株式会社第一精工舎
代表取締役社長 廣澤成禎さん
https://www.f-b-i.co.jp/
フリーブレンド工法でプラスチックの未来を拓く

株式会社第一精工舎
代表取締役社長 廣澤成禎さん
https://www.f-b-i.co.jp/
フリーブレンド工法でプラスチックの未来を拓く
株式会社不動口館
代表取締役 河原千晶さん
https://www.fudouguchikan.com
大阪唯一の温泉郷で旅館・不動口館を経営
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
過去応募総数4,238件、受賞総数609件、助成総額はなんとおよそ8億1千万円!
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
募集期間:2026年8月3日(月)〜10月20日(火)
募集部門:①ものづくり ②ヘルスケア ③ICT ④環境・エネルギー ⑤地域課題解決・まちづくり
*大賞...300万円
*その他、優秀賞・奨励賞・オープンイノベーション賞も
▼『ニュービジネス助成金』は新規性・独創性あふれるビジネスプランを応援する助成金
▼『イノベーション研究開発助成金』は先進的な研究開発プランを応援する助成金
オープンイノベーション賞はプランの社会実装に向けて池田泉州銀行がサポート!
詳しくは池田泉州銀行のホームページをご覧ください。
ゲストは先週に引き続き、株式会社第一精工舎の代表取締役社長 廣澤成禎さんです。
今週は創業からのお話を伺います。
「平成13年、2001年創業ですね。
現会長の石田が当時ペレットというプラスチックの原料を作る会社にいました。
そこで思ったそうです。
"これをペレットという粒ではなく、粉のまま商品を作れるんじゃないか"と。
それを当時勤めていた会社に提言しても当然却下されました。
しかし、その夢を捨てられず2001年に起業。
当時はアメリカの同時多発テロなどがあって世界経済も大変な年だったのですが、その年に7、8人ぐらいのメンバーでスタート。
"パウダーで物を作る"という夢に向かって起業しました」。

当時のものづくりの様子はどのようなものだったのでしょう。
「原料のプロが先代社長、現会長。
ものづくりをするためにプロを呼んだり、
金型のプロを呼んだり。
私は創業当時からお付き合いする、
いわばお仕事をいただく側だったのですが、
お付き合いをさせていただく中で聞くその夢が非常に面白くて私も惹かれましてね。
創業から1年半、2年経たずしてそのメンバーに入れていただきました。
60坪ぐらいの工場に機械が3、4台しかない時代でした」。
最初は作る側。
「どちらかというとものづくりの方が好きで、
現在のように人と対面で会話することは苦手でした。
そもそものメンバーが少人数でやっていたものですから、
一人何役もするわけです。
次第に工場内だけでなく外に出ていく場面が増えましたね」。
現在の主力、フリーブレンド工法はその時すでに...?
会社の転機はいつなのでしょう?
「最初は特殊な製法ということもあってなかなか受け入れられないこともありました。
とあるメーカーさんに注目していただきまして、そこから急激に伸びました。
当時、我々はお金もなかったものですから、
設備を貸していただいたり資本も入れていただいたり。
そこで成功した事例が1個、2個とありまして、
さらに長期の契約もいただきました。
大きな転機になりましたね。
それが1つ。
もう1つありまして、
銅の粉を混ぜる抗菌グッズを作った時ですね。
銅に菌がつきにくい性質を利用して、
銅を樹脂に混ぜて自社商品含めてお客さんに採用していただきました。
それが第2回目の転機ですね」
実際に廣澤社長が就任されたのはいつですか?
「トータル的に社内部署を全部渡り歩いて、
就任は今年の4月です。
現会長がちょうど65歳という年齢と会社の25周年という2つの区切りがありました。
そのきっかけがあるので去年後半ぐらいから私の社長就任の話がありました。
今年の2月、3月には土台を作って就任は4月からになります」。
事業を承継した廣澤社長。
先代の石田会長はユニークな方だそうですね。
「"やらずして"が一番嫌いな方ですね。
やっぱりものづくりをしていると失敗もあります。
しかし、そこは誰も責められたことはないですね。
会長は"なんでもやれ"と。
会社の風土がチャレンジ精神に溢れているんですよね。
フリーブレンド工法も中には大失敗もあるんですけど、
混ぜられると思ったらやれ、と。
想像で終わらせるな。
そういった精神がありますね。
我々は中小企業ですので部門や部署を作ると仕切りが生まれますが、
"なんでもやれ"という風土があります。
やりたいことに手を挙げる社員には全て与える。
お客さんのところに行きたいと手が挙がるならば連れて行く。
現場を見たいという要望があれば、
そこに時間とお金をかけて会社として作り上げる。
社長に就任した4月から数ヶ月しか経っていませんが、
そこだけは崩さず製造業として維持していこうと思います。
私も社員の前では毅然としているのですが、
実は会長に相談のLINEを送ったり、
週に何回かは顔を見ながら書類を前に方向性を相談しています(笑)」。
未来へのビジョンを聞かせてください。
「我々は愛知県までは上に登れているのですが、
来年はいよいよ関東工場ですね。
埼玉とかあの辺りをちょこちょこ下見に行っていまして。
関東のお客様からも待望のお声をいただいていますし、
目先の一番大きな目標だと考えています。
そして、フリーブレンド工法。
どんどん認知していただくために広げていくのが目先の目標になります。
今もお客様から色々なテーマをお寄せいただいているんですよ」。


池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
過去応募総数4,238件、受賞総数609件、助成総額はなんとおよそ8億1千万円!
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
募集期間:2026年8月3日(月)〜10月20日(火)
募集部門:①ものづくり ②ヘルスケア ③ICT ④環境・エネルギー ⑤地域課題解決・まちづくり
*大賞...300万円
*その他、優秀賞・奨励賞・オープンイノベーション賞も
▼『ニュービジネス助成金』は新規性・独創性あふれるビジネスプランを応援する助成金
▼『イノベーション研究開発助成金』は先進的な研究開発プランを応援する助成金
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