今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします！
今朝は今月最後の日曜日ということで、松井アナウンサーと清水アナアナウンサーが大好きな作品、『溺れるナイフ』をご紹介です！
▼2004年から2013年にかけて講談社の『別冊フレンド』で連載された少女漫画
▼単行本は全17巻が発刊され、累計発行部数は150万部を突破
▼2016年には菅田将暉さん、小松菜奈さんを主演に映画化され、大ヒットを記録
ジョージ朝倉さんによる日本の少女漫画で、田舎町へ引っ越してきた人気モデル（夏芽）と、
容姿端麗な青年（コウ）との出会いと運命の恋の行方がつづられる、青春ラブストーリーです。
清水アナウンサーはこの漫画を読んで『こういうヒリヒリするような恋愛漫画を求めていたんだ！』と衝撃を受けたんだとか。
綺麗ごとだけの漫画ではなく、儚さ・美しさ・諸さ・息苦しさ・怒りのバロメーターをフルに使った二人の感情が正面衝突していて、命を削って生きている二人の物語が描かれているとのこと。少女漫画なんて...と思う方も一度手に取っていただきたい、
恋愛漫画の聖書だと思うぐらい、読む価値アリだそうですよ♡
そして松井アナウンサーは主人公の青年・コウみたいな、危なっかしくてでもどこか繊細であり、
ナイフみたいに尖った人が人生で一番好きなタイプだそうです♡（笑）
絵の細やかさから、繊細さ、残酷さ、美しさ、タイトルが秀逸すぎる、好きな台詞などなど、まだまだ語れるぅ～！というぐらい、
日曜の朝からテンションMAXで熱く語っていただきました♪
みなさんも是非チェックしてみて下さい！
清水麻椰アナウンサー、１ヵ月間ありがとうございました♡
今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、
清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします！
今回は松井アナからのご紹介で、『ねことじいちゃん』です！
▼イラストレーターのねこまきさんによる大人気コミック
▼単行本はこれまで全6巻が発刊され累計発行部数は35万部を突破
▼2019年には落語家の立川志の輔さん主演で映画化され大ヒット
妻に先立たれ、小さな島で愛猫のタマと暮らす大吉じいちゃんの日常を描いたコミックエッセイです。
いつもはかまってくれないのに、新聞を広げた途端に邪魔をしてきたり。忙しいときに限って寄ってきたり。
気ままな性格だけどそっと寄り添ってくれる。猫好きにはたまらない一冊です！
ほっこり癒されますよ～♪絵のタッチもまた可愛らしいです♡
動物写真家の岩合光昭さんが初監督を務めた映画化も合わせてぜひチェックしてみてください♪
続いて清水アナおすすめの漫画は『BLUE GIANT』です！
▼小学館の『ビッグコミック』で2013年から2016年まで連載
▼単行本は全10巻。さらに続編『SUPREME』も現在まで全10巻
▼シリーズの累計発行部数は570万部を突破
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語で、清水アナも最近読み始めたそうですが、
『めちゃめちゃ熱い漫画あるから読んでみて！』と勧められたところ、
絵を見ただけで鳥肌が立つぐらいの胸熱漫画だったそうです！
『岳（ガク）』でおなじみの石塚真一さんの作品で、男の人なら好きであろう、
首元がカーっと熱くなるような泥臭い青春漫画♪
『絶対にオレは世界一のジャズプレイヤーに、なる』と夢に向かって頑張る姿に心揺さぶられること間違いなしです！
是非チェックしてみてください！
来週は松井アナと清水アナが揃ってオススメする漫画を紹介します。お楽しみに♡
今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、
清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします！
まず清水アナからのご紹介で、『約束のネバーランド』です！
▼2016年より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート
▼単行本は現在18巻まで発売（6月4日に19巻発売予定）
▼累計発行部数1800万部を突破
物語の舞台はグレイス=フィールドハウスと呼ばれる孤児院。そこで幸せに育てられていた子ども達は、
