今回のゲストは関西不動産情報センター・KRICの末吉 清美（スエヨシ キヨミ）さんと園田 久美生（ソノダ クミオ）さん。神戸旧居留地に会社を構える2002年設立の総合不動産会社の代表取締役と専務取締役です。「解決力」・「提案力」・「実践力」が会社のモットーで、「一緒に考えて、一緒に悩んで、共に汗をかき、お客様のお手伝いをする」というスタンスを心掛けているそうです。わが町パラダイスでは会社のある神戸旧居留地を紹介してもらいました。外国人の居住地として指定された場所で、主にイギリス人によって街づくりされたそうです。病院や市区役所、駅に百貨店もあって、少し足を延ばせばスーパーもある快適さから、物件が出てくると、わりかた早く売れるほどの人気さだとか。結婚式の前撮りもやっていて、末吉さん曰く「幸せオーラバンバン」だそうですよ。
今回のゲストは関西不動産情報センター・KRIC青年部の幹事会に所属する小林 健一（コバヤシ ケンイチ）さんと水岡 大介（ミズオカ ダイスケ）さん。「MBSラジオ秋まつりスペシャル」と題して、KRICのブース告知をしてもらいました。
KRICブースでは、来場者にQRコードを読み取ってもらい、家の近くのKRICさんを探してもらうと、先着で「KRICオリジナル"2WAYランタン"」がもらえたり、不動産の相談窓口でお悩み相談を受けたりできるそうですよ。
他にも去年に引き続いてサブステージでは「不動産の時間」の公開録音を実施。ゲストに松井愛アナウンサーを招いて不動産にまつわるお悩みや相談ごとをＫＲＩＣ解説員に答えてもらうコーナーや、ステージ前の来場者も参加できる「豪華プレゼント争奪！ためになる不動産クイズ大会」コーナーもあります。内容盛りだくさんのKRICブースとサブステージにレッツゴー！
今回は「不動産予備校」と題して９月に続いてKRIC解説員の"りゅうちゃん"に「不動産投資」について聞きました。解説してもらったのは「実物不動産投資」―「区分マンション投資」と「一棟収益用不動産投資」―についてです。
「区分マンション投資」はファミリーマンションやワンルームマンション１室に対しての投資です。複数の似たような物件が供給されるので物件を入手しやすく、また多様な物件があるので、投資の総額に幅が持たせられるメリットがあるそうです。他方で１室投資は空室期間の影響が大きいほか、自己居住用の物件購入よりも自己資金を用意しないといけないそうです。
「一棟収益用不動産投資」はマンションやビル１棟の土地・建物を丸ごと所有して、それぞれの部屋を貸す投資です。圧倒的な所有感に加えて物件自体が担保になるならば、区分マンション投資より融資を受けやすいそうです。他方で物件が限られているので、購入できないケースもあるほか、REITと比べて建物自体の問題点を把握することも難しいそうです。
りゅうちゃんも述べていましたが、不動産投資にはリスクがあることを理解した上で、生活に影響のないお金で、ですね。
今回のゲストは関西不動産情報センター・KRICの宮崎 真一（ミヤザキ シンイチ）さんと伊藤 豊（イトウ ユタカ）さん。創業66年を迎えた総合住宅メーカーで、創業者と２代目が黄綬褒章を受章。３代目の現社長の奥さんはプロゴルファーの不動裕理さんだそうです。わが町パラダイスでは会社のある兵庫県加古川市を紹介してもらいました。姫路市・神戸市どちらに行くのも便利で、安全のために約1500台の見守りカメラを街に設置。「かこてらす」という子育てで気軽に利用できる施設もあるそうですよ。そして特にオススメは市内で会社の外食部門が運営している「ル・パスタガーデン」というレストラン。パン食べ放題の美味しいパスタ屋さんで、地元加古川さんのデュラム小麦を使ったモチモチ加古川生パスタが食べられます。宮崎さんによるとカルボナーラが美味しいそうですよ！
今回のゲストは関西不動産情報センター・KRICの保坂 健一（ホサカ ケンイチ）さん。業界歴39年で、仲介業務を柱に買取り・コンサル・管理・リフォーム・不動産運用など幅広く事業展開する不動産会社の代表取締役です。収録には奥さんの朱美さんも観覧に来てくれました。 わが町パラダイスでは豊中の美味しいお店を聞きました。１店目は「千里しゃぶちん」。"ひとりしゃぶしゃぶ大阪発祥の店"だそうで、ポン酢と胡麻ダレが絶品だとか。２店目は「梅香」。旬の素材を使った串揚げ屋さんで、こちらもタレが美味しいそうですよ。３店目は居酒屋「はる久」。保坂さんは、おでんメインだそうです。 因みに保坂さんの娘さんはYouTuberだそうですが、その娘さんもオススメのスイーツを持ってきてくれました。「チーズケーキショップヒキタ」の「８種のチーズケーキ」。村瀬さん究極のレアチーズケーキ、美味しそうでしたね。
▽バックナンバー▽
