今週はサウンドメッセの公開録音の後半～！
前半も最高でしたが、後半も！

Charさんはトークもキレキレでしたね。
ステージで何度も共演させてもらって、
楽屋でもいろんなお話をさせてもらうけど、
曲作りのルーツは聞いたことなかったなぁ。
小学生時代にまで遡るとか。
しかもかなりおもろい歌（笑）。
文字にできないよね（笑）。
でもパッションは今につながるものがありましたね。
天才ギタリストに歴史あり。

セッションの『All Around Me』も聞いてもらいました。
これも今回の公開録音で僕がCharさんにリクエストしたんですよ。
以前、番組でもお話をしたことがあったけど、
独特のフレーズ。
これが弾いてみたくなる！
歌詞の乗せ方もすごく気持ちいいんですよね。
隣で弾かせてもらって幸せでした。

改めてだけど、ステージから見えるみんなの顔がとてもキラキラしていました。
あたたかいお客さんがいて、かおりちゃんを交えて楽しい話ができて、
Charさんとセッションができて。
幸せな公開録音でした。
ラジオ最高！　
サウンドメッセ最高！
会場に来られなかったリスナーさんにも、２週に渡っての放送で
この熱い雰囲気が伝わったと思います。
これからも、どんどん公録イベントやっていきたいですね。

ほな

押尾コータロー

今日は先日、『サウンドメッセ in OSAKA』の会場からの公開収録の模様をお届けしました。
いや～、本当に久しぶりの公開録音！
楽しかった～！
もう会場入りした時からテンションが上がっててね。
みんなに会えるのもそうだし、
ゲストがCharさん！
オープンな会場なので、リハーサルも公開でやったんですが、
その時からたくさんのお客様！
「ああ、帰ってきた。公録に帰ってきた」とちょっとジーンとしましたね。

さあ、そこから本番！
今週はまず前半。
僕がのっけから『GOLD RUSH』をお届けしました。
会場のみんなもノッてくれてましたね。
拍手が近い！
そしてあったかい。
Charさんが登場してからはさらにボルテージが上がった感じに。
セッション1発目は『気絶するほど悩ましい』。
Charさんが「♪押尾は～　気絶するほど悩ましい～」って歌ってくれました（笑）。
ライブ最高！
公録最高ですね。

お楽しみは実はまだまだあるんですよね。
後半はまた来週！

ほな

押尾コータロー

いよいよ５月１３日からは『サウンドメッセ』です！
そして１４日は公開録音です！
まだまだと思っていたら、やってきました～。
公開録音でCharさんとご一緒できます。
みんなも期待しておいてください！
椅子席もありますが、そこに座れなくても観ていただけます。
会場で会いましょう！ほな！

...じゃなくて、今日は『素晴らしき楽器の世界』。
武田さんの選曲で、まずはマイケル・ジャクソンの『Beat It』。
強烈なイントロですね～。
すごいわ、これ。
この曲が収録されているアルバム『スリラー』はめっちゃ聞いたもんなぁ。
ヴァン・ヘイレン、スティーブ・ルカサー、ポール・ジャクソン・ジュニアが参加しているんです。
なんという曲なんや。

もう一曲『スリラー』から『ザ・ガールズ・イズ・マイン』。
マイケルとポール・マッカートニーのデュオです。
ギターはルカサーなんだそうです。
カッティングがたまりません。
ベースはルイス・ジョンソン。
こっちもなんという曲や、豪華すぎ。
マイケルはリズムに厳しい人だったらしく、
きっとリズムの録音には時間がかかったやろうなぁ。
...と勝手に想いを巡らせてしまいました。

世界のベストセラーアルバムは奥深いです。
それでは皆さん、サウンドメッセでお会いましょう！

ほな

押尾コータロー

今週は『音楽の教科書』。
シーナ＆ザ・ロケッツの鮎川誠さんを特集しました。
小学生の時に知ってカッコ良すぎて衝撃的でしたね。
YMOのファミリーというか、
近いところにあって、憧れの存在でした。
ギターもアンプもツマミはフル10！
ロックでよね。

＜音楽の教科書　～鮎川誠 篇～＞
ユー・メイ・ドリーム／シーナ＆ザ・ロケッツ　
レモンティー／シーナ＆ザ・ロケッツ　
レディオジャンク／シーナ＆ザ・ロケッツ
Day Tripper／Yellow Magic Orchestra

まずは『レモンティー』。
楽器としては3人。
思うままに弾いている感じがたまらないですね。
リフのセンス、切れ味、すごいですね。
ソロの自由度は唯一無二のオリジナリティがありますね。

続いては『レディオジャンク』。
アルバム『真空パック』に収録されている鮎川さんがボーカルの曲です。
作曲は高橋幸宏さん。
タイトなテクノのリズムに絡むギターのサウンドがいいですね。
YMO的なアプローチなのにちゃんとシナロケのロックンロール。
鮎川さんのボーカルがまたかっこいい。

最後はYMOの『Day Tripper』。
YMOの『ソリッド・ステイト・サヴァイバー』の中に
ビートルズのカバーが収録されていて、
そこに鮎川誠さんのギターソロが入ります。
ピコピコの中に急に生々しいギターの音。
YMOのテクノサウンドのアレンジの中で一、二を争うほど好きです。
そこにドーンと現れる鮎川さんのギターソロ。

鮎川さんのギター、すごい個性です。
最高。

次の教科書もお楽しみに～。
ほな。

押尾コータロー