実は鬼に献上されるために育てられていたという衝撃的な事実に気付いた子ども達が、過酷な運命に抗っていくという物語。
話だけ聞くと残酷でシビアな気もしますが、物語が進むにつれ、『約束のネバーランド』というタイトルの意味も徐々に
分かってくるそうです。ジャンプといえば肉弾戦のイメージですが、この作品は頭脳戦だそうですよ！
続いて松井アナおすすめの漫画は『ママはテンパリスト』です！
▼集英社の少女漫画誌『月刊コーラス』で
2007年8月号から2011年7月号まで連載
▼単行本は全4巻。累計発行部数は100万部を突破
東村アキコさんによる実生活育児漫画で、作者の愛息・ごっちゃんの成長ぶりが描かれています。
ママ達はきっと共感できるであろう育児のお悩みや、自分の悲しい出来事や失敗も笑っていいんです。
というメッセージが込められているそうで、読んでいると声に出してゲラゲラ笑ってしまうほど面白おかしく描かれているそうでよ！これから結婚や出産をする人にはぜひ読んでほしい一冊だそうです！特にお気に入りのシーンは『卒乳』のシーンとのこと。
ぜひ皆さんも是非チェックしてみてくださいね！
来週も松井アナウンサーと清水アナウンサーのオススメの漫画をそれぞれご紹介してくださいます。お楽しみに♡
今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、
清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします！
まずは清水アナからのご紹介で、『鬼滅の刃』です！
▼2016年より「週刊少年ジャンプ」で連載がスタート
▼単行本は現在19巻まで発売し（5月13日に20巻発売予定）
▼累計発行部数4000万部を突破した大人気作品
主人公が自身の家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や、鬼と化してしまった妹を人間に戻す方法を探すために
戦っていくというストーリーです。なぜここまで人気になったのか、清水アナが独自に分析すると、
『主人公が素直すぎて、敵である鬼に対しても優しく、心が綺麗。強いヒーローが敵をやっつけるのではなく、
ごく普通の男の子が懸命に戦っていく姿』に魅了されるそうです。
これには松井アナウンサーも興味津々のご様子でした♪
続いて、松井アナおすすめの漫画は『BASARA』です！
▼『別冊少女コミック』で1990年9月から1998年6月まで連載
▼1998年には『LEGEND OF BASARA』というタイトルでアニメ化
文明崩壊後の日本を舞台にした架空戦記で、少年漫画かと思いきや、
それを超えるスケールのドラマを少女漫画らしいラブストーリーを絡めて描かれているそうです。
この漫画の中で松井アナが特に印象に残った言葉があるらしく、
『愛という字は心を受け取ると書いて愛なんだ』という一行を見たときに、
『名前が愛という自分にとってこれは自分の指針で、なにか困ったり悩んだときにはこの漫画を読み返そうと思った。
人生の大事な一冊になった。』と熱い想いを語っていました！
皆さんも是非チェックしてみてくださいね！
来週も松井アナウンサーと清水アナウンサーのオススメの漫画をそれぞれご紹介します。お楽しみに♡
今月は、外出自粛が続いている中で、おうちで過ごす際の参考になればということで、清水麻椰アナウンサーをあさカツのパートナーとしてお迎えしまして、『わたしが好きな漫画』をテーマにお送りします！
まず第１回目の今回は、改めて清水アナの自己紹介から。
清水アナウンサーは1995年生まれの現在24歳で、今年入社2年目。2018年には今宮戎神社の福娘に選出された経験をお持ちです！
両親や祖父母など周りの人に大変喜ばれたそうですが、ほんの30年前(?)に『ミス福娘』となり、
5855人のトップに立った松井愛アナ大先輩を前に『もうこれ以上、福娘のことは語らないでおこうと思います。』と
恐縮しながら話してくれました（笑）
そして、同期の野嶋紗己子アナウンサーについては、人生の中でこんなに居心地の良い人に出会えたのは奇跡だというぐらい、
大の仲良しなんだとか♡
そして今回のテーマ『わたしが好きな漫画』について、"見かけによらず意外とケチ"と自己分析をした清水アナ。
本当に大好きな本だけ単行本として買うけれど、それ以外は友人から借りているんだそうです。
来週からは、松井アナウンサーと清水アナウンサーのオススメの漫画をそれぞれ紹介します。お楽しみに♡
