R[^[̉ĂeĂ
[
スタジオ日記
ギターおしえタロー!
番組からのお知らせ
プロフィール

阪急西宮ガーデンズ公開録音の様子はこちら




スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2021.06.28
【日記】6月28日放送終了後

今週は「音楽の教科書」。
スティーヴィー・ワンダー篇です。
もう教科書には打ってつけ。
声の力、楽曲の力、歌詞の力。
時代を超えて心にグッときますね。

<音楽の教科書 スティーヴィー・ワンダー篇>
Isn't She Lovely 
Superstition 
Sir Duke

まずは「Isn't She Lovely」。
シンプルなフレーズに乗って、ハーモニカソロが出てきます。
これがまた素晴らしい。
ハーモニカを目指す人がお手本にするフレーズの宝庫です。
スティーヴィー・ワンダー、ハーモニカも天才!
全てが美しくメロディアスなハーモニカです。

続いては「Superstition」。
鍵盤でギターのカッティングのようなサウンドを繰り出してますよね。
クラビネットという鍵盤楽器ですが、このギターカッティングのような切れ味。
フレーズの大本は鍵盤楽器の黒鍵のみで作られています。
そこだけを使ったこんなに幅広く深みがある楽曲に。
発想がすごいですよね。
ピアノ、鍵盤楽器のマジックです。
ファンキー!

最後は「Sir Duke」。
DEPAPEPEが最初にゲストで来てくれた時にセッションした曲。
懐かしい。
タイトルからして楽曲もデューク・エリントンっぽい中、
ちゃんとスティーヴィー・ワンダー節もしっかり。
合間にキメのホーンのフレーズがあるんです。
これがあることで楽曲にメリハリができますよね。
脳内で勝手にリピートしてしまう独特のコード進行。
ポップな中にマニアックな魅力もある素晴らしい楽曲です。

次はどんなアーティストにしようかな。
ほな
押尾コータロー


6月ラストの押し弾き!
ということはまもなく2021が折り返すってことですね。
え〜!?(笑)早い 早すぎる・・のかな?
去年に引き続き時間の流れは速いような遅いような不思議な感じです。
冒頭では年とともにかわったことありますか?という質問から。
一所懸命変わったこと喋ってたのにことごとく それを覆されました(笑)
そしてそういわれるとそんな気もするわたくしなのでした。
さらに6月25日のお誕生日を祝ってもらいました!
すっかり失念(笑)してていろいろわちゃわちゃ(笑)
誕生日は金曜だったのに木曜っていってみたりフルーツてんこもりのケーキを野菜っていってみたり(笑)
でもほんとにやっぱり嬉しいものですね!
ありがとうございました!
とてもハッピーです♪

音楽の教科書はスティービーワンダー!
名曲だらけ!
そしてこれまたハッピーになれる歌声♪
よく知ってるよく耳にしてる楽曲を今宵も押尾さんの解説と共に・・・
相変わらずわかりやすくておもしろい!
そんな角度からこの楽曲たちを当然ながら聞いたことはないので・・・
曲と共に押尾さんの解説もいつまでもきいていたいのが
このコーナーですよ♪
次回の先生の解説はどなたでしょう?こうご期待!

南かおり


2021.06.21
【日記】6月21日放送終了後

みなさん、元気ですか。
押尾は先日、無事Zeppツアーを完走しました!
東京、名古屋、そして大阪。
どの会場もみんなの拍手があたたかくて。
ステージに立てたことが嬉しかった。
みんなの手拍子と僕のギター。
楽しいライブでしたね〜。
これからもっともっと回数が増えていくと思う!きっと!
また会場で会いましょうね。

さてさて、今夜のゲストはヴァイオリニストのNAOTO〜!
会うのは今年のお正月の番組以来でしたね。
押し弾きのゲストに来てもらったあと、NAOTOの番組に出演しました。

スタジオセッションはなんと僕のニューアルバム「PASSENGER」から「Congratulations」をリクエスト。
たくさんの「おめでとう」の気持ちを込めて演奏しました。
みんな、前向きにいこ!

