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上野誠の万葉歌ごよみ
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歌ごよみ!
上野誠コラム
上野誠の万葉歌ごよみ
毎週土曜日 朝 5:30〜5:45

上野誠(奈良大学文学部教授)
上田悦子(MBSアナウンサー)
★上田悦子アナウンサーブログ
utagoyomi_p@mbs1179.com
上野先生に聞いてみたい事、番組の感想など何でもお寄せください。
〒530-8304 MBSラジオ
「上野誠の万葉歌ごよみ」

【2018年11月3日 放送分】
【2018年10月27日 放送分】
【2018年10月20日 放送分】
【2018年10月13日 放送分】
【2018年10月6日 放送分】
【2018年9月29日 放送分】
【2018年9月22日 放送分】
【2018年9月15日 放送分】
【2018年9月8日 放送分】
【2018年9月1日 放送分】
上野誠の万葉歌ごよみ-上野誠コラム
【2018年8月25日 放送分】
2018年8月25日
【巻】10・2169

【歌】…夕立の雨降るごとに
    春日野の尾花が上の白露思ほゆ

【訳】…夕立の雨が降るごとに
    春日野の尾花についた白露のことが思われる

【解】…夕立が続いていている日々と思われる。
春日野は、平城京の東の地域。
白露は、透明な露で、夕日に照輝いている様子。
この歌を詠んだ作者は、夕立が降って、止むのを待っていたと思われる。
夕立ちなど、突発的なことがあると、予定が狂い、雨が止むのを待っている間は、
色んな事に想いを馳せる時間になります。
作者には、その時、秋の景色が頭の中を巡っていて、白露に想いを馳せていた秋の始まりが感じられる歌です。