2016.11.29

ゲスト:佐藤弘道さん

1993年からNHK「おかあさんといっしょ」10代目体操のお兄さんを12年間務め、ちびっ子やママの人気者になったひろみちおにいさん。
当時はテレビのロケで骨折してしまった時も、ケガを隠して収録に挑んだ!など、大変だった体操のお兄さん時代のお話をしてくれました。

体操のお兄さんを卒業してから医学博士も取得し、全国で親子体操教室や幼児体操教室などを行なっているお兄さんに、子供が小さい間は家で一緒に体を動かして遊ぶことの大切さを教えて頂きました。

例えば、
・じゃんけんして勝った方が足を開いてトンネルを作り負けた方がくぐる・・・トンネルゲーム
・お互いに手をつないで、子供が親の足を踏む・・・足踏みゲーム。
・大人と子供が、左手と左手をつないで、子供が親のお尻を叩き大人は逃げる・・・

尻叩きゲーム
など子供と親が一緒に遊ぶことで、心にも体にも良い影響が生まれるそうです。
とくに普段子供と一緒にいるけど、遊ぶことの少ないママにもやってほしいとおっしゃっていました。