NAOTOは動き続けています。
BRAHMANのTOSHI-LOWとガッチリ組む「ROCKIN' QUARTET vol.5」。
さらには毎年恒例の神戸ポートピアホテルでの「NAOTO Live&Dinner 2021」。
これはなんと10回目だそうですよ。
まだ制限がありますが、NAOTOの音楽を浴びに行こう!
僕も今年はNAOTOとのステージが予定されてます!楽しみやね。

ほな
押尾コータロー


6月21日は夏至でした!
一年で太陽のパワーが一番おっきな日!!
暑かったですねぇ・・・!
そして山のようなZEPPツアーの感想!ありがとうございました!
全部ご紹介したいくらい メールの文面から
楽しかった嬉しかった感動した!が溢れてました♪
わかる〜と、うんうん頷きながら読ませていただきました
楽しかったですねぇ・・・。
やっぱり同じ空気を吸いながらって大切ですね★
夏に岡崎倫典さんのライブに押尾さんゲスト出演されますが 
たぶんチケット瞬殺だと思いますので
頑張ってゲットしてくださいね。
ビバリーヒルズさん素敵な空間なのですよ〜

ゲストは半年ぶりのNAOTOさん
お二人仲良しだし MBSラジオはお馴染みの場所だしってことで話がはずむはずむ♪でした。
楽しかったぁ・・・!
いろいろ延期 中止になってきたライブ。
お二人が出るライブもたくさんそうでした。
この先 延期になっていたあれこれが また動き出すことを楽しみにしたいと思います。
今度こそという思いがみなさんにもあると思いますので 
この先出される情報などはどうぞ見逃さず 参加してくださいね。
今日の半年ぶりのお二人のセッションを聞きながら改めていいなぁ・・・
お二人の合わせる音と空間・・・・と思いつつ 
早くこれがたくさん聞けるコンサートに行けたらいいのに・・・って心から思うのでした。

下半期もたくさん生のNAOTOさんに会える機会がありそうなので
どうぞご期待ください♪

南かおり


2021.06.14
【日記】6月14日放送終了後

今日はギターバーがオープンしました。

ところでみなさん、UFOって信じますか?
夢があるよねぇ。
広い宇宙に僕ら地球人しかいないって考えられないよね。
地球も宇宙の星の一つ。きっとどこかの星にも生命体がいるはずで、
UFOに乗って、地球の近くまで来ていても不思議じゃないなと。

僕は宇宙といえば、特撮映画やドラマですよね。
あのピッポッ...ブーンみたいな音(笑)
宇宙っぽい!
行ったことないけど!
宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999、機動戦士ガンダムでは
スペースコロニーなんてありましたよね。
宇宙で暮らす。
改めてすごい設定。

そんな宇宙をテーマにギターカクテルを作りました。
地球生まれの木で作った楽器・アコースティックギターで
宇宙を表現してみました。
弾く前にふと、宇宙って音ないやんって(笑)
でも作ってみました、宇宙のギターカクテル。
聴いてみてね。

またみなさんからオーダーをお待ちしています。

ほな
押尾コータロー


〇〇が無かった時代はどうだったか・・ってのは
ほんとに 思い出せない(笑)
便利すぎる世の中があたり前になってしまうと
思い出そうと努力しないと出てこないですねぇ・・
インターネットが無かった時代の情報収集はほんとにアナログでした。
ゲストに少しでもおもしろい話聞き出すために・・
ちょっとでも話のとっかかりを得るために・・
ありとあらゆる雑誌を買ったり 立ち読みしたり(笑)
他の番組に出られてるラジオ一生懸命聞いたり・・・
うちの番組ではここをもっと掘り下げたらおもしろいかもとか
そんな感じでしたよ。
今はとってもとっても便利だけど情報が山のようにあるから
逆にインタビューが難しいかなぁ・・
「ここだけの」っていうものを引き出すのが難しくなった気がします。

