてもらいました。

<音楽の教科書 押尾コータロー編 押尾セレクト>
Dancin'コオロギ / 押尾コータロー 
同級生~Innocent Days ~ / 押尾コータロー  
Legend〜時の英雄たち〜 / 押尾コータロー

「Dancin'コオロギ」はインディーズのファーストアルバムからの一曲です。
ライブではメンバー紹介の曲として知っている人も多いかもしれませんね。
改めて聴いてみると曲の構成を考えて作っているというよりも即興性が高いですね。
淡路島にいらっしゃる、えま&慧奏さんのスタジオで収録させてもらったんですが、すごく静かな場所なので、防音はせずに録っていたら、インディーズのファーストアルバム「押尾コータロー」に収録した、戦場のメリークリスマスのテーマ曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」にはかすかに虫の音が入っていたりするんですよね。
そのコオロギたちに愛を込めて作った曲を1曲目にお届けしました。

「同級生~Innocent Days ~」は映画「同級生」のために書き下ろした曲です。
この映画ではテーマ曲だけでなく、音楽を担当させてもらいました。
この曲はテーマ曲として、そして主題歌として「同級生」、僕のアルバム「KTR×GTR」に収録されていますが、「同級生 with Yuuki Ozaki (from Galileo Galilei)」も収録されています。
このメロディはディレクターの提案で歌いながら作ったんですよ。
最初の「Dancin'コオロギ」とは作り方が違いますよね。
映画のスタッフがテクニックよりもメロディを求めてくれたのも嬉しかったです。

最後は「Legend〜時の英雄たち〜」。
アルバム「PANDORA」に収録されています。
大坂の陣400年天下一祭応援曲です。
打って変わってテクニックを駆使した曲ですね。
戦っている様子や歴史のロマンなどイメージを盛り込むことと、ホラ貝や剣の音も盛り込みながら、日本の音階も盛り込んであります。

これを機に押尾コータローの音楽も楽しんでくれたらうれしいな。
次回の「音楽の教科書」もお楽しみに!
ほな

押尾コータロー


今年も無事!みんなで押尾さんのお誕生日を迎えられました!
リスナーさんと共におめでとう!って言えることが幸せですよね!
歳を重ねるごとに素敵になる押尾パイセンの背中をしっかり追いたいとおもいます!
エレキギターが浮気がどうか問題(笑)
浮気ではない!との結論!
エレキはエレキ アコギはアコギ クラシックはクラシック
それぞれの魅力に触れていきましょうぞ。
さて音楽の教科書は!
そう!押尾コータローさん!
押尾さんが押尾の魅力を語りました!ふふふ!
長いお付き合いでわかってるようでわかってないところ、忘れてるところもあったりで。
最近のファンやリスナーさんには新しいことばかりだったのではないでしょうか!
ダンシングコオロギ久しぶりに聞きました(笑)
このコーナーはいつも時間が足りませんが、より時間が足りませんでした!
そらそうだ(笑)

南かおり