株式会社ダイワ
代表取締役社長 大保政一さん
https://kakasisan.jp
『かかしさんのJA通信販売』で暮らしのサポート

株式会社ダイワ
代表取締役社長 大保政一さん
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オリバーソース株式会社
代表取締役 道満龍彦さん
https://www.oliversauce.com
唯一無二の『どろソース』でおなじみ
先週に引き続き、ゲストは株式会社ダイワの代表取締役社長 大保政一さんです。
今週は会社の歴史を伺っていきましょう。
「創業は昭和36年です。
元々は通販会社を目指してきたわけではなかったんです。
和歌山のJAさんとつながりがありまして、最初は『人力稲刈り機』を実演販売で売っていました。
手でハンドルを握ると先の刃が刈ってくれる。
立ったままで稲刈りができる大きなハサミみたいなものです。
当時、ある程度売れましたね。
それだけでなく農協さんの職員さんにもチラシを手配りするようになりまして、さらに新聞の折込も始まりまして、この辺りから農協さんを通じた通信販売業に発展していきました」。

一番の変化のきっかけは?
「『いぐさ製品』ですね。
当時の創業社長が関東に出入りしている代理店からお聞きしまして。
岡山のメーカーに足を運んで商品開発をしました。
最初は3点ぐらいの商品だったんですけども、それがとてもヒットしましたね。
グンと会社が成長しました」。
大保社長のこれまでも教えてください。
どういうきっかけで入社されたのでしょうか?
「入社が平成4年の4月で社歴は35年ぐらいになります。
私自身は3社目の会社なんです。
ハローワークで紹介してもらいました。
そのハローワークのおじさんが求人票を見て電話してくれたんです。
実はその時にもうすでに内定者がおられたそうなんですが、それでも私が無理を言って面接をお願いしました。
そうしたら入社することができました。
すごく縁を感じましたね。
やる気のある人間だと評価してくれたのかもしれません」。
入社後はどういった流れですか?
「面接時は商品開発部を言われていましたが、簿記1級を持っていたこともあって経理財務を希望しました。
小学校のときは算数が大嫌いだったんですけど(笑)。
やっていくうちにただ帳簿をつけるだけではなく、すごくやりがいのある仕事だなと思いました。
会社のことが分かりますし色んな角度から検証や分析をすると、良い方向が見えてきます。
それを社長に提案して取り入れてもらうと嬉しかったですね。
創業社長はすごく厳しい方でした。
褒めてもらいたかったんだと思います。
まだ会社も伸び盛りで現物在庫と帳簿が合わないといった問題もありましたが、経理に入るように言われまして、一生懸命、整理や管理をやっていくうちに、創業社長から"あいつは何でも問題を解決する"と影で言ってくださっていたようです」。
そして社長に就任。
「経理本部長という取締役にはさせてもらったんですけど、常務、専務は経験してないんですよ。
会社の事情もありまして私しかいないというか(笑)。
当時の社長から"君、やれや"と言われまして。
その時に断る理由もありませんでしたので、でも"私でいいんですか"と言ったような気もします。
そこから半年ほど経ってから正式に社長就任となりました」。
これまでの経歴には通販業界初の経済産業大臣賞受賞も。
「『経済産業大臣賞』は品質に関わることですね。
売る前の品質と、売った後のアフターケア、これが認められました。
これは品質管理室の社員が賞を見つけてきまして、"それ獲ろうや"と僕が言っただけです(笑)。
あとは商品開発部とか業務部、品質管理室のみんなが
一生懸命頑張ってくれていただいた賞です。
『優良申告法人』としても表彰していただきました。
元々は私がまだ経理の責任者の時代に問題なしと認める『是認通知』をいただいたんですね。
そこからある程度の利益を出して納税していましたので、次に準優良、優良ということで表彰いただきました」。
未来へのビジョンを聞かせてください。
「私が社長に就任した時に『100年100億企業』という目標を掲げています。
前期が実質過去最高売上65億円ぐらい。
数字的な目標はこれです。
それ以上に地域のみなさんに喜んでいただく。
これが全てだと思っています。
本業の自社通販はまだ90%近くありますが、10%は他の新しい事業もやっていこうとしてます。
大丸さんの経営理念は『先義後利』ですが、私たちは『義』を『誠』に替えまして『先誠後利』。
誠が大事。
いつの時代になっても変えたくない精神だと思っています
永続企業を目指して頑張っていきたいです」。