さて!放送ではギターバーコータローをお届けしましたよ♪
今回も素敵なカクテルでしたねぇ!
あのコーナーはほんとに・・・一言でいうと
割と無茶降りなんですけど(笑)
押尾さんが マスターがその場でほんとにあっというまに世界を作ってくれるんですよん!
しかも押尾さんの解釈での即興曲がほんとに
素敵なんですよねぇ・・・
宇宙をあんな風にギターで表現されるなんて♪

あ!今週はいよいよ押尾さんのZeppでのコンサートですよね!
私もお邪魔します!また感想も番組あてくおくってきてくださいね♪

南かおり


2021.06.07
【日記】6月7日放送終了後

みなさん、うっかりしてました。
もう6月ですやん。
早いなぁ。

今日は「押尾コータローの音楽の教科書」。
ユーミンです!
荒井由実時代から
作家として呉田軽穂、
そして松任谷由実。
まさに唯一無二。
日本が世界に誇るシンガーソングライター。
時代とともにサウンドもスタイルも変わる。
でも普遍的な音楽性。
素晴らしいメロディメーカーのお話をしました。

<音楽の教科書 ユーミン篇>
あの日に帰りたい
Woman "Wの悲劇"より
春よ、来い

まずは「あの日に帰りたい」。
荒井由実時代の代表曲のひとつ。
アコースティックなサウンドが印象的です。
ガットギターは細野晴臣さん、
エレキギターは鈴木茂さん。
ツボを押さえた演奏に乗るユーミンのボーカル。
当時のユーミンが歌う「あの日に帰りたい」の歌詞。
数十年たった今でも、時の経過を感じさせないってすごいですよね。

続いて「Woman "Wの悲劇"より」。
薬師丸ひろ子さんの歌、呉田軽穂ことユーミンの作曲です。
僕はこの曲のコード進行に驚きました。
マイナーで入ってサビでこう展開するのか!と...
何度聴いてもその深みのある音楽性、世界観に引き込まれます。

ラストは「春よ、来い」。
以前、音楽番組でユーミンとmiwaさんが、僕がギターだけで歌う。
そんな3人だけの世界で、セッションをさせてもらいました。
ペンタトニックスケールで歌詞も美しく日本的な表現が心にぐっとくる。
でもそのバランスが絶妙で、ポップでオシャレなユーミンを感じる曲。

聞けば聞くほど唯一無二。
たった3曲では語り尽くせませんが、
大好きなアーティストです。
次はどんなアーティストにしよかな。

ほな
押尾コータロー


いや〜 早いもので上半期ラストの一ヶ月がスタートですね
あっというまなのか まだ?なのか・・・相も変わらず
時間の流れ方がいつもとは違う感じですけど。
まもなく大阪の押尾さんのコンサートもあります。
緊急事態宣言が延長されたときは あるのかなぁ・・って
ちょっとドキドキしましたけど。
そしてさらに先のお楽しみ♪弦音コンサートのお知らせもありました!!
これはほんとに・・・空気を伝わってくるギターの生の音を
堪能できるのでどうぞお楽しみに♪

音楽の教科書はユーミンでした!!
デビューから今まで全ての年代にヒット曲がある
下世話な言い方すると 売れ続けているアーティスト。
我々にとっては ほんとおしゃれなおねえさん♪って感じです。
積極的なファン?でなくても たくさんの楽曲を耳にしているので
選曲大変だったろうなぁ・・って思いますが
さすが押尾さん!な楽曲セレクトで 非常に勉強になりつつ
楽しませていただきましたのです!
Woman〜Wの悲劇より は 私もほんっと大好きで
カラオケでも歌ったりするんですけど
そんな風にはもちろん聞いたことなくて(笑)
あ〜そうなんだ・・・!!って感じでした。

いや〜しかし何でしょうこれ。
名曲しかないんですけど♪
押尾さんの解説付きで他の曲も聴きたい。
っていうかこのコーナーに登場するアーティスト 毎回そうなんですけどね(笑)
次回も楽しみ!!!

南かおり